ストーリー世界観
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drasura
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『ドラゴンスラッシュ』の物語は、惑星ノアの大陸「ドラゴンの着陸地」にあるクラウンズランディング王国から始まります。
その後の第四幕以降では、古代の宇宙戦争から続く光と闇の戦いが描かれることになります。
本ページでは、公開されている内容を元に本作品における宇宙創成の歴史と世界観をまとめています。
その後の第四幕以降では、古代の宇宙戦争から続く光と闇の戦いが描かれることになります。
本ページでは、公開されている内容を元に本作品における宇宙創成の歴史と世界観をまとめています。
目次
宇宙創成
光と闇の創造
宇宙創成前、太初に存在した闇が光を飲み込んだために起きた大爆発「光と闇の創造」によって五大守護龍と七大天使ドミニオンが誕生した。
宇宙の創造
五大守護龍によって宇宙が創造された。
ブラフマが宇宙の法則を決定し、エル・アスターが時間を司り、バーニャ・ザ・ハデスが星に鼓動を与えた。
エル・ガイアが生命の種をまき、リーパー・フォン・メタトロンは宇宙の知識を司った。
ブラフマが宇宙の法則を決定し、エル・アスターが時間を司り、バーニャ・ザ・ハデスが星に鼓動を与えた。
エル・ガイアが生命の種をまき、リーパー・フォン・メタトロンは宇宙の知識を司った。
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創世の五大龍
世界樹ユグドラシル
メタトロンによって、ある惑星の一つに世界樹の種が植えられた。
その樹は宇宙に流れるミミルの力を吸収して成長し、世界樹ユグドラシルとなった。
その樹は宇宙に流れるミミルの力を吸収して成長し、世界樹ユグドラシルとなった。
賢者団と法の執行者
メタトロンは運命の図書館や証明の塔を作りだし、そこから知識を得た者たちは魔法を生み出し、賢者団を組織した。
それらが宇宙の法則に反すると考えたブラフマは、賢者団を罰するために法の執行者たちに権能を与え、両者は争いを始めた。
それらが宇宙の法則に反すると考えたブラフマは、賢者団を罰するために法の執行者たちに権能を与え、両者は争いを始めた。
七皇の堕落
光の墜落
太初の七大天使、ドミニオンの一人サタンは宇宙の運命を見通し、宇宙はやがてボイド、虚無によって終焉を迎えることを知る。
虚無に魅せられたサタンは堕天使となり、他のドミニオン達にも同じものを見せた。
宇宙の運命を知り、絶望と恐怖によって天使たちは光の存在から闇の存在、七皇へ堕落した。
「光の墜落」によって初めて死や、闇の領域「奈落」が誕生した。
虚無に魅せられたサタンは堕天使となり、他のドミニオン達にも同じものを見せた。
宇宙の運命を知り、絶望と恐怖によって天使たちは光の存在から闇の存在、七皇へ堕落した。
「光の墜落」によって初めて死や、闇の領域「奈落」が誕生した。
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七皇
墜落の戦争
闇の存在となった七皇たちは宇宙に破壊を撒き散らし始めた。これを防ぐために五大守護龍は七皇と激しい戦いを繰り広げた。
「墜落の戦争」の結果、七皇は宇宙の深淵、闇の領域「奈落」に封じられたが、五大守護龍も力を使い果たし永い眠りについた。
「墜落の戦争」の結果、七皇は宇宙の深淵、闇の領域「奈落」に封じられたが、五大守護龍も力を使い果たし永い眠りについた。
五大守護龍の遺物
守護龍たちは眠りに落ちるときに、自らの記憶と権能を宿した遺物を残した。
死の王冠、生命の王冠、夜の指輪、黎明のワンド、沈黙の鏡の5つである。
死の王冠、生命の王冠、夜の指輪、黎明のワンド、沈黙の鏡の5つである。
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五大守護龍
ハーツ・ヘルシング
五大守護龍の一人、女神エル・ガイアは眠りに落ちる前に自身の分身を作りだした。
エル・ガイアの分身はハーツ・ヘルシングと五大聖位を創造し、ガイアの空中庭園で宇宙を監視している。
