昔からのドラゴンボールファンとしては、「ドラゴンボール Z KAKAROT(カカロット)」で、ドラゴンボールに触れて興味を持ってくれる人が増えたので、(略)カカロットには感謝しています。
ただ、ゲーム上の演出などにより誤解を生みやすいシーンなどがあり、それをまとめたいと思います。
【実際の強さ】
〘強そうな演出の差〙
【強そうな演出の例】
セル編で少年悟飯がSS2に覚醒後に、専用ムービーでセルジュニアたちを倒していく、これにより強さの演出になっている。
ゲーム内でも、SS2少年悟飯の初戦のセル(1戦目)では、常時「ヒートアップ状態」であるため、狙わなくても素早くかっこいい攻撃「ヒートアップモーション」で攻撃するのを目にすることになる。
さらに、セルのかめはめ波を攻撃で止めると、専用の蹴りモーションが出るため、これも強そうに感じる。
そして、セル復活後のセル2戦目の終わり、親子かめはめ波の専用ムービーがあるため、これもSS2少年悟飯の強さの演出になっている。
このようにキャラの強さを演出するための工夫が見られる。
ゲーム内でも、SS2少年悟飯の初戦のセル(1戦目)では、常時「ヒートアップ状態」であるため、狙わなくても素早くかっこいい攻撃「ヒートアップモーション」で攻撃するのを目にすることになる。
さらに、セルのかめはめ波を攻撃で止めると、専用の蹴りモーションが出るため、これも強そうに感じる。
そして、セル復活後のセル2戦目の終わり、親子かめはめ波の専用ムービーがあるため、これもSS2少年悟飯の強さの演出になっている。
このようにキャラの強さを演出するための工夫が見られる。
【アル飯の冷遇】
SS2少年悟飯と比べて、同じ孫悟飯なのにアルティメット悟飯はゲーム内で冷遇されている。
まず、戦闘の専用ムービーがない。
そして、常時「ヒートアップ状態」でない。そのため、戦うのに必死で「ヒートアップ状態」になるのを忘れると、「ヒートアップモーション」で攻撃するのを目にすることになく、ブウ戦が終わってしまう。
そして、常時「ヒートアップ状態」でない。そのため、戦うのに必死で「ヒートアップ状態」になるのを忘れると、「ヒートアップモーション」で攻撃するのを目にすることになく、ブウ戦が終わってしまう。
【原作勢にとってのアル飯】
原作勢からしたら、アル飯の格闘シーンは非常に印象的で、ゴテンクス吸収前の魔人ブウを一方的にボコボコにするのを見て、
「強すぎる」
「かっこいい」
「合体してないのに強い」
などという印象を受ける。
「強すぎる」
「かっこいい」
「合体してないのに強い」
などという印象を受ける。
このブウを格闘でボコボコにする専用ムービーさえあれば、カカロットしかプレイしてない人も、「孫悟飯の潜在能力を開放したら こんなに強いのか」という印象を持ったはずである。
【ベジットによって続くアル飯の冷遇】
ブウを格闘でボコボコにする専用ムービーをつけてもらえなかったアル飯。その後、ベジットが出てくるのだが、ベジットに関しては”原作にない専用のムービー”があり、ブウをボコボコにする。
そのムービーの気合いの入りっぷりはすごく、初見の人々を魅了する。
しかし、原作勢は思う…
「その気合いの入りっぷりの1割でもいいから、アル飯に分けてやってよ…」
と。
そのムービーの気合いの入りっぷりはすごく、初見の人々を魅了する。
しかし、原作勢は思う…
「その気合いの入りっぷりの1割でもいいから、アル飯に分けてやってよ…」
と。
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