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ウエスタンリバー鉄道
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『ウエスタンリバー鉄道 (Western River Railroad)』は東京ディズニーランドに存在するとアトラクション。
概要
乗車駅はアドベンチャーランドにあり、ウエスタンランド、クリッターカントリーを通過してアドベンチャーランドへ帰還する。
乗車駅はアドベンチャーランドにあるのにアトラクションの名称がウエスタンリバー鉄道なのはウエスタンランドを通過する場面が多いため。というかアドベンチャーランドは乗る時以外木しか見えないし
乗車駅はアドベンチャーランドにあるのにアトラクションの名称がウエスタンリバー鉄道なのはウエスタンランドを通過する場面が多いため。
列車ではあるが乗車できる駅が1つしかないため、移動用には使えない。
厳密には途中に「スティルウォーター・ジャンクション」と呼ばれる駅があるが、演出のためだけの駅である。
厳密には途中に「スティルウォーター・ジャンクション」と呼ばれる駅があるが、演出のためだけの駅である。
元となったディズニーランドのディズニーランド鉄道は複数エリアに乗車駅があるため移動用として使用することができ、東京ディズニーランドでも同様のアトラクションを導入する予定であった。
しかし東京ディズニーランド開園当初の鉄道法では「複数駅を繋ぐ列車はたとえ私有地内でも鉄道事業として扱わなければならない(ダイヤや運賃を設定する必要がある)」という法律があったため、現在のウエスタンリバー鉄道の形となった(*2)。
この法律はのちに緩和され、後にオープンした東京ディズニーシーでは移動用として使用できる列車のアトラクションがオープンしている。
しかし東京ディズニーランド開園当初の鉄道法では「複数駅を繋ぐ列車はたとえ私有地内でも鉄道事業として扱わなければならない(ダイヤや運賃を設定する必要がある)」という法律があったため、現在のウエスタンリバー鉄道の形となった(*2)。
この法律はのちに緩和され、後にオープンした東京ディズニーシーでは移動用として使用できる列車のアトラクションがオープンしている。
列車はどれも本当に蒸気を動力として動いている蒸気機関車で、停車中には水を補給している。
ただし火力に石炭は使われていない(*3)。
ただし火力に石炭は使われていない(*3)。
列車は全部で4種類あり、どれもアメリカの有名な川の名前が付けられている。
真っ赤なコロラド号。車体番号53番で前照灯に雄鹿が描かれている。
緑のミズーリ号。車体番号28番で前照灯に滝が描かれている。
赤とオレンジのリオ・グランデ号。車体番号25番で前照灯にグリズリーが描かれている。
青のミズーリ号。車体番号20番で前照灯にバッファローが描かれている。
この車両のみ他の車両よりデビューが遅く、デザインが大きく異なる。
この車両のみ他の車両よりデビューが遅く、デザインが大きく異なる。
アトラクション最後には恐竜時代が再現されたジオラマの前を通過するシーンがある。
これはディズニーランド鉄道にもある「プライミーバル・ワールド」を再現したもの。
これはディズニーランド鉄道にもある「プライミーバル・ワールド」を再現したもの。
乗車中のナレーションを担当するのは声優の青野武氏。
ウエスタンリバー鉄道を「時空を越える不思議な鉄道」と言い、それぞれのエリアの世界観に沿ったナレーションが特徴。
東京ディズニーランドでは以前ビジョナリアムでH・G・ウェルズの声を演じていた。
ウエスタンリバー鉄道を「時空を越える不思議な鉄道」と言い、それぞれのエリアの世界観に沿ったナレーションが特徴。
東京ディズニーランドでは以前ビジョナリアムでH・G・ウェルズの声を演じていた。
氏によるナレーションが使われるようになったのは1999年からで、以前は村山明氏がナレーションをしていた。
こちらは列車に乗りながら東京ディズニーランドにあるアトラクションを紹介するという内容で、メタ的なセリフも多い。
トムソーヤ島を「小説「トムソーヤの冒険」からヒントを受けて作られた遊び場」と紹介するなど。
こちらは列車に乗りながら東京ディズニーランドにあるアトラクションを紹介するという内容で、メタ的なセリフも多い。
トムソーヤ島を「小説「トムソーヤの冒険」からヒントを受けて作られた遊び場」と紹介するなど。
1999年まではウエスタンリバー鉄道が通過するエリアのリニューアルが多く行われたため、その度にアナウンス内容が修正されていた。
オープン当初は燃えている小屋の前を通過する際に小屋が盗賊やインディアン達に襲われて燃やされたことを暗示するような説明がされたが、後に消去された。
オープン当初は燃えている小屋の前を通過する際に小屋が盗賊やインディアン達に襲われて燃やされたことを暗示するような説明がされたが、後に消去された。