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第1話 ホウエイルの魔女
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dmps_fun
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ストーリー
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例によって ホウエイルの代表は欠席か |
青いローブの魚人 | |
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……彼女は 自分の置かれている立場を 理解していないようだ |
青いローブの魚人 | |
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ホウエイルは 我ら最高学府「インテリエイル」の 管理下にあるのをお忘れらしい |
青いローブの魚人 | |
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このままでは彼女を 代表者として置き続けるのにも 無理が出るというもの |
青いローブの魚人 | |
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シャコガイル殿は 学園都市の運営にご執心 いやはや、困ったものですな |
青いローブの魚人 | |
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今回の前代未聞の襲撃事件は 我々の目的を脅かす 一大事だというのに |
青いローブの魚人 | |
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……あ、あのお方は 眠りにつかれているお時間が 多いものですから……その…… |
ローブの男 | |
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だからこうして お目覚めの時に会合を 開いてやっているのだ! |
青いローブの魚人 | |
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人間にご執心なのはいいだろう 目的に欠かせない存在だ |
青いローブの魚人 | |
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だからこそ 今回の失態の責を問わねばならぬ |
青いローブの魚人 | |
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事務局長殿も 苦労が絶えぬな |
青いローブの魚人 | |
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人間の身で大役を任され その尻拭いまでさせられている さぞ肩身が狭い思いだろう |
青いローブの魚人 | |
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いえ! これも私の職責ですので |
事務局長 | |
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ザラ教授 やはり我々がホウエイルの 主導権を握るべきではないか? |
青いローブの魚人 | |
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まあまあ 諸君、落ち着いてくれたまえ |
ザラ教授 | |
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ホウエイルと我らインテリエイル これは学園都市のいわば両翼 どちらが欠けても成り立たぬ |
ザラ教授 | |
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そのことを誰よりも知るのは この学園都市を造られた シャコガイル殿ご自身だ |
ザラ教授 | |
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ホウエイルもインテリエイルも 「世界の救済」という志を 同じくする同志 |
ザラ教授 | |
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シャコガイル殿も、席を外すのは 我らの意向に異論はないと いうことだろう |
ザラ教授 | |
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闇文明がこうして攻めてきた ということは、我々には 残された時間が少ないということ |
ザラ教授 | |
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「人間」は彼女に任せて 我らは救済の為の計画を 進めるとしよう |
ザラ教授 | |
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呼び出しておいてすみませんが もう少しここでお待ちください |
オクトーパ | |
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……なにぶん 校長が目覚めたのは久しぶりで |
オクトーパ | |
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事件の直後ということもあり 関係者が殺到しておりまして…… |
オクトーパ | |
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結局、丸一日待たせることに なってしまったな すまなかった |
レヴィ | |
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まったく……事件に関わる 現場からの報告なんだ こっちが先だろう |
レヴィ | |
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構わないのだわ |
カノン | |
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偉い人と会うのなら 私達も身だしなみを整えたかったし |
カノン | |
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そうですよ 走り回ってクタクタでしたから ちょうど良かったです! |
ルピコ | |
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……の割に、待っている間 暇だからとやたらデュエマを せがまれた気がするが |
レヴィ | |
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あはは…… 【プレイヤー】さんは 何よりもデュエマが好きですからね |
ルピコ | |
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(校長……この学校で偉い人よね ノインと一緒にいたことを 問い詰められるのかしら……) |
カノン | |
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……おや、どうやら 関係者が全て出てきたようです |
オクトーパ | |
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皆さん、こちらへどうぞ |
オクトーパ | |
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………… |
??? | |
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校長、例の人間達をお連れしました |
オクトーパ | |
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……………… |
??? | |
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……………………zzZ |
??? | |
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……校長? |
オクトーパ | |
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もしかして…… |
ルピコ | |
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寝てる……? |
カノン | |
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またか…… みんな、下がっていてくれ |
レヴィ | |
レヴィは懐からカードを取り出し そのカードを持った手が光り輝く | |
この光は、真のデュエルを行う デュエリストにとっては見慣れた光 召喚の前触れだった | |
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――レヴィさん!? こんな所で召喚ですか!? |
ルピコ | |
慌てたルピコの声を遮るように バチッという鋭い音が響き レヴィの手からカードが落ちる | |
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っ……安心してくれ こうでもしないと 先生は起きないんだ |
レヴィ | |
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それに、ホウエイルの魔女の テリトリーで召喚なんて させてくれないさ |
レヴィ | |
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……ふぁ…… |
??? | |
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シャコガイル先生、起きてください |
