情報が間違っている場合があります。その場合は訂正もしくは雑談・質問ページで知らせて頂けるとありがたいです。
ここでは旧式操作を基準にしています。
アシスト操作では右スティックと左スティックが逆になっているケースがあります。
アシスト操作では右スティックと左スティックが逆になっているケースがあります。
グラウンドでの基本について
基本は3とそれほど変わっていないのでこちらをご覧ください。
3との変更点について
3ではゲージが溜まるまでスティックを倒し続けないと移動できませんでしたが、4では短く入力するだけで自動的にゲージが溜まるようになりました。また、3ではゲージが溜まる前にスティックを離すと移動キャンセルになりそれをフェイントにも使えていましたが、4では移動中にR2を押すとキャンセルになるので、フェイントを使う時はゲージが溜まる前にR2を入力する必要があります。
アシスト・ハイブリット・旧式の違いについて
アシスト:左スティック←(寝技)・↑(立ち上がり)・→(マウントパンチ)で自動的に移行します。必ずしも一回で表示されている事が出来るとは限りません。(例)トップポジションでフルガードの場合、左スティック←を入力してハーフガードに移行してから再度、左スティック←を入力すると寝技になる。
旧式:基本的に3と同じ操作方法です。詳しくはこちらをご覧ください。
細かな違いについては3との変更点についてをご覧ください。
細かな違いについては3との変更点についてをご覧ください。
ハイブリット:左スティックでアシスト、右スティックで旧式の両方が操作できます。表示されるのは旧式のみです。
アシストでは左スティック、旧式では右スティックを使います。
アシストと旧式どちらがオススメか?
個人的には旧式の方が直感的で分かりやすくおススメです。
アシストは今作から始める初心者の方用の操作方法かと思いますが、アシストだと←(寝技)を入力しても、移動する方向が上や右になることもあるので、直感的ではありません。
何故、直感的ではないと問題なのかといいますと、相手の移動を防ぐのはR2+スティックを相手が移動する方向に入力するのですが、移動防御するのには相手がどの動きをしたらどの方向にスティックを動かすのかをなんとなく覚える必要があります。これを覚えるのには、自分がその方向に移動してみる事が手っ取り早いのですがアシストではこれが出来ません。それどころか上にも書いたように←(寝技)を入力しても、移動する方向が上や右になることもあるので逆に混乱してしまうのではないかと思います。一応動きを覚えなくても、R2を押しっぱなしにしていれば相手が移動しようとしたときに矢印は表示されるのですが、オンライン対戦でこの矢印は表示されないので、オンライン対戦をやられる方は相手がどんな動きをしたらどの方向に防御するのかを把握しておく必要があります。
なので初心者の方でも旧式操作の方がよいのではないかと個人的には思います。
アシストは今作から始める初心者の方用の操作方法かと思いますが、アシストだと←(寝技)を入力しても、移動する方向が上や右になることもあるので、直感的ではありません。
何故、直感的ではないと問題なのかといいますと、相手の移動を防ぐのはR2+スティックを相手が移動する方向に入力するのですが、移動防御するのには相手がどの動きをしたらどの方向にスティックを動かすのかをなんとなく覚える必要があります。これを覚えるのには、自分がその方向に移動してみる事が手っ取り早いのですがアシストではこれが出来ません。それどころか上にも書いたように←(寝技)を入力しても、移動する方向が上や右になることもあるので逆に混乱してしまうのではないかと思います。一応動きを覚えなくても、R2を押しっぱなしにしていれば相手が移動しようとしたときに矢印は表示されるのですが、オンライン対戦でこの矢印は表示されないので、オンライン対戦をやられる方は相手がどんな動きをしたらどの方向に防御するのかを把握しておく必要があります。
なので初心者の方でも旧式操作の方がよいのではないかと個人的には思います。
新しくなったグラウンドでのパウンド
グラウンドで体を起き上がらせた状態でのパウンドの攻防が一新されました。今作ではグラップルアドバンテージの状態によって攻防が変化します。
グラップルアドバンテージは最初、攻撃側にメーターが溜まっていて時間と共に減少し、ゼロになった後は防御側のメーターが溜まります。
基本的に攻撃側は自分のメーターがなくなる前に一発でも多く相手にパンチを当て、防御側は相手のメーターがなくなるまでどうやり過ごすかが鍵になります。
グラップルアドバンテージは最初、攻撃側にメーターが溜まっていて時間と共に減少し、ゼロになった後は防御側のメーターが溜まります。
基本的に攻撃側は自分のメーターがなくなる前に一発でも多く相手にパンチを当て、防御側は相手のメーターがなくなるまでどうやり過ごすかが鍵になります。
サイドサドルやバックマウントでも体を起き上がらせていますが、この新しいパウンドの攻防にはなりません。
このパウンドへの攻防へ移行するポジションは赤い文字で表示されます。
攻撃側
パンチボタンでストレート
L1+パンチボタンでフック
パンチボタンでストレート
L1+パンチボタンでフック
グラップルアドバンテージが時間と共に減少するが、相手に打撃を当てると少し回復する。ただ打撃を当てて回復する量は自然に減少する量より少ないので、打撃を当て続けてずっと自分の方にメーターを溜めておくことはできません。
ガードの上からでも打撃を当てるとメーターが回復しますが、避けたり捌かれたりすると、まったく回復せずに時間と共にメーターが減少していくので大きなロスになります。相手に攻撃を読まれないように、パンチを打ち分けていきましょう。
相手にパンチを避けられないためにストレートとフックを上手く打ち分ける事が大事になります。
ガードの上からでも打撃を当てるとメーターが回復しますが、避けたり捌かれたりすると、まったく回復せずに時間と共にメーターが減少していくので大きなロスになります。相手に攻撃を読まれないように、パンチを打ち分けていきましょう。
