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クリンチの基本
前作のようにプレイヤーが自由に様々なクリンチポジションへ移動する事が出来なくなり、もっと流動的な移動になりました。
クリンチでの投げは選手の柔術・柔道レベルによって出来ないものもあります。
クリンチの投げでは左スティックを使うものもあります。技表で確認しましょう。
クリンチの投げでは左スティックを使うものもあります。技表で確認しましょう。
R1+□or△短く押す（ジャブを打つ方のボタン）でクリンチをします。
今作ではクリンチの防御ボタンは無くなりました。クリンチを組まれたくない時はタイミングよくスウェーで避けるか打撃を当てましょう。ただしダッキング中にクリンチされると相手に有利なクリンチポジションになってしまうので気を付けましょう。
クリンチ中にR1+□or△でポジション移動、ポジション移動してからL2+R1+□or△で空中寝技（一部の選手のみ）
空中寝技の防御はR2長押し
空中寝技の防御はR2長押し
顔面への打撃の防御はR2、ボディへの打撃の防御はL2+R2、スタンド時と同じです。
投げや足払いはR1+〇or×です。
投げや足払いの防御はR2+L2です。
投げや足払いの防御はR2+L2です。
クリンチの脱出
ケージに押し込まれていない場合：左スティック後ろ方向
ケージ際に押し込まれている場合：左スティック↑or↓（入力すると体が動く方向）
ケージに押し込まれていない場合：左スティック後ろ方向
ケージ際に押し込まれている場合：左スティック↑or↓（入力すると体が動く方向）
クリンチの防御
R2で顔面への打撃、空中寝技を防御します
R2+L2でボディへの打撃、投げ、タックルを防御します。
※ケージ際に相手を押し込んでる（押し込まれてる）時はR2で顔面、ボディ両方の打撃をガードします。
ケージ際に押し込まれている時は相手のボディと脚への膝蹴りが防御出来ません。ただしR2を押すことでボディと脚への膝蹴りの連射スピードを落とす事は出来ます。
R2で顔面への打撃、空中寝技を防御します
R2+L2でボディへの打撃、投げ、タックルを防御します。
※ケージ際に相手を押し込んでる（押し込まれてる）時はR2で顔面、ボディ両方の打撃をガードします。
ケージ際に押し込まれている時は相手のボディと脚への膝蹴りが防御出来ません。ただしR2を押すことでボディと脚への膝蹴りの連射スピードを落とす事は出来ます。
空中寝技や投げ、タックルは防ぐタイミングがシビアです。例えばR2をずっと押して相手の顔面への打撃に備えてる状態で、投げをされると防げない場合が多いです。相手が何をしてくるのか予測して防御する必要があります。
クリンチのポジションについて
カラータイ
クリンチを繰り出すと通常カラータイになります。
クリンチを繰り出すと通常カラータイになります。
□or△でアッパー、L1+□or△でフック、〇or×で膝蹴りを出します。
L1+□+×or△+○でエルボーを出します。
R1+〇or×で投げ又は相手を転倒させます。
R1+□or△で相手の顔を下げるシングルアンダーに移行できます。
顔面又はボディへの膝蹴りを出すことでタイクリンチに移行します。
L1+□+×or△+○でエルボーを出します。
R1+〇or×で投げ又は相手を転倒させます。
R1+□or△で相手の顔を下げるシングルアンダーに移行できます。
顔面又はボディへの膝蹴りを出すことでタイクリンチに移行します。
カラータイは一見、相手と同じように組み合ってるように見えますが、クリンチを仕掛けられた方はどの攻撃ボタンを押してもフックかL2を押してのボディフックしか出来ません。
R1+□or△で相手の頭を下げたシングルアンダーには移動できます。
R1+□or△で相手の頭を下げたシングルアンダーには移動できます。
柔術・柔道テイクダウンレベルの高い選手はカラータイで左スティック↑or↓でグルグル回ってる時にR1+〇or×（前足）で相手の足を引っかけて転ばすことが出来ます。
シングルアンダー
カラータイでR1+□or△を押すとシングルアンダーに移行します。