エル・ガイアの分身はハーツ・ヘルシングと五大聖位を創造し、ガイアの空中庭園で宇宙を監視している。
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五大聖位
宇宙の繁栄
宇宙は大きく4つの勢力に分かれて繁栄していった。
南部銀河を勢力圏とするタイタン、西部銀河を支配するアラスター宇宙帝国、惑星インプを主星とするエネアド、戦闘集団ハイエンダーの諸勢力である。
南部銀河を勢力圏とするタイタン、西部銀河を支配するアラスター宇宙帝国、惑星インプを主星とするエネアド、戦闘集団ハイエンダーの諸勢力である。
タイタン
偉大なる規律の戦争
英雄オーディンは互いに諍いを繰り返していたタイタン諸家をまとめ上げ、「偉大なる規律の戦争」によって平定し、タイタン帝国を築き上げた。
タイタンの軍神エシルもアストライアとともに、タイタン統一のためにオーディンに協力した。
タイタンの軍神エシルもアストライアとともに、タイタン統一のためにオーディンに協力した。
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オーディンとアストライア
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エシル
ミミルの力
世界を動かす力の源、星の力であり、タイタンの軍神はこの力を操ることで強大な戦闘力を発揮する。
ミミルの川
宇宙を流れるミミルの力を利用した、一種のワープゲートを連絡する経路であり、
タイタンはミミルの川を利用して勢力圏内の植民地の惑星を行き来していた。
タイタンはミミルの川を利用して勢力圏内の植民地の惑星を行き来していた。
アーキテクト
サタン研究所
「設計者」を名乗るアーキテクトたちはサタン研究所の所長サトゥルの指導の下、「黒い子宮」プロジェクトを進めた。
さらに「神殺し」のために守護龍の力を研究し、戦闘兵器ゴッドイーターを作りだした。
さらに「神殺し」のために守護龍の力を研究し、戦闘兵器ゴッドイーターを作りだした。
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アーキテクト
戦闘兵器ボイドは、守護龍と七皇を超える力を求めたアーキテクトたちによって創造された。
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ボイド
エネアド
闇皇アトゥムの目覚め
砂漠の聖者ケプリは惑星インプの九つのアンクを集め、ネフェルの扉を開いた。
扉の中に封じられていた闇皇アトゥムの力を手に入れた彼は、英雄インプとなった。
扉の中に封じられていた闇皇アトゥムの力を手に入れた彼は、英雄インプとなった。
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インプとアトゥム
龍皇戦争
龍皇クルンの復活
別の宇宙から出現した異界の守護龍ダッキを騙したクルンは、自分の替わりに彼女を封印に閉じ込めることで自由を得る。
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クルンとダッキ
ハイエンダーの戦い
ハイエンダーの惑星に現れたクルンは、ハイエンダーナイトたちを殺戮する。
剣聖ケフィアの命と、剣士ハイドンの片目を犠牲に、かろうじてクルンを撤退させることに成功する。
後にハイエンダーの国は英雄ハイドンにちなみ、「ハイドン」と呼ばれることになる。
剣聖ケフィアの命と、剣士ハイドンの片目を犠牲に、かろうじてクルンを撤退させることに成功する。
後にハイエンダーの国は英雄ハイドンにちなみ、「ハイドン」と呼ばれることになる。
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ハイドン
アラスター帝国の滅亡
大召喚によって大量の宇宙怪獣エレボスを呼び寄せたクルンは、アラスター帝国を滅亡させた。
帝国の提督バーソロミューは、残存艦隊を結集してイースター艦隊を組織する。
イースター連合は後に龍皇戦争の功績により、一つの連邦として認められることになる。
帝国の提督バーソロミューは、残存艦隊を結集してイースター艦隊を組織する。
イースター連合は後に龍皇戦争の功績により、一つの連邦として認められることになる。
