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第9話 水文明の捕食者
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dmps_fun
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ストーリー
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はぁ…………はぁ………… |
| エイル | |
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エイルさん! 大丈夫ですか? |
| ルピコ | |
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心配をおかけして…… 申し訳ありません…… |
| エイル | |
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この様子と、さっき鳴り響いた クジラの声のようなもの |
| ディナ | |
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……ホウエイルの声か |
| ディナ | |
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ホウエイルが苦しんでるってことか? 何で!? |
| G・W・D | |
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わかりません…… |
| エイル | |
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急に……身体の一部を 引きはがされたような そんな痛みが…… |
| エイル | |
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気を付けてください…… この事故と、無関係では ないかもしれません…… |
| エイル | |
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わかった とりあえず、アタシ達は 現場に向かう |
| ディナ | |
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エイル、アンタは安静にしときな |
| ディナ | |
| 送電部分に影響が出ているのか 不定期に灯りが明滅する中―― | |
| 【プレイヤー】達は クリーチャー達が逃げる流れに 逆らって走っていた | |
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アンタ達も逃げたほうがいいよ これは闘いじゃない |
| ディナ | |
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そーだよ あくまで事故だ 闘いとはワケが違う |
| G・W・D | |
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わかってます! ですが…… |
| ルピコ | |
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エイルのことといい 警戒せざるを得ない、か まぁ、そうだよね |
| ディナ | |
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さっきの揺れと大きな音を考えれば かなりの大ごとのはず 人手が増える分には助かる |
| ディナ | |
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――オイ、ここみたいだぞ! |
| G・W・D | |
| 【プレイヤー】達が 足を止めた場所は、酷い有様だった | |
| 工場の外壁―― 並みのクリーチャーではまったく 手が届かない高さに、穴が開いていた | |
| そこから油が流れ出している そのせいで広範囲で 火の手が勢いよくあがっていた | |
| 対応にまわるクリーチャーの数も 多かったが…… それでもなお、被害は広がっていた | |
| オメェら! 避難経路はこっちだ! 落ち着いて、避難しやがれ! | |
| 誘導するクリーチャー | |
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どういうこと…… 対応の仕方も雑だし 不慣れな奴が対応してる |
| ディナ | |
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これじゃ、被害が広がる一方 現場の指揮はどうなってるの? |
| ディナ | |
| ディナ、来てくれたのか! | |
| 誘導するクリーチャー | |
| 応援を頼んだんだが、どうやら 別の場所でも事故が起きてるらしい | |
| 誘導するクリーチャー | |
| どこも混乱してるせいで 情報もまとまらねぇし 人員もまともに機能しねぇのよ | |
| 誘導するクリーチャー | |
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別の場所でも? シット……! ここだけじゃないのか |
| ディナ | |
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ディ、ディナさん! どうしましょう! |
| ルピコ | |
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G・W・Dは別の現場に回って たぶん、ここよりは軽い状況のはず |
| ディナ | |
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【プレイヤー】達は アタシと一緒にこの現場を何とかするよ |
| ディナ | |
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はい! じゃあ、消火できるよう 水文明のクリーチャーで―― |
| ルピコ | |
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今ほどの状態じゃ逆効果だ 水だと蒸発して水蒸気爆発が起こる |
| ディナ | |
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温度そのものを下げられる クリーチャーを出せる? |
| ディナ | |
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アタシの召喚クリーチャーは 火文明に特化しすぎてる アンタ達が頼りだよ |
| ディナ | |
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そ、そっか……! じゃあ、【プレイヤー】さん こういうときは―― |
| ルピコ | |
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わっ! 何ですかここは? 熱いでガンス! |
| ホルデガンス | |
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スノーフェアリーの方々なら 温度そのものを下げられるはず! |
| ルピコ | |
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よし、最も熱い場所の温度を下げて! |
| ディナ | |
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火の勢いが弱まれば 破裂したパイプが見えるはずだ そこさえ塞げばこれ以上悪化しない |
| ディナ | |
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ひぃ……ひぃ…… クリーチャー使いが粗いでガンス…… |
| ホルデガンス | |
