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ノインと魔法学校 後編
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dmps_fun
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ストーリー
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じゃあ、今日も頑張って 情報収集しよっか |
| ノイン | |
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昨日は結局、ろくな情報が 手に入らなかったからな 今日こそは情報が得られるといいが |
| デっちゃん | |
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せっかちだなぁ、これからだって 今日は二回目だし、あの子もきっと 心を開いてくれるはず…… |
| ノイン | |
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うふふ、魔法が使えるなんて 夢みたいです あの人にまた会えたら…… |
| ノインが助けた子 | |
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あ、昨日の子だ!! おーい、魔法は使えるように なったかな? |
| ノイン | |
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おい、小娘 肝心なことを忘れて…… |
| デっちゃん | |
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え、貴方は…… 私と同じ闇文明の生徒ですよね どこかでお会いしましたっけ? |
| ノインが助けた子 | |
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え? 私のことを覚えてない? 昨日会ったばかりじゃ…… |
| ノイン | |
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(認識阻害が効いているのを 忘れているだろう) |
| デっちゃん | |
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(この娘にはお前のことを 記憶することはできない) |
| デっちゃん | |
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(仮に二度目に会ったとしても 常に初対面の相手と会ったと この娘は認識するだろう) |
| デっちゃん | |
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あー、そうだよね…… 私ってばうっかりしてたなぁ…… |
| ノイン | |
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……? 大丈夫ですか? |
| ノインが助けた子 | |
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うん、全然大丈夫だよ それより声かけてごめんね 人違いだったみたい |
| ノイン | |
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あー、この作戦も失敗だったね どうしよっかな |
| ノイン | |
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だから深入りするなと 言ったのだ |
| デっちゃん | |
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お前に普通の生徒としての 学校生活はできない |
| デっちゃん | |
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わかっていたことだろう |
| デっちゃん | |
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別にへこんでないって ん? あれは…… |
| ノイン | |
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えへへ、私も魔法が使えるように なったんです |
| ノインが助けた子 | |
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凄いじゃん! これなら授業でも 馬鹿にされなくなるね |
| 闇文明の生徒 | |
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闇文明が騒がしいなぁ ちょっと魔法が使えるように なったからって、調子にのるなよ |
| 火文明の生徒 | |
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そんな言い方しなくても いいじゃないですか |
| ノインが助けた子 | |
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闇文明が口答えするのか? |
| 火文明の生徒 | |
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……そうだ 魔法が使えるようになったんだろ 俺が試してやるよ |
| 火文明の生徒 | |
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きゃあ!! いきなり召喚術を使うなんて…… |
| ノインが助けた子 | |
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……むかっ |
| ノイン | |
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さすがにそれはやりすぎでしょ どうしてもっていうなら 私が相手になるよ |
| ノイン | |
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(おい、何を面倒ごとに 首を突っ込んでいる!) |
| デっちゃん | |
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(身体が動いちゃったんだから 仕方ないじゃん!) |
| ノイン | |
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また、闇文明かよ ふん、むしゃくしゃしてたんだ 相手してやるぜ |
| 火文明の生徒 |
勝利時
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嘘だろ…… この俺が闇文明なんかに…… |
| 火文明の生徒 | |
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偉そうなこと言ってたくせに 実力はたいしたことないんだね |
| ノイン | |
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これに懲りたら あまり偉そうにしないほうがいいよ |
| ノイン | |
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……ありがとうございます でも、どうして 私を助けてくれたんですか? |
| ノインが助けた子 | |
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それは…… 同じ闇文明だからね それだけだから、気にしないで |
| ノイン | |
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え、ですが…… 何でそんな辛そうな顔を…… |
| ノインが助けた子 | |
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(ノイン 強い力を持つ者が近づいてくる 早くこの場から離れろ) |
| デっちゃん | |
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話に出てたマスター候補生かな じゃあ、私は用事があるから |
| ノイン | |
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待ってください 貴方には聞きたいことが……! |
| ノインが助けた子 | |
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召喚術を使って 喧嘩をしている生徒がいると 聞いたが、お前達か? |
| レヴィ | |
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まずい、レヴィだ! あいつに捕まったら減点されるぞ! |
| 火文明の生徒 | |
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おい、待て! むやみに召喚術を使うことは 禁止されてるんだ! |
| レヴィ | |
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君もだぞ ……それとも他に誰かいたのか? |
| レヴィ | |
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――いえ、私がやりました |
| ノインが助けた子 | |
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(なぜかあの人を庇いたいと 思った…… なぜなんだろう――) |
| ノインが助けた子 | |
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(……あれ? けど、顔も思い出せないや どうして……?) |
| ノインが助けた子 | |
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はぁ、収穫はナシ、かぁ…… |
| ノイン | |
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あーあ それにしても、あそこまで完全に 忘れられちゃうとはね |
| ノイン | |
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デっちゃんの認識阻害 本当は凄かったんだねー |
| ノイン | |
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私は魔凰だからな |
| デっちゃん | |
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……ノインよ お前はこの学校の生徒ではない 深入りする必要はないのだ |
| デっちゃん | |
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わかってるってば 私のことを覚えてくれている人なんて いないってね |
| ノイン | |
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でも、大丈夫だよ 私にはデっちゃんがいるしね |
| ノイン | |
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気を取り直して、次行こ! 次! |
| ノイン | |
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…………フン |
| デっちゃん | |
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どこまでいっても やはり……人間なのだな |
| デっちゃん |
敗北時
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へぇ、結構やるじゃん でも、負けないよ |
| ノイン | |
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落ち着け 冷静になれば 勝てない相手ではないはずだ |
| デっちゃん | |
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うん、もう一回やってみる!! |
| ノイン |





















