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ルカのスパルタ指導 前編
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dmps_fun
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ストーリー
| はい、お茶 暑いからキンッキンに 冷やしておいたよ | |
| JJ | |
| あっ、JJさん ありがとうございます んくっ……冷たいっ……! | |
| カスミ | |
| それで? わざわざ家にまで来て 何の用なのかしら? お茶を 飲みに来たわけじゃないでしょ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| は、はいっ! 実は、デュエマ教室の件で ご相談がありまして…… | |
| カスミ | |
| いつもはエレナさんに頼んでるん ですけど、その日は別件の仕事が あって出られないそうなんです | |
| カスミ | |
| それで代打の方を 探しているんですけど…… ルカさん、ご都合どうですか!? | |
| カスミ | |
| この日なんですけど、ルカさんは 何かご予定とかありますか? | |
| カスミ | |
| ……ふむ、その日は今のところ 何の用事もないわね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 本当ですかっ!? それじゃあ―― | |
| カスミ | |
| 生憎だけど、他を当たって ちょうだい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ええっ!? ど、どうしてですか……? | |
| カスミ | |
| 子ども相手の講師の仕事なんて 想像しただけで面倒だもの 私より適任が他にいるはずだわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| それにこんな暑い時期に 出歩きたくないの | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| そういうわけだから話は終わりよ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ま、待ってくださいっ! 確かにいきなり講師の仕事なんて 不安だと思います | |
| カスミ | |
| ですが 参加する子ども達はみんな 本当に真剣なんです! | |
| カスミ | |
| 皆、デュエマの事なら真剣になる はずですから、少しくらい厳しい 指導でも大丈夫ですよ! | |
| カスミ | |
| いや、ルカ姉が気にしてるのは そこじゃないと思うよ? | |
| JJ | |
| えっ……? | |
| カスミ | |
| こら、JJ 余計なこと言わないでちょうだい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ……ああっ、なるほど! ルカさんが気にしていたのは 暑さのことですね! | |
| カスミ | |
| それならお任せください! 当日の移動手段は シティ側で手配しますから! | |
| カスミ | |
| あと、教室を開催する施設も ルカさんが決めていただいて 構いません! | |
| カスミ | |
| そう言う事じゃなくて…… 私にそういう仕事は―― | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ええっ? となると…… 強いデュエリストがいなくて 退屈ということでしょうか? | |
| カスミ | |
| それならきっと大丈夫ですよ! 【プレイヤー】さんが だいたい様子を見に来ますから! | |
| カスミ | |
| はあ? 【プレイヤー】が? 何をしに? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 前に一度、今回のような状況で チュリンさんに頼んだんですけど | |
| カスミ | |
| 【プレイヤー】さんも 来てくれて、生徒達と一緒に 授業を楽しまれていましたよ | |
| カスミ | |
| 講師になったわけじゃないのね まあ、あまり喋る人じゃないし 講師には向いてないわね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| というかそれ 【プレイヤー】が 生徒側になってない? | |
| JJ | |
| あはは……仰る通り 子ども達に混ざって全力で デュエマを楽しんでいたようです | |
| カスミ | |
| あー、余裕で想像できた | |
| JJ | |
| でも、その姿勢に憧れる子どもも 多いってエレナさんから 伺いましたよ | |
| カスミ | |
| それは初心者相手に どうなのよ…… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ……はぁ、しょうがないわね その仕事、引き受けてあげる | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 言い方的に他の守護にも相談した 上で、私の所に来てるみたいだし 私が断ったら困るんでしょ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ルカさん……! ありがとうございます! よろしくお願いします!! | |
| カスミ | |
| (まあ【プレイヤー】 と一緒なら少しは私も 楽しめそうだし) | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| (ただあまり子どもが来ないよう 手は打たせてもらうけれどね) | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| デュエマ教室当日 | |
| ルカはデュエマシティからかなり 離れた海岸沿いにあるカフェを 開催場所に指定したのだが―― | |
| わー、本当にルカさんだー! | |
| 子ども達 | |
| 闇デッキの戦い方を 教えてくれるのかな? 楽しみ~! | |
| 子ども達 | |
| なぜ…… どうしてこんなことに…… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| この海岸はほぼプライベート ビーチになっていて、ほとんど 人がいないって聞いてたのに…… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| あ、ルカさん! ルカさんが講師をするって聞いて 私達、街で宣伝したんですよ! | |
| ルピコ | |
| そうしたらこの子達も ぜひ参加したいって 言ってくれて…… | |
| ルピコ | |
| たくさんの子ども達が集まって よかったですね! | |
| ルピコ | |
| 原因はあなた達ね…… 普通にありがた迷惑 なのだけれど……! | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ピィッ!? | |
| ルピコ | |
| はぁ……今更できないなんて 言えないわね…… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 聞きなさい、子ども達! まず初めに、貴方達の今の実力を 確かめてあげる! | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 素早く一列に並んで 大人しく順番を待つのよ いいわね? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 【プレイヤー】 もちろん貴方にも協力して もらうわよ? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ふむ……準備はできたようね それじゃ、デュエマ・スタート! | |
| 闇の守護者 ルカ |
勝利時
| 早く終わったからって 貴方まで私に挑むこと ないでしょうに……まったく | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| はいはい 楽しかったのなら何よりだわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| じゃあ、勝った子はこっちに 負けた子はこっちに集まって | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 集まったグループ同士で もう一度戦うのよ | |
| 闇の守護者 ルカ |
敗北時
| 何を楽しそうにバトルしてるのよ 貴方が集めた子ども達が まだまだ控えているのよ? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 自分で蒔いた種なのだから ちゃんと責任を取りなさい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ほら、分かったら早く 次のバトルの準備をなさい | |
| 闇の守護者 ルカ |