レヴィ | |
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……レヴィ? |
シャコガイル | |
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ちょっと見ない間に 少し大きくなった? |
シャコガイル | |
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シャコガイル様…… 客人の前です |
オクトーパ | |
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あ、あら? 失礼……! |
シャコガイル | |
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(ねぇレヴィ、 私寝ぐせついてない?) |
シャコガイル | |
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(初対面の人の前だし 最初くらいしっかりして おかないと) |
シャコガイル | |
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(……大丈夫です 今回は会議の後、ほんの少し うたた寝しただけですから) |
レヴィ | |
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(そ、そう? 良かった!) |
シャコガイル | |
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(魔女って言うから怖い人だと 思っていましたが……なんだか 親しみやすそうな人ですね) |
ルピコ | |
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えー……皆さん、はじめまして 私はシャコガイル |
シャコガイル | |
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この魔法学校の校長を 任されています |
シャコガイル | |
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えー、本日はお日柄も良く…… |
シャコガイル | |
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(先生、固すぎます そして事件の後です 全然お日柄がよくありません) |
レヴィ | |
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(定型文言っときゃいいとか 思ってませんか) |
レヴィ | |
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(し、仕方ないでしょう? 外部の方と会うなんて そうそうないのよ!?) |
シャコガイル | |
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……こほん |
シャコガイル | |
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ごめんなさい、私はこういった 立場に慣れていないもので…… |
シャコガイル | |
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デュエマシティからやってきた 皆さんのことは レヴィから報告を受けています |
シャコガイル | |
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ようこそ 王立アカデミー・ホウエイルへ |
シャコガイル | |
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来て早々、厄介ごとに 巻き込んでしまって 申し訳なかったわ |
シャコガイル | |
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貴方達のお陰で 生徒達への被害は最小限に 抑えることが出来ました |
シャコガイル | |
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一時的とはいえ、貴方達を この魔法学校の生徒として 迎えられたことを誇りに思います |
シャコガイル | |
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私達の生徒を助けてくれて ありがとう |
シャコガイル | |
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闇文明の存在と一緒に居た私達を ……尋問、しないの? |
カノン | |
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ノイン……あの子はホウエイルで 生徒として堂々と生活していたのに 誰の記憶にも残っていなかった |
カノン | |
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闇文明というのは この世界では貴方達の 宿敵なのでしょう? |
カノン | |
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生徒達を救おうとしてくれた 貴方達を尋問? まさか! |
シャコガイル | |
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周囲の記憶と認識を書き換えながら ホウエイルで生活していた 生徒について調査は確かに必要 |
シャコガイル | |
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突然現れた凶鬼達についてもね |
シャコガイル | |
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それでも貴方達が善良な存在 というのは分かり切ったことだわ 魔法を使うまでもない |
シャコガイル | |
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……でーも、 早とちりなレヴィからは 尋問を受けたのよね? |
シャコガイル | |
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ぐっ…… |
レヴィ | |
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魔法を過信しちゃダメ っていつも言っているのに |
シャコガイル | |
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レヴィのことは許してあげて この子も世界を 守るために必死なの |
シャコガイル | |
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私達はもう気にしていないわ 状況が同じなら、私達も 同じ判断をしたかもしれないし |
カノン | |
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……そう やはり、貴方達も 大変な目にあってきたのね |
シャコガイル | |
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なのに素直さを失っていない いい仲間に恵まれたのね |
シャコガイル | |
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仲間にも…… 敵にも、私達は恵まれました |
ルピコ | |
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ふふ、そんな答えを出せる者は 他の世界でもきっと稀でしょう |
シャコガイル | |
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……貴方達は 行方不明になった仲間を 探しているのよね |
シャコガイル | |
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仲間からのSOSと思わしき信号が この世界から発せられている、と |
シャコガイル | |
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ただ、私達はその信号というのを 確認できていないの |
シャコガイル | |
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ホウエイルは学校だけど 研究機関でもある |
シャコガイル | |
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世界の外にまで届く 強い信号が発せられたとしたら 気づかないわけがない |
シャコガイル | |
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そもそも私が気づくだろうし |
シャコガイル | |
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とすると、可能性は…… 発信源は地上、ですか |
レヴィ | |
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ホウエイルの中 というのは考えにくい 今最も有力なのは地上でしょう |
シャコガイル | |
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……【プレイヤー】 君達の仲間探しは難航しそうだ |
レヴィ | |
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地上は君達が見た通り 闇文明の支配下にある |
レヴィ | |
