パチュリー・ノーレッジ

パチュリー・ノーレッジ
サプライ 基本セット 分類 キャラクター
攻撃 30 体力 30 コスト
キャラクター能力 【特攻-赤】
赤色の土地で戦闘を行ったとき相手に1.5倍のダメージを与える。
援護効果 【火符】「アグニシャイン」
「攻撃+20」
援護対象はこの戦闘終了時まで【特攻-赤】を得る。
イラスト もやし

処理

キャラクター能力

赤の土地での戦闘時、相手に与えるダメージが1.5倍になる。

援護効果

「攻撃+20」に加え、赤の土地での戦闘時、相手に与えるダメージが1.5倍になる。

使い方

共通山札戦

攻めにも守りにも最低限活躍できるステータスがあり、
赤色の土地ではコスト⑥で45/30と非常にコストパフォーマンスがいい。
ただし、赤色の土地にずっと固執していると、なかなか使う機会がなく、手札を圧迫しがち。
使う機会があればラッキーくらいで、なければ土地に配置してしまうのがいいのかもしれない。

デッキ構築ルール

このカードを入れるなら紅魔館デッキだろう。
攻めに使うには、『レミリア・スカーレット』『フランドール・スカーレット』など優秀なカードが多いため、
それらのカードが手札にない時にメインキャラクターとして使うか、
援護カードとして使うかのどちらか。
比較的コストが重いメンバーが多い中で、⑥コストで30/30あるので、とりあえず出しておく、でも十分に効果がある。
紅魔館』を使って狙って赤の土地に止まりに行けば、比較的援護効果も使いやすい。

関連するQA

相性のいいカード

紅魔館


パチュリー・ノーレッジ
サプライ 図書館と霧の湖 分類 キャラクター
攻撃 50 体力 40 コスト ⑫+連
キャラクター能力 【防衛】
防御時「体力+20」を得る。
【結界】
スペルカードの対象にならない。
援護効果 -
イラスト えりしゃ

処理

キャラクター能力

スペルカードの対象にならない。
防御時、「体力+20」を得る。

援護効果

なし

使い方

共通山札戦

こと防御に限定すれば、最強カードの1枚。
スペルカードの対象にならないため、『人鬼「未来永劫斬」』『禁弾「スターボウブレイク」』の対象にならず、
一度配置してしまえば、実質50/60に援護カードと土地ボーナスがつく要塞となる。
土地のレベルを3以上にあげてしまうと、まず戦闘で倒されることがなくなる。
唯一の難点が、場に出す条件で連鎖が必要なこと。
連鎖が作れたら、ぜひとも配置していきたい。
攻撃が50あるため、積極的に殴りに行くことも可能。
相手の土地を奪いつつ、3連鎖以上が確定するため、有利に進められるだろう。

デッキ構築ルール

3枚入れるかどうかは置いておいて、紅魔館デッキには1枚は入れておきたいカード。
他のコンセプトデッキでも、1枚入れておいて損はない。
【先制】の『十六夜咲夜』と合わせれば、70/60の【先制】となり
サポートの『十六夜咲夜』と合わせれば、50/100の鉄壁となる。

関連するQA

相性のいいカード

紅魔館


パチュリー・ノーレッジ
サプライ 図書館と霧の湖 分類 キャラクター
攻撃 40 体力 20 コスト
キャラクター能力 【貫通】
相手の土地ボーナスを無視してダメージを与える。
援護効果 【月符】「サイレントセレナ」
「攻撃+30」
相手の土地ボーナスを無視してダメージを与える。
イラスト 悠城

処理

キャラクター能力

相手の土地ボーナスを無視してダメージを与える。

援護効果

「攻撃+30」に加え、相手の土地ボーナスを無視してダメージを与える。

使い方

共通山札戦

【貫通】持ちの中で、手札コストがない中では最もステータスが高く、援護時の「攻撃+」が最も大きい。
このキャラクターで侵略しにいった場合、再配置を使えば何度も効果を使いまわすことができる。
援護カードとして使った場合、「攻撃+30」というのが非常に大きい。
攻撃が十分に高いキャラクターと合わせて使えば、よほどな状況でない限りは戦闘に勝利できるだろう。

一方で、防衛はかなり苦手。
体力が20しかないため、簡単に殴り倒され、援護も防衛では役に立たない。
良くも悪くも、攻撃に特化したカードだろう。

デッキ構築ルール

紅魔館デッキにはぜひ3枚入れておきたいカード。
他のコンセプトデッキでも、【貫通】持ちに誰を入れるか迷ったら、このカードは1番の候補になる。
使い方は共通山札戦と同じ。

土地に配置した状態で『逆符「イビルインザミラー」』を使えば、体力が一気に40に増えるため、1枚入れておく価値はある。

関連するQA

相性のいいカード

紅魔館』『逆符「イビルインザミラー」

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最終更新:2017年03月04日 15:44
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