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【縛りプレイ】 - (2012/11/09 (金) 14:43:47) の編集履歴(バックアップ)
やりこみプレイの一種。
何らかの制限(縛り)を課し、難易度を意図的に上げる、あるいは面倒なプレイを挑むこと。
いやらしい意味を回避するために制限プレイと呼ばれることも。
以下に、縛りの対象を挙げる。
人員に対する縛り
キャラの強さに対する縛り
- できる限り低レベルでプレイする。
- 装備に何らかの制限を加える(武器装備禁止、防具装備禁止、装備全般を禁止、など)
- キャラクターメイキングを採用している作品で、決め手に欠ける職業のみでパーティを組む。
- 固定キャラクターの【転職】システムがある作品で、職に就かせない。
- スキルシステムを採用している作品で、スキルポイントを振込まない。
戦闘中の行動に対する縛り
- 呪文あるいは特技に何らかの制限を加える(攻撃呪文禁止、回復呪文禁止、全ての呪文特技の使用を禁止、など)。
- 逆に呪文だけしか使わない。
- アイテムの使用禁止。
- (キャラを棺桶にすることが憚られる場合)あるキャラに無駄行動をさせる。
- ザコ戦ではできるだけ逃げ、イベント戦だけ戦う。
- Ⅲのゾーマ戦において、【ひかりのたま】を使わない。
移動中、探索に対する縛り
- 探索用アイテム(【たいまつ】、【やまびこのふえ】等)を使わない。
- アイテムの拾得に関する縛り(人の家から物を盗まない、アイテムの入手は買い物のみ、など)
- 逆にゴールドを使わない。アイテムの入手は敵のドロップや宝箱のみに頼る。
戦闘の記録に関する縛り
- モンスター図鑑の「初めて倒したレベル」を、できるだけ低レベルにする。
- モンスター図鑑の「倒した匹数」を999にしないと、次の地方に進めない。
- モンスター図鑑の「ドロップアイテム」を全て埋めないと次の地方に進めない。
その他
- 剣神およびソードで、利き腕ではないほうの手でプレイする。
- DQ8の【竜の試練】の竜神王+巨竜連戦を素手のみで挑む。これは「キャラの強さに対する縛り(武器禁止)」と「戦闘中の行動に対する縛り(敵にかける類の呪文や特技禁止)」の両方を行う公認の縛りプレイである。
勿論、これ以上のやりこみを目指すなら、「できるだけ低レベル」「回復呪文も禁止」等の要素を自主的に追加してもいい。