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苦手な環境に呼び出してすみません…… でも、お陰で火は収まりましたよ! ちょっと色々凍っちゃってますが |
| ルピコ | |
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燃えてなくなるよりはマシだ ありがとね、みんな |
| ディナ | |
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こっちは片付いたよ G・W・D、そっちの様子は? |
| ディナ | |
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そっちとは別の工場で 閉じ込められてる奴がいた |
| G・W・D(通信) | |
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もう助け終わってるが この工場への電力供給が止まったせいで 閉じ込められたらしい |
| G・W・D(通信) | |
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先ほどの事故とは別系統ですね なのに、同時に起こっている…… |
| ルピコ | |
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安全装置が作動したわけじゃないの? |
| ディナ | |
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その可能性も考えた だが、間違いなく電力供給そのものが 止まってやがる |
| G・W・D(通信) | |
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けど、おかしいんだ この工場でも発電は行われてる それなのに電力供給が途絶えてんだ |
| G・W・D(通信) | |
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工場は動いてんのに まるで別の場所に 電力が奪われてるような感じだ |
| G・W・D(通信) | |
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……いったいどういうこと? |
| ディナ | |
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エイルさんの身に起きたことと 何か関連があるんでしょうか…… |
| ルピコ | |
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チッ、やべーぞディナ 他の場所でも火の手が上がりだした! それも、また同時に複数だ! |
| G・W・D(通信) | |
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あたしは次の場所に向かう そっちは早く原因を突き止めてくれ! |
| G・W・D(通信) | |
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どうしたら……! こういう事故って、よくあること なんですか!? |
| ルピコ | |
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いいや、明らかにおかしい 一か所じゃなく、同時に複数なんて 爆弾でも仕掛けられてるみたいだ |
| ディナ | |
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もし、G・W・Dの言うように 別の場所へエネルギーが 集められているとしたら…… |
| ディナ | |
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火文明の各種施設は過負荷で壊れていく ……今のようになるかは 技師じゃないからわからないけど |
| ディナ | |
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火文明の資源で、火文明を 滅ぼそうとしてるってことですか |
| ルピコ | |
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もしくは、ホウエイルを攻撃するために 何かをしている、とかね |
| ディナ | |
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ホウエイルを攻撃、って そんなことできるんですか? な、何のために…… |
| ルピコ | |
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電力だけなら不可能だろうけど インテリエイルが何らかの儀式に 利用しているのなら、あり得る |
| ディナ | |
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実現されたなら火文明は ホウエイルを陥落しようとした裏切り者 |
| ディナ | |
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失敗したとしても、火文明の各種施設は 使い物にならなくなり 時間をかければ火文明は衰弱していく |
| ディナ | |
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じゃ、じゃあ そうさせないために送電を コントロールしてる施設へ行きましょう! |
| ルピコ | |
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きっとそこで―― |
| ルピコ | |
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ぴぇっ!? |
| ルピコ | |
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これ、戦闘音……!? まさか、インテリエイルが 攻めてきたって言うんですか! |
| ルピコ | |
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シット……こっちに集中してて 気が付かなかった! |
| ディナ | |
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やっぱ、奴らは無関係じゃなさそうだ でも…… |
| ディナ | |
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原因を突き止めなきゃ 火文明は存続が難しくなる |
| ディナ | |
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かといって敵と闘う戦力を薄くすると インテリエイルに蹂躙される…… 八方塞がりか |
| ディナ | |
| 帽子を目深にかぶり 背を向けて集中するディナ | |
| 【プレイヤー】は あえて、ディナの肩に手を置き こちらを振り向かせる | |
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ちょっと待って、今―― |
| ディナ | |
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ディナさん、ここは私達に任せて 仲間を助けにいってください! |
| ルピコ | |
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は、はぁ? アンタ達じゃ施設の構造も わからないっしょ? |
| ディナ | |
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ルピコの予想はたぶん正しい ただ、送電をコントロールしているのは 中枢の施設だ |
| ディナ | |
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恐らくそこにエネルギーは集められてる それだけ危険ってことだよ いつ限界を迎えるかもわからない |
