第一話:百聞は一見に如かず
人の話をあれこれ聞くよりも、自分の目で見て確かめるほうがよくわかるということ。
あらすじ
“
ダラーズ”と“
黄巾賊”の抗争から半年。
池袋の街は変わらぬ喧騒のなかにあった。都市伝説"首なしライダー"、闇医者、情報屋、借金取りに高校生が、日常を謳歌する。
しかしそこには徐々に異分子が紛れ込む。世間を騒がす殺人鬼“ハリウッド”もそのひとり。
静かに変化をつづける街で、新たな喧騒の火種がくすぶり始める。
キャスト
スタッフ
脚本:高木 登
絵コンテ:大森貴弘
演出:大森貴弘
作画監督: 冨永拓生、川添政和、鴨居知世
放送日時
- TOKYO MX 1月10日より 毎週土曜23時30分~
- 群馬テレビ 1月10日より 毎週土曜23時30分~
- とちぎテレビ 1月10日より 毎週土曜23時30分~
- BS11 1月10日より 毎週土曜23時30分~
- MBS 1月10日より 毎週土曜26時28分~
- CBC 1月14日より 毎週水曜27時28分~
原作との比較
裏話
- ワゴンのドアの絵が変わっているのです。
- 狩沢「ねえドタチン、このワゴンのドアに向かって『大丈夫か、深雪』って呼びかけてよ、呼びかけてよー」 門田「はあ?」 遊馬崎「いや、声がね、似てるんすよ」 渡草「ていうか手前ら、ドアのキャラいつの間に描きかえた!?」 までが最近のワゴン組の日課。
- この司会者の男の人、物凄く吸血鬼っぽい……! よし、SHの伏線にしよう。
- ニュース666という番組名をつける大王TVの豪傑っぷり。
- 当然後ろで無茶な走りしていた中継車もあとで葛原に違反切符切られます。
- ※このアフロの人はアメリカ人です。
- 壁をよく見ると、ポスターの一枚にアイザックとミリアらしき人物が。私もコマ送りで観るまで気付きませんでした。
- 自分の名前の発音すら怪しい社長ですが。彼は生粋のアメリカ人です。……多分。
- 薄く微笑みながら連続殺人事件を報道する司会者。絶対吸血鬼ですよこの人!!
- 一期で門田が禁書読んでいた伏線がいまここに……!!
- 狩沢「でも鎌池さんの本は最近毎月のように出てるよ」
- 踊ってたら怪人ボリウッド。
- 片倉さんは捕まえる側でしょうが遊馬崎……!!
- 実は「スリスリ」は現場でのアドリブ。……「実は」と言う程の事でもない情報でした。
- カーミラ才蔵は吸血ニンジャである。幼い頃は男でありながら家庭の事情によりカーミラという名の吸血鬼の少女として平穏な生活を送るが、やがてニンジャマスターの血に目覚め、ネオ昭和幕府と戦う道を歩む事となる。手裏剣と空手を組み合わせたまったく新しい武術、風雲以下略。
- コマ送りで見ないと解らない部分ですが、今の雑誌記事のキャスト説明に『5000年前からタイムスリップ』と書いてあって噴く。というかこの記事無茶苦茶人間関係が複雑なので、BDかDVDでコマ送りで確認すると面白いですよ!(オープンマーケティング)
- 大王テレビは『やらせ無しという事を視聴者にアピールしなければ』と本当にやらせなしで色々やってしまって大事故を起こしたりスタッフが逮捕されたりするまでがいつものパターン。
- このポスターが気に入らない理由があるとしたら恐らく撮影の時に寒かったから。
- 森厳がどうやってこの美女をだまくらかし……もとい口説いて結婚したのかはいつか語られる日が……くるといいですね。ちなみに前妻については今度のBD/DVD特典小説で……? ゲフンゴフン。
- ちなみにこのレポーターの福見さんは、『オツベルと笑う水曜日』に出てくる雑誌記者の福見の兄。
- 「おいおい、こんな暴走族いるわけないだろ」と思った皆さん、うちの地元の県には2015年現在でもまだいますよ! ついでに言うならカラーギャングも去年だか一昨年逮捕されてニュースになってたからまだいますよ!
- ついでに言うとデュラララを書き始める少し前ぐらいまでは池袋にも普通にいましたカラーギャング。本当です嘘じゃないです信じて下さい。
- アララギさん(臨也と同じ声)ちの妹と舞流は同じ声で武術道場に通ってるというのも共通してるんだなそういえば、と書き込もうとしてミスってしまい「ararag」という文字だけが残っていてわけのわからないことになっていました。 すいません。
小ネタ
- 渡草の車のドアは『魔法科高校の劣等生』の司波深雪
- 『とある魔術の禁書目録』(1期8話で門田は1巻読んでた)
- 殺人鬼・SAOのデスガン、ブラック・ブレットのガストレア、ダブルブリッドの片倉優樹
- 積んである本・『灼眼のシャナノ全テ』『とある魔術の禁書目録(インデックス)ノ全テ』『とらドラ!ノ全テ!』『ロウきゅーぶ!のすべて!!』
-
最終更新:2015年01月17日 15:18