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インタラクティブキュー
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概要
仕掛けは簡単なものから最新技術を使った高度なものまで。
どの仕掛けもアトラクションのテーマに沿ったデザインがされている。
並ぶのを退屈させないものである反面、通りがかりに短時間で楽しめる必要があり、アトラクションごとに様々な種類のものを用意して試行錯誤がされている。
インタラクティブキューが使用されているアトラクション
プーさんの冒険
2010年頃のリニューアルで追加された。
スイカやカボチャは太鼓のように叩くと音が鳴る。花は花びらを回すことができる。
穴が掘られている畑では前でジャンプすると穴からホリネズミが飛び出す。
網で囲われた荷台のような仕掛けでは、ハンドルを回すことで中に入っている赤いボールが飛び跳ねる。
壁一面のディスプレイにハチミツが流れている仕掛け。ディスプレイで触れた場所のハチミツが変化するため、絵を描いて遊ぶことができる。
ホーンテッドマンション
2011年3月(*1)のリニューアルで追加された。
インタラクティブキューの中でも頭を使って楽しませるという珍しい手法をとったもの。
オルガンには「レーヴェンズ・クロフト」社製であると書かれているが、この会社名はアトラクション後半で歌う胸像の中のひとつ「アンクル・セオドア」を演じた「サール・レーヴェンズクロフト」を表したもの。
楽器が描かれた墓碑があり、楽器を触ることでそれぞれの楽器でグリム・グリニング・ゴーストを奏でる。
墓には小さな穴が空いており、近くを通ったゲストへ水をかける。
この船長のデザインはホーンテッドマンションの没ストーリー案から採られたものである。
墓の側面には本棚のように大量の本の形をした石が並べられており、勝手に迫り出してくる。この本はゲストが押すことで引っ込み、モグラ叩きのように遊ぶことが可能。
ピーターパン空の旅
2015年1月(*2)のリニューアルで追加された。
上からベルの影が吊るされているときは手の影で触ると音が鳴るり、蝶が舞っているときは手を挙げると蝶が停まる。
他にも影全体がピーターパンの影に変わったり、ゲストの誰か1人の頭に帽子が被さるなど、数多くの演出が行われる。
七人のこびとのマイン・トレイン
エイリアン・スワーリング・ソーサー
絵にはバズ・ライトイヤーがザーグと戦っている様子が描かれている。