DQⅧ
要するに技としての性質自体は、Ⅵから登場した
【しっぷう突き】と全く同じ。
ただし、Ⅷでは味方が使用する「しっぷう突き」は
槍装備時にのみ使用可能な特技となっており、
その一方で敵側の使用者にはキラーパンサーとシャドウパンサーという「武器を用いて敵を斬りつける」ことが出来ない者がいる為か、
敵が使用するものは公式ガイドブック上での行動名と作中での表示メッセージが微妙に変更されている。
両者の表示メッセージの違いは以下の通り。
- しっぷう突き:「◯◯◯◯は しっぷうのごとく きりつけた!」
- しっぷう攻撃:「◯◯◯◯は しっぷうのごとく とびかかってきた!」
ちなみに、Ⅵでは敵側の「しっぷうづき」使用者は
【デスタムーア】の第二形態を除いて皆何かしらの武器を携えている。
また、Ⅸでは敵側も「しっぷうづき」という表記に戻っているが、表示メッセージはこの「しっぷう攻撃」のものを引き継いでいる。
武器を持たないⅨの
【リカント】が使う「しっぷうづき」は、斬りつけるタイプではなく飛びかかるタイプである。
最終更新:2013年01月15日 20:23