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チュリンの奔放な日常 後編
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ストーリー
| あ、丁度いいところに! | |
| ??? | |
| 【プレイヤー】、 ちょっとお願いがあるんだけど | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 手伝って欲しい事があるんだよね だから…この後、暇? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ね、いいでしょ? どうせフリーなんだから 付き合ってよ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| はい、けってーい | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 実は今、ボクね…… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ……あー | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ちょっと場所を変えようか | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …うん、ここなら大丈夫か で、相談なんだけどさ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ……待て いきなり訪うのはともかく 家主を無視して話を進めるな | |
| 水の守護者 カイト | |
| だってここセキュリティ しっかりしてるし、いいかなって …まぁ、グレン以外には、だけど | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …最後の例外を何とかして なくしたいよ… | |
| 水の守護者 カイト | |
| それで? セキュリティが しっかりしていない場所では できない話なのか? | |
| 水の守護者 カイト | |
| うーん、まぁ、そんな感じ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 実は…ボク、 ストーカーに狙われている みたいでさ… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ファンなんじゃないかな さほど気にする必要はないだろう 守護者なら多少は仕方ない | |
| 水の守護者 カイト | |
| うーん…そういう感じじゃ ないと思うんだよね | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| もっと執拗というか… 視線がねっとりしてるというか… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …それは…うむ、 あまり気持ちのいいものじゃ ないな | |
| 水の守護者 カイト | |
| でしょ? …で、捕縛しようと思ってさ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 暇そうな誰かを捕まえて 手伝ってもらおうかと | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| それで、 【プレイヤー】が 選ばれたわけか | |
| 水の守護者 カイト | |
| カイトは暇? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 生憎と忙しいよ 本の取材があったせいで スケジュールが押していてね | |
| 水の守護者 カイト | |
| この後もeスポーツの 研究会があるんだ | |
| 水の守護者 カイト | |
| …ゲームじゃん | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| そう、ゲームさ けれど、ただの遊びでも真剣に やればそれだけにとどまらない | |
| 水の守護者 カイト | |
| つまりは、そういう事だ | |
| 水の守護者 カイト | |
| フッ …まぁ、チュリンには ちょっと難しかったかな? | |
| 水の守護者 カイト | |
| ……………………… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …チュリン 何故スマホを取り出すのかな? | |
| 水の守護者 カイト | |
| 今の言い方にボクを バカにするニュアンスが あったからさ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| あ、グレン? 何かカイトがデュエルしたいって 言っ―― | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 待たせたな!! さぁデュエルだ!! | |
| 火の守護者 グレン | |
| 怖っ!? え、なに、建物の前にでも 立ってたの!? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| たまたま通りかかったところだぜ さぁ、デュエルしようぜ カイト!! | |
| 火の守護者 グレン | |
| 何時間でも相手になってやるぜ! | |
| 火の守護者 グレン | |
| …おい、チュリン | |
| 水の守護者 カイト | |
| じゃ、ボク達忙しいんで バイバーイ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| デュエマ・スタートだ!! | |
| 火の守護者 グレン | |
| で、作戦なんだけど… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| うーん、聞かれるとマズイから 【プレイヤー】、 もう少し近くに寄って | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 多分、今も尾行されてる気がする …何でって? 気配かな? まぁ、それはいいから | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| この先にね、 ちょっと面白い植物があるんだ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 学者先生が言うには もの凄く珍しい古代種? っていうのらしいんだけど… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| これを利用してストーカーを 捕まえる予定 | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| さ、手を繋いで ボクの通った所だけを 歩いてきてね、行くよー | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| うん、ここでいいよ 後は待つだけ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 言ってみれば、さっき 通ってきた道自体が 自然の罠みたいなものだからね | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| あ、 【プレイヤー】が 何をするか? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| そんなのは簡単! …獲物が罠にかかるまで ボクの暇つぶしに付き合ってよ | |