ジャブのボタンでアッパー、ストレートのボタンで離れ際アッパー、〇or×で膝攻撃が出来ます。L2を押しっぱなしで攻撃ボタンを押すとボディへの攻撃になります。
全ての選手が出来るわけではありませんが、R1+〇or×で投げが出来ます。
カラータイでR1+□or△を押すとシングルアンダーに移行します。
ジャブのボタンでアッパー、ストレートのボタンで離れ際アッパー、〇or×で膝攻撃が出来ます。L2を押しっぱなしで攻撃ボタンを押すとボディへの攻撃になります。
全ての選手が出来るわけではありませんが、R1+〇or×で投げが出来ます。
一部の選手はシングルアンダーでR1+L2□or△（ジャブを打つ方のボタン）を押すとスタンドヘッドロックに移行できます。
タイクリンチ
最初のシングルカラーの状態で膝蹴りを出すとタイクリンチに移行します。パンチを出すとシングルカラーに戻ります。
最初のシングルカラーの状態で膝蹴りを出すとタイクリンチに移行します。パンチを出すとシングルカラーに戻ります。
アップデートで修正されるかもしれませんが、タイクリンチでの顔面、ボディへの膝蹴りはかなり強力です。強力すぎて、クリンチ→膝攻撃を繰り返すプレイヤーもかなりいる感じです。
スタンドヘッドロック
一部の選手はシングルアンダー又はタイクリンチからR1+L2□or△（ジャブを打つ方のボタン）でスタンドヘッドロックに移行できます。またケージ際に押し込んだ状態で、R1+L2□or△（どちらのボタンでもOK）を押してもスタンドヘッドロックに移行できます。
一部の選手はシングルアンダー又はタイクリンチからR1+L2□or△（ジャブを打つ方のボタン）でスタンドヘッドロックに移行できます。またケージ際に押し込んだ状態で、R1+L2□or△（どちらのボタンでもOK）を押してもスタンドヘッドロックに移行できます。
防御側は相手が移行しようとした時にR2長押しすると、スタンドヘッドロックへの移行を阻止する事が出来ます。
スタンドヘッドロックをした状態で相手をケージに押し込むと自動で寝技に移行します。寝技の攻防で連鎖の表示がされた時にボタンを押すと、ケージを蹴ってグラウンドへのギロチンに移行します。
オーバーアンダー
左のジャブ（ストレート）を右スウェーで避ける又は
右のジャブ（ストレート）を左スウェーで避けてクリンチをする
※左（右）のジャブ（ストレート）を左（右）スウェーで避けてもオーバーアンダーのクリンチは出来ません。
左のジャブ（ストレート）を右スウェーで避ける又は
右のジャブ（ストレート）を左スウェーで避けてクリンチをする
※左（右）のジャブ（ストレート）を左（右）スウェーで避けてもオーバーアンダーのクリンチは出来ません。
ダブルレッグタックルをしてテイクダウンの攻防の時に左スティックを何も入力しない場合もオーバーアンダーになります。
また、ガブリの体勢から起き上がるとオーバーアンダーでのクリンチ状態になります。（ケージに押し込む場合を除く）
また、ガブリの体勢から起き上がるとオーバーアンダーでのクリンチ状態になります。（ケージに押し込む場合を除く）
オーバーアンダーの状態でR1+□or△で引き込み又は引き込みからの反転が出来ます。（反転が出来ない選手もいます。）
R1+○or×で投げが出来ます。
バッククリンチ（ケージ際ではない）
シングルレッグでテイクダウンの攻防が発生した時に、左スティックを入力しないとバッククリンチに移行します。
パンチボタン：離れ際パンチ
キックボタン：相手の膝への膝蹴り
相手方向に左スティックを倒す：テイクダウン
※相手がテイクダウンを防御している場合は、左スティック相手方向に倒してからの↑or↓で方向転換出来ます。
R1+〇or×：テイクダウン
L2を押しながら左スティックを後方に倒す：引き込みテイクダウン
※L2+パンチボタン長押しではテイクダウンに行けません。
L2+R1+□or△：おんぶ
シングルレッグでテイクダウンの攻防が発生した時に、左スティックを入力しないとバッククリンチに移行します。
パンチボタン：離れ際パンチ
キックボタン：相手の膝への膝蹴り
相手方向に左スティックを倒す：テイクダウン