| ディナ | |
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かといって、私達が急に火文明の方達の 闘いに参戦しても、連携を乱してしまう 結果になりかねません |
| ルピコ | |
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私達が扱うクリーチャーは この世界の方々にとって 見慣れないクリーチャーですから |
| ルピコ | |
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……そのとおり 誰が味方で誰が敵か、わからない状況で 闘わなきゃいけなくなる |
| ディナ | |
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闘いの音はここまで響くくらいだ 相当な乱戦になるだろうね |
| ディナ | |
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――だったら! 指示さえ貰えれば覚えられます! |
| ルピコ | |
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いえ……私に、任せてください |
| エイル | |
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おや、タイミングの悪いときに 訪れてしまったようだ |
| インテリエイル信徒 | |
| 何だ、お前達! こんなときにあざ笑いにきやがったか! | |
| 荒っぽいクリーチャー | |
| どうせこれを引き起こしたのは お前達なんだろう! | |
| 荒っぽいクリーチャー | |
| よせ、やめろ! 奴らに手を出したら面倒なことになる! | |
| 冷静なクリーチャー | |
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相変わらず統制の取れない文明だな ここまでよく生き残ってこれたと感心する |
| インテリエイル信徒 | |
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それ以上仲間を煽らないでもらおう 安全が保証できなくなる |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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火文明首領、直属の親衛隊か お出迎えご苦労 |
| インテリエイル信徒 | |
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火文明の首領が見えないが…… フン、奴は表に出さないのが賢明だな |
| インテリエイル信徒 | |
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何の用だ お前達が指定した期日はまだ先のはずだが |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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ああ、火文明が 我々への反抗を企てていると耳にしたのだ |
| インテリエイル信徒 | |
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こちらの「不可侵」を約束するという シャコガイルと同じ待遇を与える 意向をくみ取ってもらえぬとは |
| インテリエイル信徒 | |
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こちらも奇襲をされては敵わん 少し早いが意思の確認をしにきたまで |
| インテリエイル信徒 | |
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こんな状況の中での来訪となって しまったことは申し訳なく思うが…… |
| インテリエイル信徒 | |
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何の話をしている? 火文明の総意であると誰が言った? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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状況から判断したまで |
| インテリエイル信徒 | |
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生徒を渡さぬばかりか 新たな生徒までこの場所に招待し かくまっているようじゃないか |
| インテリエイル信徒 | |
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我々に反旗を翻すのも自由 今までと同じ暮らしを選ぶのも自由だ 好きにするといい |
| インテリエイル信徒 | |
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返答を聞かせてもらおう |
| インテリエイル信徒 | |
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もし我々に生徒を引き渡すのなら 拠点の修復も手伝おう |
| インテリエイル信徒 | |
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我々の技術ならば 元通り以上の状態を約束する |
| インテリエイル信徒 | |
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ああ、いい話だな 俺達にとって都合のいい話だ |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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クリーチャーではない 人間を引き渡すだけで 手を出さないでいてくれるんだ |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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オマケに拠点の手入れまでやってくれる |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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あまりにも タイミングが良すぎやしないか? |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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事故が起こって まだそう時間が経ってない |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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何なら、まだ事故は収束してないんだ 仲間は今も駆けずり回ってる 後にしてくれると助かるんだが |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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駆けつけてやったのがわからんのか? 我々の要望さえ飲めば 全て元通りになる |
| インテリエイル信徒 | |
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何もかも、全部だ |
| インテリエイル信徒 | |
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お前達の身につけている 錆びついた装備だって新しくしてやる |
| インテリエイル信徒 | |
