
来たな…息の根を止めてやる
仮面ライダー 第1話に登場したショッカー怪人にして、仮面ライダー1号が最初に戦った怪人。武器は伸縮自在の蜘蛛糸で、相手を縛り上げることができる。また強力な毒針の持ち主でもあり、人間なら跡形もなく溶かしてしまう(クモの消化液)。接近戦は苦手。脱走者の本郷猛を始末するためにショッカーから送り込まれ、裏切り者の緑川博士を毒殺した後、緑川ルリ子を誘拐した。仮面ライダー1号と戦いでは、ライダーキックを浴びて溶けた。
データ
身長 | 198㎝ |
体重 | 96㎏ |
特色/力 | 溶解液を注入する毒矢 |
CV | 槐柳二 |
初登場作品 | 仮面ライダー 第1話「怪奇蜘蛛男」(1971年4月3日放送) |
ドラゴニュートの人形劇では…
シャドームーン率いる軍勢と戦うリアルドラゴニュート達にて登場。シャドームーンの配下として登場するが、美剣親衛隊によって倒される。Dr.ハリネズミの逆襲でも登場し、Dr.ハリネズミJr.の部下として登場したが、キサラの契約の一閃であっさり倒された。撮影には仮面ライダー 怪人シリーズを使用している。
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