第十二話:艱難汝を玉にす
あらすじ
キャスト
原作との比較
裏話
- というわけで、『承』の最終回です! ゴールデンウィークの池袋で何が終わり、『転』に向けて何が始まったのかを皆さんの目で確認して頂ければ幸いです……!!
- 妙なところで義理堅い静雄。
- フレイムヘイズ……!! 灼眼! 灼眼!
- ナイフを持って完全に殺すコースで来た男に対して複雑骨折と全身打撲で済ませるとは静雄も丸くなったもんです。……いやでもこれ正当防衛になる気がまったくしませんが。
- あんま丸くなってなかった。と一瞬思いましたがそりゃいきなりスペツナズナイフ心臓の上に突き刺されたら丸くなった静雄でもキレるというものです。家族から貰った服に穴あけられたわけですから。
- 逃げてヴァローナ逃げてー!!
- おかしい、どうみても悪いのヴァローナなのに『にげてー!』と叫びたくなる……。
- 「そ……そっすか……」に籠められたTo羅丸の複雑な想い。
- 池袋の荒れ具合はダラーズ次第じゃなくて静雄次第でした。
- というか文章で「車を蹴り転がした」って書いた時は「いやいやいやいや!」って自分でもツッコミを入れたんですが、『……まあいいや。静雄だし』とそのまま通したのはいい思い出です。まさかこうも見事にその無茶な描写を映像化して頂けるとは……!!
- やっぱりバトルシーンではセルティと静雄のコンビが一番映える。と書くと作中から新羅に呪いの目を向けられそうですが、だって新羅バトルできないし……。まあ、コンビなら静雄、カップルなら新羅、腐れ縁なら臨也という事でひとつ。
- セルティ『……というわけなんだ新羅、最近のTVとかで「お前を殺す」っていうのが挨拶とかで流行ってるのか?』 新羅「実はそうなんだセルティ! そして殺すというのは悩殺って意味さ! さあセルティ、僕をその色香で殺しておくれ!」 トム「お前全部事情知ってる筈だろ」
- カットされるだろうと覚悟していた狩沢による杏里の身体検査、ノーカットです! ノーカットですぞー!!!
- ノーカットどころか原作より描写がパワーアップしてる! これですよ……これがアニメ化ですよ!! これが……アニメの力ですよ!(力説) アニメ化万歳!!
- 「杏里の身体の色々な所をまさぐりながら、狩沢はニヤニヤと笑っている」という一行がヤスダさんの挿絵とアニメでこんな凄い事に……!
- 呆れたように笑ってるけど実は割と心底遊馬崎達の言葉が嬉しい杏里。
- ろっちーが優しい言葉をかけたつもりなのも解るし、ろっちーの言う事が正しいと思っているだけに帝人はますます感情の行き場が無くなったという。ゴー。正臣ゴー!! ゴー! ゴー!
- おっと、ここからは怒濤の勢いで重要シーンが続くので実況は無しでいきます。どうか画面から目を離さぬようお願いします……!!
- というわけで、キャラクター達に色々と大きな変化が起こった所で『デュラララ×2承』は終わり、数ヶ月後の『デュラララ×2転』へと続く感じとなります……!! ご視聴、本当にありがとうございました!! 今後とも宜しくお願いします……!!
- いやもう、静雄の車サッカーと狩沢の身体検査と赤林&ヴァローナのダンスシーンとボールペンのシーンとラストシーンの臨也がどうなるかはドキドキだったので、他のシーンも含めてどの場面も素晴らしい映像にして頂いて感慨無量です……!!
- 重要な事なので二回やられました。
小ネタ
-
最終更新:2015年03月29日 06:50