| この――言わせておけば!! | |
| 荒っぽいクリーチャー | |
| 俺達の仲間が作った物まで 馬鹿にするってのか!! | |
| 荒っぽいクリーチャー | |
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待て、落ち着けっ!! |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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クク……やはり 我々とは袂を分かつことを選ぶか |
| インテリエイル信徒 | |
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そちらが武力行使に出るのならば仕方ない |
| インテリエイル信徒 | |
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出ろ、ティガウォック |
| インテリエイル信徒 | |
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――――――!!!! |
| ティガウォック | |
| 名前を呼ばれた途端、地中から 地面を突き破り、インテリエイルへの 攻撃を防ぎながら周囲の者を吹き飛ばす | |
| そのクリーチャーの巨躯は 火文明のクリーチャー以上のもの | |
| 獲物を見定めるかのように 姿勢を低く、火文明の者達を見据えるが それでも大きさを隠せていない | |
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な……コイツ……! |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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ハァァァァァァ…………! |
| ティガウォック | |
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我々への反乱分子を処分する 捕食者「ティガウォック」だ |
| インテリエイル信徒 | |
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理論上、このホウエイルに住む者 全てを上回るよう改造を施した クリーチャーだ |
| インテリエイル信徒 | |
| お前ら、こんな奴まで……! やっぱり初めから俺達を制圧 するつもりだったんだろう! | |
| 冷静なクリーチャー | |
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手間のかかることはしたくなかった しかし、お前達が反抗を選ぶのなら…… |
| インテリエイル信徒 | |
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世界の救済の障害となる者は 排除しておくべきだろう? |
| インテリエイル信徒 | |
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――やれ |
| インテリエイル信徒 | |
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チッ……! お前達、交戦用意! |
| ボール“BOMB”ボマー | |
| ティガウォックの猛攻は 火文明のクリーチャー達を 容易く蹴散らしていく | |
| 不意に起こった事故の対応にあたり 疲弊し、傷を負っていたとはいえ 火文明の戦士達だ | |
| それをいとも容易く屠っていく | |
| その姿はまさに蹂躙する捕食者そのもの | |
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コイツ、止まらねぇ……!! |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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クソ、このままじゃ―― |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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オラァ!! あたしのいない所で 好き勝手してんじゃねー!! |
| G・W・D | |
| ティガウォックと呼ばれた怪物は G・W・Dの銃撃を受けてひるむ | |
| 銃弾は全て急所と思われる場所に 撃ち込まれたものの たちどころに傷が癒えていく | |
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げぇ、嘘だろ! マジモンのバケモンじゃん |
| G・W・D | |
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やっぱ、インテリエイルか わかっちゃいたけど 面倒そうな状況だね |
| ディナ | |
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スマン……お前達が来る前に 話をつけようと思ったのに |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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お前の身を差し出す覚悟を 俺達がフイにしちまった |
| ボール“BOMB”ボマー | |
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気にしないで ちょうどよかった |
| ディナ | |
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ここまで拠点を荒らしてくれたのも インテリエイルなんだ |
| ディナ | |
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仲間をやられて 黙ってられるほどアタシは上品じゃない |
| ディナ | |
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火文明のマスター候補生か |
| インテリエイル信徒 | |
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フン、根拠もなく よくのたまえるものだな |
| インテリエイル信徒 | |
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ハッ、根拠なんていらねー この有様が物語ってんだよ! |
| G・W・D | |
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ああ、アンタらの話を まともに聞こうとしたアタシが馬鹿だった |
| ディナ | |
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されるがまま、なんて アタシらしくもなかったね |
| ディナ | |
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仲間でもない奴に 指図されるのはこれっきりだ |
| ディナ | |
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アタシはアタシを大切にしてくれた 仲間達のために闘う |
| ディナ | |
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誰が何と言おうが インテリエイル、アンタ達をブっ飛ばす |
| ディナ | |
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――宣戦布告か 火文明の総意と見ていいんだな? |
| インテリエイル信徒 | |
| よぉくぞ言った、ディナァァ!! それでこそマジでBADな 火文明の仲間だぜぇーーーー!!! | |