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凶鬼が跋扈し、汚染が広がる大地 そこでは闇文明以外は生きられない |
レヴィ | |
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僕達は地上の奪還のために 動いてはいるものの 調査すら満足に行えていない |
レヴィ | |
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じゃあ、私達も協力しますよ! 私達だって闘えるんです |
ルピコ | |
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普通の生徒さん達よりも 召喚の技術は上のようだし 力になれると思うわ |
カノン | |
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ことはそう単純じゃない |
レヴィ | |
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君達は凶鬼と闘ったが 脅威はあれだけじゃない 厄介なのは汚染を広げる魔導具だ |
レヴィ | |
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あれこそが闇文明の領地を 不動のものとしている元凶 |
レヴィ | |
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協力すれば君達は魔導具と遭遇する しかし魔導具は見ず知らずの者達が 近づいていいものじゃないんだ |
レヴィ | |
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魔導具の広げる汚染は謎が多い そんなものに君達を 近づけるわけにはいかない |
レヴィ | |
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魔導具の汚染……この世界での 時空のひずみが広がる原因、 ですよね |
ルピコ | |
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私達も他人事ではない状況 かもしれないのだわ |
カノン | |
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もしこんなものが デュエマシティに 持ち込まれたら…… |
カノン | |
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大変なことになっちゃいます せっかく平和を取り戻したのに…… |
ルピコ | |
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ねぇ、ルピコ |
カノン | |
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他の守護者のみんなは 時空のひずみを何とかするために 頑張っているのよね |
カノン | |
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魔導具というものを調べてもらえば 時空のひずみを根本から取り除く きっかけを得られたりしないかしら |
カノン | |
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時空のひずみを広げる道具 ですもんね 確かに……仕組みがわかるかも |
ルピコ | |
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私達には Q.E.D.さんもいます |
ルピコ | |
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それに…… |
ルピコ | |
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個人的に、気になることもあります |
ルピコ | |
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レヴィさん やっぱり私達は協力したいです |
ルピコ | |
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デュエマシティは時空のひずみを 取り除くために闘っているんです |
ルピコ | |
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きっと何かお力になれることが あると思います |
ルピコ | |
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ダメだ、許可できないよ 地上は危険なんだ 調査はこちらに任せてくれ |
レヴィ | |
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この世界における専門家は 僕達の方だ |
レヴィ | |
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君達はこのホウエイルで 知恵を貸してくれるだけでも こちらはありがたいんだ |
レヴィ | |
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他の世界の知識は この地では非常に貴重なんだよ その内頼る時が必ず来る |
レヴィ | |
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私達も魔導具を調べたいんです |
ルピコ | |
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もしかしたら時空のひずみを 根本から解決できる方法が 見つかるかも―― |
ルピコ | |
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貴方達はお優しいのね |
シャコガイル | |
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けれど、貴方達を 遠ざけるのも優しさだと思って? |
シャコガイル | |
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魔導具は危険なの 私達にとっても、貴方達にとっても きっと不幸しかもたらさない |
シャコガイル | |
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私達は滅亡の縁に立たされている 貴方達の想像以上に |
シャコガイル | |
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貴方達は世界を救ってきた 英雄かもしれませんが、この世界の 脅威に対しては無知で無防備 |
シャコガイル | |
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そんな方々をこの闘いに 巻き込むわけにいきません |
シャコガイル | |
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……そう どうしても引き下がらない という顔ね |
シャコガイル | |
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いいわ、貴方達を試しましょう |
シャコガイル | |
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この地で闇と向き合うに足る者か ホウエイルの魔女に 力を見せてみなさい |
シャコガイル | |
「試す」 | |
そう言ったシャコガイルの手に 水が集まり始める | |
それを見てとっさにカードを 取り出し、攻撃に備えようとする | |
――が、カードを取り出す間もなく 【プレイヤー】達は 目の前が真っ暗になった |
勝利時
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お話にならない |
シャコガイル | |
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私が「試す」と言った瞬間 待ちの姿勢になった ――減点 |
シャコガイル | |
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私の手元に集まる水に気を取られ 攻撃を許した ――減点 |
シャコガイル | |
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そして……精神に対する攻撃に 何の対策もない 赤点ね |
シャコガイル | |
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これじゃ、到底 この世界の敵に太刀打ちできません |
シャコガイル | |
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う……い、今、一体何が…… |
ルピコ | |
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……何をされたか気づけもしない |
シャコガイル | |
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ま、まだなのだわ 私達はまだやれる……! |
カノン | |
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今のはほんの戯れ それなのに貴方達は手も足も出ない |
シャコガイル | |
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まだやれたところで何になる? |
シャコガイル | |
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次があったとて、召喚なんて させるつもりもない 貴方達に何ができるというの? |