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バーソロミュー
ゴッドイーター
アーキテクトによって創造された戦闘兵器ゴッドイーターはクルンに味方し、エレボスを率いて龍皇戦争を戦った。
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ゴッドイーター
アークエンジェル
アストライアによって集められたタイタン星域の英雄たち。アストライアとともに龍皇の軍勢と戦った。
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アークエンジェル
宇宙連合オデッセイ
龍皇クルンとエレボスの脅威に対抗するため、4つの世界の英雄はオデッセイ連合を結成する。
タイタンのオーディンとアストライア、ハイエンダーのハイドン、エネアドのインプ、イースターのバーソロミュー、
彼らはオデュッセイア、伝説の五大英雄と呼ばれることになる。
タイタンのオーディンとアストライア、ハイエンダーのハイドン、エネアドのインプ、イースターのバーソロミュー、
彼らはオデュッセイア、伝説の五大英雄と呼ばれることになる。
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オデュッセイア
ロンギヌス
オデッセイの反抗により敗北を予感したクルンは、ロンギヌスの槍に自分の魂の一部を残していた。
ブラッディ・ムーンの戦い
最後の戦場となったブラッディ・ムーンで、ハイドンが自らの命を犠牲にしてクルンを倒すことに成功する。
クルンの魂はオーディンの肉体に、肉体はハイエンダーの監獄に封印されることになる。
クルンの魂はオーディンの肉体に、肉体はハイエンダーの監獄に封印されることになる。
戦争の終結
生命の王冠
クルンの封印に使われた守護龍の遺物「生命の王冠」は、龍皇クルンの力を宿し分裂した。
ハーツ・ヘルシングは王冠の欠片を集め、五大聖位に分け与えた。
ハーツ・ヘルシングは王冠の欠片を集め、五大聖位に分け与えた。
イースター連合
連邦としての地位を認められたイースター連合だが、海賊出身の集団はオデッセイ連合に歓迎されなかった。
皇帝バーソロミューは連合に対する反逆罪で処刑され、イースターの勢力は衰退していった。
皇帝バーソロミューは連合に対する反逆罪で処刑され、イースターの勢力は衰退していった。
太陽神ラー
エネアドの執行官オシリスは惑星ガセスの塔の一つ、ガイアの空中庭園を攻撃し、インプによって処刑された。
これによりオデッセイ連合はガセスを「神世界」に指定し、武力の侵入を禁止した。
インプはアトゥムの魂を宿したまま、太陽神ラーとして黄金の霊廟の中で眠りについた。
これによりオデッセイ連合はガセスを「神世界」に指定し、武力の侵入を禁止した。
インプはアトゥムの魂を宿したまま、太陽神ラーとして黄金の霊廟の中で眠りについた。
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オシリス
タイタン元老院の陰謀
タイタン宇宙の隔絶
クルンの魂をその身に宿したオーディンは龍皇クルンの力が利用されるのを防ぐために、
タイタン星域を宇宙の別の次元に封印し、他の銀河と行き来ができないようにした。
タイタン星域を宇宙の別の次元に封印し、他の銀河と行き来ができないようにした。
オーディンの肉体
クルンの魂を消滅させるため、オーディンは自身の肉体ごと滅ぼそうとする。
タイタン元老院はそれを許さず、肉体を生命維持装置につなげ、クルンの力を利用し始めた。
タイタン元老院はそれを許さず、肉体を生命維持装置につなげ、クルンの力を利用し始めた。
アストライア
元老院の腐敗を目の当たりにしたアストライアは宇宙艦アークエンジェルを奪取し、惑星ノアに向かった。
アークエンジェル奪還のために元老院はダークソウルにアストライアの捕縛を命じる。
アークエンジェル奪還のために元老院はダークソウルにアストライアの捕縛を命じる。
惑星ノア
女神アストライア
アストライアはある計画を胸に、世界樹ユグドラシルが植えられた惑星ノアを目指した。
このとき五大守護龍の遺物、黎明のワンドと沈黙の鏡を所持していたとされている。