| ??? | |
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この声――! ボス、やっと来たのかよ! |
| G・W・D | |
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ィヤーーッハァーーーー!! オレちゃん参上ーーーー!!! |
| “罰怒”ブランド | |
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「アンタが出るとややこしくなる」 ってずぅーーーー…………っと 待たされてたが―― |
| “罰怒”ブランド | |
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もういいよなぁ!!? |
| “罰怒”ブランド | |
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インテリエイルよ!! テメェらのことがオレちゃんは 気に入らねぇ!! |
| “罰怒”ブランド | |
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ここまでしたんだ ホウエイルの外までブっ飛ばしてやる!! |
| “罰怒”ブランド | |
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ディナ、指揮は任せる! いつもどおりオレちゃん達は ノリで動くからよォ!! |
| “罰怒”ブランド | |
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了解、ボス! |
| ディナ | |
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みんな、インテリエイルを ブっ飛ばそう!! |
| ディナ | |
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Yeahーーーー!! |
| 火文明の仲間達 |
勝利時
| 【プレイヤー】達は ホウエイルの精霊と呼ばれた少女を 抱え、走る | |
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申し訳ありません 名乗りをあげたものの 私一人で動けず…… |
| エイル | |
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いえ、助かりました 私達だけでは火文明が 大変なことになっていたかもしれません |
| ルピコ | |
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……エイルさん、いいんですか? |
| ルピコ | |
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私達と動くってことは 肩入れすることになるんじゃ…… |
| ルピコ | |
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いいんです |
| エイル | |
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私の役目はホウエイルの守護 |
| エイル | |
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より広い視点で、ホウエイルに住む 皆のために動くようにしてきました |
| エイル | |
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しかし……今目の前で起こる この事態を、ただ見ていることが 私の役目とは思えません |
| エイル | |
| エイルの服を握る力が強まる | |
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…………この辺りで大丈夫です |
| エイル | |
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ここから先は一人で行きます 貴方達はディナの元へ向かってください |
| エイル | |
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まだ身体がフラついていますよ 本当に大丈夫ですか? |
| ルピコ | |
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もし助けがいるようなら いつでも呼んでくださいね 飛んでいきますから! |
| ルピコ | |
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ありがとうございます お気をつけて |
| エイル | |
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はい、そちらも! |
| ルピコ | |
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坊ちゃんはいいご友人を持ちました ……もちろん、ディナも |
| エイル | |
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ディナとルピコ達の予測は 概ね当たっている |
| エイル | |
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火文明のエネルギーを一か所に集め 火文明のインフラをショートさせつつ ダメージを与える策です |
| エイル | |
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本来ならば成功していた策でしょう 火文明は立ちゆかない状況に なっていたはずです |
| エイル | |
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――私がここにいなければ |
| エイル | |
| エイルは水の中に入るかのように 地中へと沈む | |
| そして精神を研ぎ澄まし 火文明の施設へ意識を集中する | |
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やはり中枢部に過剰なエネルギーを集め 過負荷を起こして崩壊させる手筈ですか |
| エイル | |
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この程度、私にかかれば造作もない 全て掌握して元に戻してみせます |
| エイル | |
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(申し訳ありませんシャコガイル様) |
| エイル | |
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(私は、ホウエイルの人々のために 貴方との誓約を破ります――) |
| エイル |
敗北時
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オイオイ、へばってんじゃ ねぇだろうなぁ!? |
| “罰怒”ブランド | |
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オレちゃんにしっかりついてこいよ! |
| “罰怒”ブランド | |
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ボスの動きについていける奴なんて そうそういないっての…… |
| ディナ | |
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でも、できるだけアタシの指揮で みんなの力を引き上げる |
| ディナ | |
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ボスとアタシを信じて 全力で暴れな! |
| ディナ |
































