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【温泉】 - (2014/02/03 (月) 09:39:34) の編集履歴(バックアップ)


概要

火山等の地熱により地下水が高温になり、それが地上に噴き出したもの。
温かいだけでなく、その成分が健康にもよい。

DQではほとんどのシリーズに登場しているが、イベントがない場合も多く意外と気づかない。
近くに火山がないケースも多く、どうして温泉が噴き出すのかは不明。
温泉に入れるシリーズについては、服を着たままバシャバシャと入ることが可能。
もはやマナーのかけらもない・・・
まあ、普段から土足で他人の家に入り、壺割ってタル割ってタンスの中身取る人たちに、
マナーについでくどくど言ったところで・・・

DQⅠ

【マイラ】の村にある。この温泉より10歩下へ歩いた場所に、【ようせいのふえ】がある。

DQⅡ

登場しない。

DQⅢ

Ⅰと同じくマイラの村にあるが、
【ゾーマ】により世界が闇に閉ざされているせいでぬるいらしい。
しかし、それでも入っているおじいさん、死ぬぞ。

DQⅣ

【アネイル】の町にある。
【ミネア】はこの温泉のにおいが苦手らしい。
現実にも、温泉特有の硫黄のにおいが苦手な人は多い。
硫黄化合物は、イオウなにおいがするものなのだ。

DQⅤ

【山奥の村】にある。
脱衣場に下着を盗まれた女性がいて、必死になって探している。
おそらく犯人は、【ビアンカ】の家の下で【シルクのビスチェ】を隠し持っている【カンダタこぶん(Ⅴ)】だろう。

DQⅥ

【はざまの世界】に、【ヘルハーブ温泉】がある。
唯一、ストーリーに関わってくる……というか、通り道である。
温泉の真ん中に井戸があって、それを覗くと現実世界に戻れる。
しかし温泉が妙な流れを作っていて、それに逆らって進まないと、現実世界に戻れない。
しかも、温泉自体に人から気力を奪う成分が入っていて、並の人間では逆らうこと自体が厳しいのだ。
ちなみに、その中に【サンマリーノ】の町長と思われるオッサンがいる。

それにしても、【デスタムーア】は何故こんな温泉をわざわざ作ったのだろうか?
現実世界に戻れる、という希望だけを与えたかったのか?
だったら、真ん中の井戸も罠にしておけばよかっただろうに。

DQⅦ

【エンゴウ】の町の井戸の中にある。
精霊ごと封印されている間は、【炎の精霊】の加護も奪われているためぬるい。

ちなみに、そのぬるいなかでも頑張って入っている男がいる。
彼いわく、「若い女性が入ってくるまでは……」らしい。何たるスケベ根性。
しかし、炎の精霊復活後は、なんと本当に入ってくるのだ。彼女曰く、「どうせ世界が終ってしまうのなら」。何たる投げやり。
信じがたいことに、エンディング中でこの男女は結ばれることになる。

DQⅧ

登場しない。
3Dのため、さすがに女性を描くのが公序良俗に反すると思ったのか?それとも老人を描くと誰もが嫌がると思ったのか?

その代わりというべきか、【パルミド】の町の井戸にサウナがある。
これはこれで喜ぶ人はいないだろう……いや、案外いるかもしれない。

DQⅨ

【ドミール火山】のふもとにある。
行くには、船をドミールの西に接岸させて、徒歩で向かう。
唯一、フィールド上にある温泉で、誰も入ってはいない。
存在を知らない人も多いが、一方で【さとりそう】が採れるため、よく来る人もいる。