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デュエルシミュレータ改 第1話 前編
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ストーリー
| よし! これで仮想空間でのテストに 入れそうじゃ! | |
| Dr.ルート | |
| 【プレイヤー】と カスミ、二人のおかげで 新しいマシーンが形になったよ | |
| 水の守護者 カイト | |
| 二人ともありがとう | |
| 水の守護者 カイト | |
| マシーンの名前はズバリ、 『デュエルシミュレータ改』 なのじゃ!!! | |
| Dr.ルート | |
| 私達のテストプレイが 役に立ってよかったですね! 【プレイヤー】さん! | |
| カスミ | |
| ……それで、 このマシーンはどこがどう すごいんですか? | |
| カスミ | |
| よくぞ聞いてくれたわい | |
| Dr.ルート | |
| 脳のありとあらゆる情報を取得し 被験者の中に残る強烈な記憶から あるものを生成できるんじゃ! | |
| Dr.ルート | |
| あるもの……ですか? | |
| カスミ | |
| 被験者にとっての強敵、 つまりはそれぞれの仮想敵を 再現できるということだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| このマシーンの開発目的はのぉ… 被験者のデュエルレベルを 飛躍的に向上させることなのじゃ | |
| Dr.ルート | |
| その為には何が必要なのか カイトと議論した結果…… | |
| Dr.ルート | |
| リアルな戦闘に落とし込むこと 大いなる脅威と直面させること | |
| Dr.ルート | |
| その二点が必要だという 結論に至っての | |
| Dr.ルート | |
| カイトと共に、 二人のデータを元に研究を 重ねていたのじゃ | |
| Dr.ルート | |
| その甲斐あって 今のマシーンのベースが 完成したんだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| 被験者の記憶次第では、実際より 遥かに強力な脅威と対面する こともあるかもしれない | |
| 水の守護者 カイト | |
| 今後起こりうる脅威に備えるには うってつけのマシーンだ! | |
| 水の守護者 カイト | |
| えっと…それじゃあ、 私達がまた呼ばれた理由って…… | |
| カスミ | |
| ほぼ完成しているとはいえ、 脳の情報を読み取る部分はまだ 調整が必要なのじゃ | |
| Dr.ルート | |
| デリケートな部分じゃから これまで以上に万全を期し たくてのぉ……じゃから―― | |
| Dr.ルート | |
| 今まで協力してもらっていた 細かなテストに引き続き、二人に 手伝ってもらおうと思ったんだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| それはいいですけど、 何をすれば…… | |
| カスミ | |
| 前回と同じように 【プレイヤー】が テストプレイヤーとして対戦 | |
| 水の守護者 カイト | |
| カスミがそれを補助するといった 感じに進めてもらえればいい だが…今回からは仮想空間でだ! | |
| 水の守護者 カイト | |
| そういうわけじゃ! では早速、二人には この機械を使ってもらって…… | |
| Dr.ルート | |
| このベッドみたいなマシーンに 寝転がるような感じで いいですか? | |
| カスミ | |
| マシーンに入って準備ができたら ワシとカイトで二人を 仮想空間に送るからのぉ | |
| Dr.ルート | |
| わかりました! 【プレイヤー】さんも 入っちゃいましょう | |
| カスミ | |
| 中は結構暗いですね 窮屈な感じもしますし…… | |
| カスミ | |
| 【プレイヤー】さん! 聞こえますか? | |
| カスミ | |
| ふふ、声はちゃんと 届いているみたいですね | |
| カスミ | |
| 二人とも~! 準備はできておるか~? | |
| Dr.ルート(通信) | |
| 私は大丈夫です! | |
| カスミ | |
| 【プレイヤー】も 大丈夫か? ……よし、問題無いなら始めよう | |
| 水の守護者 カイト(通信) | |
| ……皆OKじゃな? なら二人を仮想世界へ 転送するからのぉ~! | |
| Dr.ルート(通信) | |
| ゴクリ……ど、どんな ところなのでしょうか……? | |
| カスミ | |
| ポチッとな! | |
| Dr.ルート(通信) | |
| ここは…… 見覚えのある景色ですね…… ……あ! | |
| カスミ | |
| 【プレイヤー】さんも 無事に仮想世界に 転送されたんですね! | |
| カスミ | |
| お~い! 二人とも聞こえておるか~! | |
| Dr.ルート(通信) | |
| 聞こえてますよー! | |
| カスミ | |
| とりあえず二人を 仮想世界に送ることは 成功したみたいじゃな | |
| Dr.ルート(通信) | |
| 数値も…問題ない カスミ! この状態で テストを行いたいと思う! | |
| 水の守護者 カイト(通信) | |
| わかりました! ……えっと~ 私は何をすればいいですか? | |
| カスミ | |
| そうだな…… 【プレイヤー】 | |
| 水の守護者 カイト(通信) | |
| とりあえず誰か一人 イメージしてみてくれ | |
| 水の守護者 カイト(通信) | |
| カスミ達はイメージがマシーンに 正しく伝わるよう、 補助を頼めるかのぉ | |
| Dr.ルート(通信) | |
| そのくらい、朝飯前よねカスミ? | |
| アジサイ | |
| や、やってみます! むむむ…… こんな感じ…でしょうか | |
| カスミ | |
| そうそうその調子……って | |
| アジサイ | |
| あ、誰か出てきて…… って私!? | |
| カスミ | |
| …………… | |
| カスミ(分身) | |
| なるほど…… 目の前にいるなら イメージしやすいか…… | |
| 水の守護者 カイト(通信) | |
| まあ、誰が相手でもいいはずじゃ 【プレイヤー】! お待ちかねの時間じゃぞ! | |
| Dr.ルート(通信) | |
| その分身のカスミと デュエルしてみるのじゃ! | |
| Dr.ルート(通信) | |
| え…… 私はここで自分が闘うのを 眺めてるんですか…… | |
| カスミ | |
| よし、対戦機能も問題なく 機能している | |
| 水の守護者 カイト(通信) | |
| 【プレイヤー】! 思う存分デュエルしてくれ! | |
| 水の守護者 カイト(通信) | |
| 【プレイヤー】さん! 分身だからといって、 油断しないでくださいね!!! | |
| カスミ |
