DQⅦ

Ⅶに登場する楽器。
楕円形状の木(?)にネックが付いている弦楽器で、4本の弦がある。音はギターに似ているが高め。
ありそうだが現実には存在しない架空の楽器。

ユバール一族の伝統の楽器であり、独特な雰囲気の音色を奏でる。
また、【大地のトゥーラ】と呼ばれるものは神器として伝えられており、神の復活の儀式を行う際に用いられる。
ゲーム内に出て来る主な弾き手は【ジャン】老楽師)、【ヨハン】の2人。

Ⅶには、トゥーラで演奏される【トゥーラの舞】【復活の祈り】の2曲のBGMがあるが、架空の楽器ということもあってか、当初の交響組曲版には演奏されていなかった。
東京都交響楽団の演奏では収録されているが、普通にオーケストラの曲としての演奏でトゥーラの独特の音は再現されていない。
次回の録音があれば、ギターか何かで再現して欲しいものだ。

最終更新:2013年12月09日 21:01