| 自然の守護者 チュリン |
勝利時
| ぐはぁ~… 強い~ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| っていうか、アレだよ ストーカーが気になって 集中力が―― | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ぐわああああああああ!! | |
| 謎の男 | |
| ――あっ、来たぁ!! | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| きゃああああああああああ!! | |
| 謎の女 | |
| え、二人目!? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| な、何だ、このツタは!? 体に巻き付いてきて…ぐっ!! | |
| 謎の男 | |
| う、動けない… それどころかどんどん体に 巻き付いていく……!! | |
| 謎の女 | |
| あー、ガッツリ捕まってるね そうなると一人じゃ 逃げられないよ? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 古代、巨大な動物とかを捕食 していたんじゃないかって いわれてるんだよ、それ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| さ、お話しようか 君達は何者かな? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| クッ……ここまでか ここまでするのか!? | |
| 謎の男 | |
| …いや、いろいろしてきたのは そっちでしょうが | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| そう、こっちだ!! その全てを無視して あらゆる技能を隠しやがって!! | |
| 謎の男 | |
| ……? えっと、無視はまぁともかく 技能ってのはデュエルの? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 別に隠してる事なんて 何もないのに | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …フッ、そんな事言って 散々隠してきたくせに… | |
| 謎の女 | |
| …いや、だから… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 忘れたとは言わせない!! | |
| 謎の女 | |
| そう!! 我々からの大量の 電話、メール、手紙のありと あらゆる催促を無視した事!! | |
| 謎の男 | |
| 忘れたとは言わせない!! | |
| 謎の女 | |
| ……えっと…… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 弱小とはいえ我がデュエマ専門の 出版社……そのアンケートを 完全無視しただろ!? | |
| 謎の男 | |
| 忘れたとは言わせない!! | |
| 謎の女 | |
| ……………………あ~…… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ……何か、ちょっとした 冊子ぐらいある長~~~~い アンケートを渡されたような…… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| え、じゃ、なに 君ら、ボクにアンケートを 書かせるためだけに……? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| そんな事をして何になる!? どうせ書きはしないくせに!! | |
| 出版社の男 | |
| だからあなたを観察し、 こちらが知りたかった事を 勝手に調査してるのよ!! | |
| 出版社の女 | |
| 密着取材を始めてから すでに二週間…… 辛かった……マジで…… | |
| 出版社の男 | |
| 生活費は経費にならないと 言い渡されたこの仕事…… その結果が拘束とは…… | |
| 出版社の女 | |
| ……なんか……ごめん | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 面倒だからってさすがに ちょっと……その悪かったかな 反省する | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| じゃ、じゃあ……!! | |
| 出版社の男 | |
| アンケート!! 書いてくれるのね!? | |
| 出版社の女 | |
| え、やだ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …………………… | |
| 出版社の男 | |
| これはひどい | |
| 出版社の女 | |
| だって…面倒臭いよ… デュエルの技能とかそういうの なんていちいち考えてないし | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| あ、いい事思いついた! 【プレイヤー】、 代わりに書いてよ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| いいのいいの、テキトーで ボクとしたデュエルの想い出とか そういうのでさ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| いっぱいあるでしょ? 何なら今から一杯すればいいし だから、それで……ね? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ……ま、まぁ何もないよりは いいのではないかと…… | |
| 出版社の男 | |
| ハイ、決まりー! | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …【プレイヤー】、 そんな不安そうな顔しないでよ | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 大丈夫、書き終わるまで 何度だってデュエルするからさ ……ね? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …とりあえず、このツタから 解放してください… | |
| 出版社の女 |
敗北時
| 【プレイヤー】の 負けだぁぁあああぁぁぁあ!! | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| あー、いいデュエルだったね | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| …………………… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| まだ、来ないか… いつもならグイグイ近づいて 来るんだけれど… | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| 今日は 【プレイヤー】が いるせいかな? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ま、しばらくしたら どうせ近づいて来るかな もう一戦しようか! | |
| 自然の守護者 チュリン |
