dunpoo @Wiki

9807●第18回参院選 自民大敗

最終更新:

dunpoo

- view
管理者のみ編集可
9807●第18回参院選 自民敗北
 98年7月12日投開票の参院議員選挙の結果は、自民46→44(非改選を併せた合計103)、民主0→27(同47)、共産8→15(同23)、公明0→9(同22)、自由0→6(同12)、社民16→5(同13)、さきがけ3→0(同3)となった。
 自民党は、改選61に対して44であるから、事前の予想とは反対に、前回に続いての大敗であった。選挙の前に社民とさきがけは政権から離脱していたので、与党は自民党だけになり、定数252の過半数を割り込んでしまった。長い衆参「ねじれ」時代の始まりである。 民主党は無党派層の多くの票を吸収し、分裂した新進党に代わる野党第一党の地位につき、二大政党制への芽を残したいえる。
 橋本は自民党大敗の責任をとって、即日退陣を表明した。
2024/10/14記
★1998年
記事メニュー
ウィキ募集バナー