アークエンジェルをユグドラシルの根元に封印すると、ミミルの川は力を失い、
タイタンはミミルの川を使った星域間の移動が出来なくなってしまった。
このとき五大守護龍の遺物、黎明のワンドと沈黙の鏡を所持していたとされている。
アークエンジェルをユグドラシルの根元に封印すると、ミミルの川は力を失い、
タイタンはミミルの川を使った星域間の移動が出来なくなってしまった。
生命の創造
惑星ノアの人類を創造したのは女神アストライアの力によるものだと伝えられている。
ただし、ボデンと呼ばれる種族はそれ以前から存在していたらしい。
ただし、ボデンと呼ばれる種族はそれ以前から存在していたらしい。
ダークソウル
アストライアを追跡してきたダークソウルたちだが、ミミルの川が力を失ったために故郷へ帰ることができなくなった。
モルガナの黄泉の鎌によって時が来るまで封印の中で眠りにつくが、その間に彼らは多くの記憶を失ってしまう。
モルガナの黄泉の鎌によって時が来るまで封印の中で眠りにつくが、その間に彼らは多くの記憶を失ってしまう。
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ダークソウル
ラグナロクの誕生
惑星ノアで人類は繁栄するが、遥かな時が流れ、堕落した人類にアストライアは絶望する。
アークエンジェルが人類に発見され、ミミルの川の封印が解かれる事を危惧したアストライアは、守護者カミエルに人類の抹殺を命じる。
カミエルの心の中には、アストライアの人類への愛が残っており、切り離した愛の欠片からホワイトヘルが誕生した。
愛を切り離したカミエルは、破滅の怪物ラグナロクに変貌した。
アークエンジェルが人類に発見され、ミミルの川の封印が解かれる事を危惧したアストライアは、守護者カミエルに人類の抹殺を命じる。
カミエルの心の中には、アストライアの人類への愛が残っており、切り離した愛の欠片からホワイトヘルが誕生した。
愛を切り離したカミエルは、破滅の怪物ラグナロクに変貌した。
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カミエルとホワイトヘル
五大偉人
100年前
ホワイトヘルをはじめとする五大偉人たちは、惑星ノアの生命を守るためにラグナロクと戦い続けた。
ハイエルフの王国にラグナロクを封印すると、スピリットソードの衝撃によって大地は裂け、魔族が徘徊する荒廃した地に変貌してしまう。
ハイエルフの王国にラグナロクを封印すると、スピリットソードの衝撃によって大地は裂け、魔族が徘徊する荒廃した地に変貌してしまう。
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伝説の五大偉人
混乱の始まり

五大偉人が姿を消すと種族間の平和は失われた。
人間とノール、ラミア、オーク、リザードマンの間で長い戦争が始まった。
人間とノール、ラミア、オーク、リザードマンの間で長い戦争が始まった。
1年前
クラウンズランディングの王グラームキングがロンギヌスを手にし、ラグナロクに精神を操られてしまう。
五大偉人の一人デスクラウンはグラーム王と戦うが、逆に王の体内に封じられてしまう。
五大偉人の一人デスクラウンはグラーム王と戦うが、逆に王の体内に封じられてしまう。
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デスクラウンとグラームキング
第1幕『死の王冠』
デスクラウンを失い、復讐のためにクラウンズランディグに侵攻したモンスター連合軍との戦いから『
ドラゴンスラッシュ
』の物語が始まります。



混沌の欠片
第8幕『不時着』
黎明のワンドと沈黙の鏡を探すためにタイタンの母艦ブラニルで惑星ノアへ向かっていた主人公たちは、
謎のエネルギーに引き寄せられ、時空を超えて龍皇戦争初期の惑星インプに不時着する。
その惑星で出会ったタイタンの軍神アストライアは未来から来訪したレオンたちを「混沌の欠片」と呼び、
歴史の変曲点になるかもしれないと告げるのだった。
謎のエネルギーに引き寄せられ、時空を超えて龍皇戦争初期の惑星インプに不時着する。
その惑星で出会ったタイタンの軍神アストライアは未来から来訪したレオンたちを「混沌の欠片」と呼び、
歴史の変曲点になるかもしれないと告げるのだった。


