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グラップルアドバンテージとは
画面中央に表示されているメーターがグラップルアドバンテージです。
赤と青のメーターで表示され、自分が赤コーナーの場合、赤いメータが伸びていると自分にグラップルアドバンテージがあるという事になります。
どのような状況で自分(相手)のメーターが伸びるのかをなんとなく把握しておいた方がいいかもしれません。
自分の方が相手よりスタミナがある時はグラップルアドバンテージが伸びやすくなります。
スタンドの場合
グラップルアドバンテージがあると、タックルが成功しやすくなり(相手がタックルを防ぐタイミングがシビアになる)、逆に相手のタックルは防ぎやすくなります。
自分のメーターが伸びる条件:相手をケージに追い込んでいる時。相手がオーバーハンドなど大振りの打撃を出したり、打撃を空振りした時など
逆の場合は相手のメーターが伸びる事になります。
逆の場合は相手のメーターが伸びる事になります。
グラウンドの場合
グラップルアドバンテージがあるとポジションの移動や寝技への移行が素早く出来ます。
自分のメーターが伸びる条件:相手の移動を防御した時。自分が移動に成功した直後。相手にグラウンドでの打撃当てた時。相手の打撃を防御した時など
新しくなったグラウンドでのパウンドの攻防の場合
ここでのグラップルアドバンテージの役割は他の場面とは少し違い、まず上を取っている攻撃側のメーターが溜まっている状態からスタートします。攻撃側のメーターは時間と共に減少し、ゼロになった後は防御側のメーターが溜まります。
攻撃側は相手に打撃を当てるとメーターが少し回復します。ただし回復量が自然に減少する量より少ないので、攻撃側がメーターをずっと維持しておくことはできません。あくまで攻撃できる時間が少し増えるだけです。
防御側はガードしたり相手のパンチを避けて、相手のメーターが減るまでやり過ごします。
攻撃側は相手に打撃を当てるとメーターが少し回復します。ただし回復量が自然に減少する量より少ないので、攻撃側がメーターをずっと維持しておくことはできません。あくまで攻撃できる時間が少し増えるだけです。
防御側はガードしたり相手のパンチを避けて、相手のメーターが減るまでやり過ごします。