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神様のシティ観光 中編
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dmps_fun
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ストーリー
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管理局から 端末を借りてきました! |
| ルピコ | |
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これを使えば デュエマシティの商業施設や 観光スポットも丸わかりです! |
| ルピコ | |
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初めて見るモノだな…… ルピアの里にはなかったものだ |
| アポロヌス | |
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こんな小さなモノで わかるものなのか? |
| アポロヌス | |
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はい! こうやって指でタッチして スライドすれば…… |
| ルピコ | |
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不思議なものだ |
| アポロヌス | |
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こんなに小さいモノで これほどの情報を仕入れることが できるとは |
| アポロヌス | |
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デュエマシティの住民は 奇妙な文化を築いているのだな |
| アポロヌス | |
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あはは…… デュエマシティの人達だけ というわけではないんですけどね |
| ルピコ | |
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情報を仕入れるだけじゃなく 発信するツールとしても よく使われているんです |
| ルピコ | |
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自分のことだったり 自分が作った物とかを発信して 注目を集めてる方もいますよ |
| ルピコ | |
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ほぅ、興味深いな…… |
| アポロヌス | |
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よし、余は決まったぞ! |
| アポロヌス | |
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このファッションブティック という場所に行くことにした! |
| アポロヌス | |
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余は人間が着飾る装飾に 興味がある! |
| アポロヌス | |
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あ、いいですね! でしたら、まずはそちらに 行くとしましょうか |
| ルピコ | |
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何だ、この美しい装飾は! |
| アポロヌス | |
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お、このひらひらもよいな! |
| アポロヌス | |
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ふふ…… アポロヌスさん 楽しそうですね |
| ルピコ | |
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こうして見ていると アポロヌスさんが神様ってことを 忘れちゃいそうです |
| ルピコ | |
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うーむ 全部欲しくなってきたな…… |
| アポロヌス | |
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よし、ここからあそこまで 全部貰うことにする! |
| アポロヌス | |
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ぴぃ!? そ、それはダメです! |
| ルピコ | |
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何故だ? 欲しい装飾を手に入れることが できる場所なのだろう? |
| アポロヌス | |
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それはそうですけど 全部買っちゃうと、他の人が 手に入れられなくなります |
| ルピコ | |
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何より、そんなにいっぱい ルピアの里に持って帰れませんよ…… |
| ルピコ | |
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ふむ、そうか…… なら仕方ない 選んで決めるとしよう |
| アポロヌス | |
| よかったら、試着室で 気に入った服を試着してみませんか? | |
| 店員 | |
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ほう…… 試しに着ることができるのか |
| アポロヌス | |
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じゃあ、これを試着させて もらうとするか |
| アポロヌス | |
| 試着室にご案内します こちらへどうぞ | |
| 店員 | |
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では行ってくる 二人とも、少し待っていてくれ |
| アポロヌス | |
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はい、店員さんに無茶を言って 困らせないでくださいね |
| ルピコ | |
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うむ |
| アポロヌス |
勝利時
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【プレイヤー】さん 何だかちょっとドキドキしますね |
| ルピコ | |
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神様であるアポロヌスさんが 普通の女の子の服を着てる姿 どんな感じなんでしょう……? |
| ルピコ | |
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あっ、そろそろ 出てこられるみたいですよ |
| ルピコ | |
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…… |
| アポロヌス | |
| えっ!? | |
| 店員 | |
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ぴぃ!? |
| ルピコ | |
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な、何でそっちの姿で 出てきちゃったんですか!? |
| ルピコ | |
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腹が減ってきてな |
| アポロヌス | |
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陰とも相談した結果 飯屋に行こうという話になった |
| アポロヌス | |
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陰は試着した服を気に入った と言っていた これらを貰うとしよう |
| アポロヌス | |
| は、はい…… お買い上げ ありがとうございます…… | |
| 店員 | |
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――というわけで アルバーノさんのお店に お連れしたんですが…… |
| ルピコ | |
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まさかテゾーロとルピコが 神様を連れてくるなんてね |
| 料理人 アルバーノ | |
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以前、シティを案内したときも アルバーノさんのお店を 紹介したかったんですけど |
| ルピコ | |
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そのときは 休業日でしたからね |
| ルピコ | |
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今日はアルバーノさんのお店に お連れすることができて よかったです |
| ルピコ | |
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アルバーノ、といったか そなたの料理はとても美味い |
| アポロヌス | |
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神様からそんな風に 言っていただけて、光栄だよ |
| 料理人 アルバーノ | |
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はい、こちら さっき注文した オッソブーコとポルペッテだよ |
| 料理人 アルバーノ | |
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おぉ、これまた 美味そうな料理だな どんな味か楽しみだ |
| アポロヌス | |
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ああ、じっくり味わって 食べてくれ |
| 料理人 アルバーノ | |
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しかし テゾーロにルピコ…… |
| 料理人 アルバーノ | |
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神様、さっきから 凄い量食べてるけど お代は大丈夫なのかい? |
| 料理人 アルバーノ | |
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ぴぃ……そろそろ止めないと お代がとんでもない額に なりそうですね…… |
| ルピコ | |
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そうだね、せっかくシティに 来訪してくれた神様の接待だ 少しは安くしてあげるけど…… |
| 料理人 アルバーノ | |
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そ、それは助かります |
| ルピコ | |
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……あのー アポロヌスさん ちょっとよろしいでしょうか? |
| ルピコ | |
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む……何だ? |
| アポロヌス | |
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人間の世界では お店で何かを得る際には 対価が必要になるんです |
| ルピコ | |
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ですから、この料理も お金という対価を払わなきゃ いけないんですよ |
| ルピコ | |
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? それは人同士の決まり事だろう? |
| アポロヌス | |
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これは我に奉納されたもの じゃないのか? |
| アポロヌス | |
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人間社会では サービスや物を受け取るには お金が必要なんです |
| ルピコ | |
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クリーチャーでも神様でも それは同じなんですよ |
| ルピコ | |
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そうだったのか…… だが、我は今 金を持っていないぞ |
| アポロヌス | |
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稀に金を奉納する者はいるが 使ったことはないから 神殿に戻ればあるはずだが…… |
| アポロヌス | |
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大丈夫です 管理局から予算がついているので |
| ルピコ | |
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説明する時間がなかったですが ブティックで買った服の代金も その予算から出しておきました |
| ルピコ | |
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あ、前回の食事代は 実は八重子さんが 払ってくれたんですよ |
| ルピコ | |
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でも、予算も 無限にあるわけではないので そろそろ…… |
| ルピコ | |
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余は食べたい物を まだ食べられておらんぞ! |
| アポロヌス | |
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余は ティラミスとパンナコッタ というものが食べたい! |
| アポロヌス | |
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あ、あはは…… じゃあ、デザートを食べたら 締めにしましょうか |
| ルピコ | |
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(へぇ、この神様は瞬時に姿を 変えることができるのか……) |
| 料理人 アルバーノ |
敗北時
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アポロヌスさん 着替えるのにちょっと 苦戦してるみたいですね |
| ルピコ | |
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もう少し待ちましょうか |
| ルピコ |






















