プライム召喚考察
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drasura
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プライム召喚考察

理論値
召喚の確率は、アプリのお知らせページ(
外部リンク
)で公開されています。
新規実装のプライム英雄のカード出現数の理論値は、召喚回数別に以下のようになります。
新規実装のプライム英雄のカード出現数の理論値は、召喚回数別に以下のようになります。
回数 | ルビー | プライム英雄 | 英雄 カード |
超越 カード |
ガイアの ソウル |
女神の 記憶 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
英雄カード | 超越カード | ||||||
1回 | 30,000 | 0.397 | 0.053 | 3.57 | 0.48 | 1.92 | 57.2 |
50回 | 1,500,000 | 20 | 3 | 179 | 24 | 96 | 2,860 |
100回 | 3,000,000 | 40 | 5 | 357 | 48 | 192 | 5,720 |
200回 | 6,000,000 | 79 | 11 | 715 | 95 | 384 | 11,440 |
500回 | 15,000,000 | 199 | 27 | 1,787 | 239 | 960 | 28,600 |
フォースインパクト英雄のプライム召喚を行った場合、1回あたり英雄カードは
0.397枚
、超越カードは
0.053枚
出てくることになります。
検証
実際にフォースインパクトのプライム召喚を引いた記録をもとに検証してみます。
各回数別に、プライム英雄カード出現数の多い順に並べています。
各回数別に、プライム英雄カード出現数の多い順に並べています。
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概観すると、召喚回数が少ないほど、出現カードのばらつきが大きいようです。
最も多い時と少ない時の差は、50回で4.8倍、100回で3.7倍、200回で1.93倍、500回で1.26倍となっています。
ただし、ばらつき自体はあるものの、平均枚数は理論値におよそ近い値を示しています。
最も多い時と少ない時の差は、50回で4.8倍、100回で3.7倍、200回で1.93倍、500回で1.26倍となっています。
ただし、ばらつき自体はあるものの、平均枚数は理論値におよそ近い値を示しています。
召喚回数別の比較
召喚回数 | プライム英雄カード | プライム超越カード | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
最小 | 最大 | 平均 | 最小 | 最大 | 平均 | |
50回 | 0.20 | 0.96 | 0.43 | 0.020 | 0.180 | 0.070 |
100回 | 0.22 | 0.82 | 0.41 | 0.010 | 0.090 | 0.046 |
200回 | 0.28 | 0.54 | 0.40 | 0.030 | 0.095 | 0.053 |
500回 | 0.37 | 0.47 | 0.41 | 0.046 | 0.076 | 0.060 |
全体平均 | - | - | 0.41 | - | - | 0.056 |
・英雄カード
英雄カードの理論値は0.397で、全体平均では0.41となっていることからほぼ確率通りとなっていることが確認できます。
ただし、召喚回数が少ないと出現カードのばらつきが大きく、50回と100回では、最も多い時と少ない時で4倍近い差が出ています。
200回では2倍程度、500回では約1.2倍と、回数が大きくなるとばらつきは少なくなります。
50回召喚の平均の値は他の回数よりやや大きく、ばらつきは大きいですが、特段不利というわけではないようです。
ただし、召喚回数が少ないと出現カードのばらつきが大きく、50回と100回では、最も多い時と少ない時で4倍近い差が出ています。
200回では2倍程度、500回では約1.2倍と、回数が大きくなるとばらつきは少なくなります。
50回召喚の平均の値は他の回数よりやや大きく、ばらつきは大きいですが、特段不利というわけではないようです。
・超越カード
超越カードの理論値は0.053で、全体平均では0.056となっているので、こちらもほぼ確率通りとなっています。
ただし、英雄カード以上に出現枚数が少ないため、ばらつきもさらに大きくなっています。
50回と100回ではほぼ9倍、200回では約3倍、500回では約1.6倍の差があります。
各回数別の平均の値も、英雄カードと比較すると多少のばらつきが見られます。
ただし、英雄カード以上に出現枚数が少ないため、ばらつきもさらに大きくなっています。
50回と100回ではほぼ9倍、200回では約3倍、500回では約1.6倍の差があります。
各回数別の平均の値も、英雄カードと比較すると多少のばらつきが見られます。
まとめ
英雄カード、超越カードともに全体的な平均は、確率の理論値通りに収束する事が確認できました。
長期的なスパンで考えた場合、召喚回数に対して入手するカードの総枚数には大きな違いはないでしょう。
ただし短期的なスパンで考える場合、50回や100回の召喚を行うと、多い時と少ない時で英雄カードでは4倍、超越カードでは9倍程度の違いがあります。
全体的な召喚の回数が増えるにつれ、それらのばらつきは平均化されて理論値通りに収束するものと思われます。
長期的なスパンで考えた場合、召喚回数に対して入手するカードの総枚数には大きな違いはないでしょう。
ただし短期的なスパンで考える場合、50回や100回の召喚を行うと、多い時と少ない時で英雄カードでは4倍、超越カードでは9倍程度の違いがあります。
全体的な召喚の回数が増えるにつれ、それらのばらつきは平均化されて理論値通りに収束するものと思われます。
このゲームの確率の考え方については、次のリンク先のページにも記述されています。