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光神龍の相談事 前編
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ストーリー
| ルピコさん 【プレイヤー】さん お待ちしておりました | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 今日はわざわざご足労いただいて ありがとうございます | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 二人とも ありがとうございます | |
| スペル・デル・フィン | |
| あれ? スペル・デル・フィンさんが 人の姿を見せるのは珍しいですね | |
| ルピコ | |
| もしかして、今日呼ばれたのは それに関係する事だったり するんですか? | |
| ルピコ | |
| 流石ルピコさん、お聡いですね 仰る通りスペル・デル・フィンが 力を借りたいと言っているんです | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 私達に出来ることであれば もちろん大丈夫ですよ! | |
| ルピコ | |
| 【プレイヤー】さんも デュエマでお礼してくれれば 何でもするって言っていますし! | |
| ルピコ | |
| それは都合が良い お二人に相談したいのは デュエマに関する事なのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| え、デュエマですか? それでしたらエレナさんの方が 教え上手だと思うんですけど…… | |
| ルピコ | |
| 確かにそうです ですが…… | |
| スペル・デル・フィン | |
| 我が人の姿になったことで エレナの練習相手として デュエマを出来るようになりました | |
| スペル・デル・フィン | |
| ただ、始めたての我の腕では エレナの全力を受け止めるには 至らないのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| エレナは確かに教え上手です デュエマの基礎や戦略は 詳しく教わりました | |
| スペル・デル・フィン | |
| しかし、エレナとばかり闘って いては、エレナが満足するような デュエリストにはなれません | |
| スペル・デル・フィン | |
| どこの誰とも知らない相手と 闘う訳にもいかず…… | |
| スペル・デル・フィン | |
| そこで貴方達二人には、我に エレナの練習相手が務まるよう 腕を磨いてほしいと考えたのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| エレナさんの為に 頑張りたいんですね 喜んで協力しますよ! | |
| ルピコ | |
| そ、そうは言ってません 守護者の切り札として 当然の行いと判断したまで | |
| スペル・デル・フィン | |
| ふふふ | |
| 光の守護者 エレナ | |
| そういうことなので…… ルピコさん 【プレイヤー】さん | |
| 光の守護者 エレナ | |
| お相手をよろしくお願いしますね | |
| 光の守護者 エレナ |
勝利時
| 実際に自分自身が闘うと 貴方の強さを実感しますね 見事です | |
| スペル・デル・フィン | |
| この腕前を吸収出来れば エレナをより高みに導く手助けが 出来るでしょう | |
| スペル・デル・フィン | |
| (私の好きなものに熱中する 彼女を見ると嬉しくなって しまいますね……ふふっ) | |
| 光の守護者 エレナ | |
| では、私はみなさんの飲み物を お持ちしますね どうぞそのまま楽しんで下さい | |
| 光の守護者 エレナ | |
| あっ、ありがとうございます! さて、スペル・デル・フィンさん 次は私と対戦をしましょう! | |
| ルピコ | |
| って、あれ? スペル・デル・フィンさん……? 聞こえてますか……? | |
| ルピコ | |
| ……ええ、ですがその前に 貴方達にもう一つお願いが あるのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| エレナには話せなかった 真の相談を… | |
| スペル・デル・フィン | |
| えっ? エレナさんに言えない話って…… ど、どうしたんですか……? | |
| ルピコ | |
| 先程、貴方は我が人の姿で 居るのが珍しいと言いましたね | |
| スペル・デル・フィン | |
| ですが、それは実際は誤りで 最近はエレナに頼まれて 人の姿を取ることがあるのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| エレナはこの姿になった我へ 「同じ目線に立ってくれた」と 強く感じたようでして…… | |
| スペル・デル・フィン | |
| 何かこう、 尊敬の眼差しのようなものを 向けてくるようになったのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| それ自体は喜ばしく 誇らしくもあるのですが…… | |
| スペル・デル・フィン | |
| 彼女の期待に応えようとしすぎて 時折、居心地が悪いこともあり ……少し悩んでいるのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| 折角人の姿になったのなら もっと気軽にエレナと接したい という欲も芽生えてきまして…… | |
| スペル・デル・フィン | |
| その気持ち、すごく分かります! | |
| ルピコ | |
| 大好きな人の期待には 精一杯応えたく なっちゃいますよね | |
| ルピコ | |
| 誰もそんなことは 言っていません! | |
| スペル・デル・フィン | |
| ……問題は、我がそのような事を 口に出す柄ではないということ そこで貴方達というわけです | |
| スペル・デル・フィン | |
| 我の代わりにエレナと上手く 交流が出来るような場を整えて くれませんか? | |
| スペル・デル・フィン | |
| こんな事を頼める相手は 貴方達以外に思いつかないのです | |
| スペル・デル・フィン | |
| 任せてください! 私達二人が協力しますよ! | |
| ルピコ | |
| お待たせしました 温かいものと冷たいもの お好きな方をどうぞ | |
| 光の守護者 エレナ | |
| わぁ、ありがとうございます! いただきます! | |
| ルピコ | |
| ……あ、あのっ、エレナさん! 今日ってこの後、何か用事とか ありますか? | |
| ルピコ | |
| 今日ですか? 特に重要な予定はないので お付き合いできますよ | |
| 光の守護者 エレナ | |
| 本当ですかっ? それならエレナさんにお願いが あるんですけど……! | |
| ルピコ |
敗北時
| 【プレイヤー】 手加減は不要ですよ | |
| スペル・デル・フィン | |
| 腕を鍛えるには強敵との闘いを 数多く経験するのが一番 | |
| スペル・デル・フィン | |
| というわけですので、 もう一度やりましょう | |
| スペル・デル・フィン |