シャコガイル | |
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分かっただろう |
レヴィ | |
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ここは魔法学校 闇文明に抵抗する最後の砦 |
レヴィ | |
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永きにわたり 闇文明と闘い続けてきた世界だ |
レヴィ | |
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君達は召喚術に長けているようだが それでは足りない |
レヴィ | |
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精神の防御すらまともにできない 君達が地上で生き残れたのは とても幸運だったんだ |
レヴィ | |
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君達が闘ってきた相手を考えると ここまで無防備でいられたのは 優秀な仲間のお陰だろうな |
レヴィ | |
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まずはこの学校で 魔法に対する防御策を学びなさい |
シャコガイル | |
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もし貴方達が 何かをしたいと言うなら それが一番の近道よ |
シャコガイル | |
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……まるで手も足も出なかった |
カノン | |
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何か特別なことをした という素振りもない 本当に戯れなのね…… |
カノン | |
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この世界には私達の知らない 脅威がある…… |
ルピコ | |
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シャコガイルさんの言う通り ここでその対策を学びましょう |
ルピコ | |
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時間はかかるかもしれませんが これもきっとデュエマシティの 為になるはずです |
ルピコ | |
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(私達の仲間は みんなすごい人ばかり……) |
カノン | |
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(【プレイヤー】や ルピコだって、そう) |
カノン | |
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(魔法を扱うクリーチャーは 少なくないわ サスペンス様だってそうだった) |
カノン | |
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(……きっと、仲間の誰かが 陰ながらずっと 守ってくれていたのね) |
カノン | |
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(ここで、みんなのためになる 何かを掴まなきゃ) |
カノン | |
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……先生 少し意地が悪いのでは? |
レヴィ | |
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この世界の脅威に対して 無防備すぎるあの子達に 教えてあげただけ |
シャコガイル | |
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少しは身に染みたでしょう |
シャコガイル | |
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……貴方ほどの魔法使い この世界にもそういません |
レヴィ | |
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僕だって貴方の魔法には 手も足も出ない |
レヴィ | |
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何も私を倒せなんて言っていない 魔法という脅威に対して 適切な対処が取れるかを見たの |
シャコガイル | |
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あの程度の芸当なら 貴方にも簡単でしょう? |
シャコガイル | |
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ホウエイルは貴方の領域だ 魔法使いの腹の中で 適切な対処も何もないでしょう |
レヴィ | |
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だからこそ、です あの子達はいかなる脅威にも 対応しなくてはならない |
シャコガイル | |
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【プレイヤー】達は この事件の重要参考人 |
シャコガイル | |
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あの子達のことを インテリエイルが 放っておくわけもない |
シャコガイル | |
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……遠征から戻ったあの子も 真面目だから何か しちゃうかもしれないし |
シャコガイル | |
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光の御子ですか……確かに |
レヴィ | |
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いざとなれば手段を選ばない 「断罪人」として恐れられる マスター候補生です |
レヴィ | |
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何か手を打ちましょうか? |
レヴィ | |
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大丈夫よ |
シャコガイル | |
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どんな状況であっても 生き延びる術を持っていなくては この先苦労するわ |
シャコガイル | |
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ここは、あの子達が過ごした 世界とは違うのだから |
シャコガイル | |
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――異世界の存在の出現 |
シャコガイル | |
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大量の凶鬼の出現 ホウエイルに潜り込む 闇文明の力を操る謎のデュエリスト |
シャコガイル | |
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しかも、その子は長期にわたり この学園を出入りしていたなんてね |
シャコガイル | |
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よほど高位な 認識阻害魔法の使い手のようね まったく、魔法学校の名折れだわ |
シャコガイル | |
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出会っても別の生徒として認識させ 記憶すらも隠す魔法…… |
レヴィ | |
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こうして騒ぎになった今 彼女……ノインと呼ばれる者を 思い出すことができる |
レヴィ | |
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これ程の魔法、同じ手法で 闇文明の存在が他にも紛れている こともあるかもしれません |
レヴィ | |
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既に精査済み 誰も引っかからなかった あの子だけみたいよ |
シャコガイル | |
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ホウエイルでは ここまでのことは前例がない |
シャコガイル | |
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……目覚めて早々 やること山積みでやになっちゃう |
シャコガイル | |
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異世界の存在がやって来た このタイミングで起こったのが 気がかりね |
シャコガイル |
敗北時
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レヴィ 貴方がこの子達を「純粋」と 形容していた理由がわかったわ |
シャコガイル | |
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決して悪いことではないけれど この世界では……命とりね |
シャコガイル |