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【がんせきおとし】 - (2012/12/07 (金) 19:48:44) の編集履歴(バックアップ)


概要

Ⅵ以降に登場する特技。
その通り巨大な岩石を投げつけ、敵全体にダメージを与える。
属性はⅥ~Ⅷでは【岩石系】(強打/パワー系)で、Ⅸでは【土属性】、DQM1・2では【軍隊系】
また、リメイク版Ⅳでは該当する耐性が存在しないため【無属性規定ダメージ攻撃】となっている。

ナンバリングタイトル

Ⅵ、Ⅶでは同じく消費MP0の【しんくうは】と並び雑魚散らしに重宝した。
なお、しんくうはと違いみかわしで回避できないので使い勝手は若干しんくうはより優れるが、ダメージは固定なので威力の面では若干劣る。

Ⅷでは格闘スキルを主人公が82、ヤンガスが100まで上げないと修得できなくなり、MPを4消費するようにもなり、威力もⅥ・Ⅶと比べて低下。
更に、格闘スキルの使い勝手があまりよくない(というより、他のスキルの使い勝手が良すぎることもある)こともあり、あまり使われない。
なお「足元から巨岩を掘り起こして投げ飛ばす」というグラフィックのため、使用状況によってはかなりシュールな絵ヅラになる。
海上で使用すれば船の甲板に巨大な穴が開き、ラプソーン戦ではレティスの背中の肉をえぐり取って…。

Ⅸでは素手スキルの特技となり、威力がちからときようさの合計値によって変動するようになった(最も高いのはレンジャー)。
だがやはり他の武器スキルのせいで影が薄い。消費MPも8に増えているため、戦士系の職ではあまり多用できないのが悩み。
同じ土属性の攻撃としては、ハンマーのランドインパクトや、スパスタの秘伝書で使えるゴールドシャワーといった更に優秀な攻撃特技が存在するため、
とことん不遇な特技と化してしまった。

いしつぶての強化版とも言える特技だが、こちらはみかわしで回避できない(Ⅸを除く)という特徴がある。
しかも岩石系属性であるⅥ~Ⅷでは軽減する防具もほぼ無いため、耐性の無いキャラ(特に人間)は丸々ダメージを受けてしまうので注意したい。
Ⅸでは属性を軽減できる防具が多く存在する上にみかわしや盾ガードで回避できるため、かなり楽。

DQMBⅡ

必殺技として登場。肩書きは「大地鳴動奥儀」。
組み合わせは【ゴールドマン】の「だいちのいかり」、[[【だいまどう】?の「じわれ」、【いたずらモグラ】の「あなほり」、【コングヘッド】の「アースショック」、【エリミネーター】の「いわなげ」の地面に関する技から3つ選んで発動する。
空から城を落とし、敵全員に打撃属性のダメージを与える。たまに動けなくする。