※相手がテイクダウンを防御している場合は、左スティック相手方向に倒してからの↑or↓で方向転換出来ます。
R1+〇or×：テイクダウン
L2を押しながら左スティックを後方に倒す：引き込みテイクダウン
※L2+パンチボタン長押しではテイクダウンに行けません。
L2+R1+□or△：おんぶ
ケージ際に押し込んだ状態でのクリンチ
押し込んでる側
左スティック↑or↓でバックに回る事が出来ます。
押し込んでる側
左スティック↑or↓でバックに回る事が出来ます。
ケージ際に押し込んでる状態では□と△どちらが前手（シングルレッグに行くボタン）か分かりにくいかしれませんが、パンチボタンを押してパンチを出す手が、右手なら□、左手なら△です。クリンチした時とスタンスは変りません。
スタンドヘッドロックが出来る選手は、ケージで相手を押し込んだ状態でR1+L2□or△を押すとスタンドヘッドロックに移行します。
押し込まれている側
左スティック↑or↓を倒し続けて脱出。
相手の体が邪魔してスティックを倒しても体が動かない方向では脱出できません。倒すと移動する方向に左スティックを倒しましょう
左スティック↑or↓を倒し続けて脱出。
相手の体が邪魔してスティックを倒しても体が動かない方向では脱出できません。倒すと移動する方向に左スティックを倒しましょう
また、ケージ際に押し込まれている時は、押し込んでる側のグラップリングアドバンテージが優勢です。特にR2を押して打撃の防御をしようとすると相手のグラップリングアドバンテージが満タンになるのでタックルにも警戒しましょう。
ケージ際のクリンチではR2で顔面、ボディ両方の打撃の防御をします。
ケージ際に押し込まれている時は相手のボディと脚への膝蹴りが防御出来ません。ただしR2を押すことでボディと脚への膝蹴りの連射スピードを落とす事は出来ます。
ケージ際に押し込まれている時は相手のボディと脚への膝蹴りが防御出来ません。ただしR2を押すことでボディと脚への膝蹴りの連射スピードを落とす事は出来ます。
ケージ際バッククリンチ
攻撃側
バックについた状態でR1+□or△又はR1+L2+□or△を押すと相手におんぶする事が出来ます(出来ない選手もいる）。その状態で〇or×を押すとそのまま倒れ込んでバックを取った状態のグラウンドに移行できます。また一部の選手はおんぶした状態からR1+□or△又はR1+L2+□or△又は□or△でそのまま寝技に移行できます。
レスリングテイクダウンレベルが高い選手はバックについた状態でR1+〇or×でスープレックスを出します。
バックからL2+□or△長押しでタックルに行くこともできます。
バッククリンチからL2+左スティック後方で倒れ込んで相手をグランドに引き込みます。
攻撃側
バックについた状態でR1+□or△又はR1+L2+□or△を押すと相手におんぶする事が出来ます(出来ない選手もいる）。その状態で〇or×を押すとそのまま倒れ込んでバックを取った状態のグラウンドに移行できます。また一部の選手はおんぶした状態からR1+□or△又はR1+L2+□or△又は□or△でそのまま寝技に移行できます。
レスリングテイクダウンレベルが高い選手はバックについた状態でR1+〇or×でスープレックスを出します。
バックからL2+□or△長押しでタックルに行くこともできます。
バッククリンチからL2+左スティック後方で倒れ込んで相手をグランドに引き込みます。
防御側
バックの体勢になったら左スティック↑or↓で脱出もしくはケージ際に押し込まれている体勢に戻ることが出来ます
バックの体勢になったら左スティック↑or↓で脱出もしくはケージ際に押し込まれている体勢に戻ることが出来ます
相手がおんぶしてくるのはR2長押しで防ぐことが出来ます。
小ネタ
おんぶされた状態では急激にスタミナが減少するのですが、左スティックでケージに背中をずっと押し付けているとスタミナの減少が穏やかになります。（ケージに相手の体重を預けているという解釈？）
おんぶされた状態では急激にスタミナが減少するのですが、左スティックでケージに背中をずっと押し付けているとスタミナの減少が穏やかになります。（ケージに相手の体重を預けているという解釈？）