相手にパンチを避けられないためにストレートとフックを上手く打ち分ける事が大事になります。
防御側
R2で頭部の防御
R2+L2でボディの防御
右スティックを相手のパンチの方向に合わせて←・→でストレートを避ける。
L1+右スティックを相手のパンチの方向に合わせて←・→でフックを避ける。
相手のグラップルアドバンテージがゼロになった状態でR2又はR2+L2で体を密着させ、パウンドの攻防を終わらせる事が出来ます。
基本的にずっとガードをしていると一定の時間で体を密着させるというイメージです。
自分の方がスタミナがある状態で、相手のストレートを右スティックで避けるとポジションの移動又は立ち上がる事が出来ます。
自分の方にグラップルアドバンテージが溜まってる状態で、R1+右スティックで体を密着させたり選手によっては立つこともできます。
R2で頭部の防御
R2+L2でボディの防御
右スティックを相手のパンチの方向に合わせて←・→でストレートを避ける。
L1+右スティックを相手のパンチの方向に合わせて←・→でフックを避ける。
相手のグラップルアドバンテージがゼロになった状態でR2又はR2+L2で体を密着させ、パウンドの攻防を終わらせる事が出来ます。
基本的にずっとガードをしていると一定の時間で体を密着させるというイメージです。
自分の方がスタミナがある状態で、相手のストレートを右スティックで避けるとポジションの移動又は立ち上がる事が出来ます。
自分の方にグラップルアドバンテージが溜まってる状態で、R1+右スティックで体を密着させたり選手によっては立つこともできます。
KO寸前まで追い詰められた状態ではガードだけでは凌げません。パンチを避けたり、フックを捌いたりして乗り切りましょう。
ニーオンベリーとバックサイドからのパウンドは片方の腕からのパンチしかありません。
ニーオンベリー
サイドポジションからのニーオンベリーについて
サイドポジションから体を起き上がらせるか又はサイドポジションの打撃で相手をグロッキーにさせると自動的にニーオンベリーの体勢に移行します。
サイドポジションからのニーオンベリーについて
サイドポジションから体を起き上がらせるか又はサイドポジションの打撃で相手をグロッキーにさせると自動的にニーオンベリーの体勢に移行します。
ニーオンベリーでパンチの避けるには、右スティックは←・→どちらでもいいのですが、ストレートとフックの見分けが分かりずらいので避ける際は注意が必要です。
顔面に当たるのがストレート。側面に当たるのがフックです。
顔面に当たるのがストレート。側面に当たるのがフックです。
バックサイド
バックサイドからのパウンドの攻防について
ニーオンベリーとは逆で、L1でのストレートとフックの使い分けはないのですが、右スティック←・→を使い分けてパンチを避けます。
相手のパウンドは上側からと下側からで判断します。
L1は押しても押さなくてもどちらでもいいです。
バックサイドからのパウンドの攻防について
ニーオンベリーとは逆で、L1でのストレートとフックの使い分けはないのですが、右スティック←・→を使い分けてパンチを避けます。
相手のパウンドは上側からと下側からで判断します。
L1は押しても押さなくてもどちらでもいいです。
ガードは上段も下段も同じどちらを入力してもいいです。
アームトラップについて
前作同様、相手のパウンドのタイミングに合わせてR2+右スティックを相手のパンチの方向に入力すると相手のパウンドを捌く事が出来るのですが、今作では使える場面が限定的になりました。新しくなったパウンドでの攻防では使用できません。
使える場面:サイドポジション・サイドサドル・バックマウントなど
使える場面でR2を押しっぱなしにしてると相手が打撃を出した時に、ポジション名が表示されます。R2を押しながら、その表示されている方向に右スティックを入力すると相手のパウンドを捌く事が出来ます。
アームトラップはタイミングがシビアなので、相手の打撃を見てから反応するのでは遅い場合が多いです。相手が打撃を出すタイミングを先読みする感覚で行うと成功しやすいと思います。アームトラップのコツはこちらをご覧ください。
使える場面:サイドポジション・サイドサドル・バックマウントなど
使える場面でR2を押しっぱなしにしてると相手が打撃を出した時に、ポジション名が表示されます。R2を押しながら、その表示されている方向に右スティックを入力すると相手のパウンドを捌く事が出来ます。
アームトラップはタイミングがシビアなので、相手の打撃を見てから反応するのでは遅い場合が多いです。相手が打撃を出すタイミングを先読みする感覚で行うと成功しやすいと思います。アームトラップのコツはこちらをご覧ください。
分かりにくい移動防御の方向について
グラウンドで相手の移動を防御するには、R2を押しながらスティックを相手が移動する方向に倒します。基本的にどの方向にスティックを倒せばいいのかは直感的に分かるのですが、相手の動きをよく見てもどの方向にスティックを倒せばいいのか分かりにくい場合が一部あります。分かりにくい場合は練習モードなどで自分が実際に移動するなどして、動きと方向を把握しておきましょう。
個人的に分かりにくいと思ったものを一部紹介していきます。
個人的に分かりにくいと思ったものを一部紹介していきます。
ハーフガードから反転してフルガード
相手の上げている腕の方向かと勘違いしてしまいがちですが防御の方向はR2+↑です。この移動の防御時間は基本的に長めなので落ち着いて入力すれば防げると思います。
相手の上げている腕の方向かと勘違いしてしまいがちですが防御の方向はR2+↑です。この移動の防御時間は基本的に長めなので落ち着いて入力すれば防げると思います。
ハーフガードボトム側からキムラロック
反転してフルガードと動きが似ているのですが、反転してフルガードが↑で防御するのに対して、このキムラロックは←・→で防御します。また、入力方向も相手が動かしている腕の方向を入力するのかと思ってしまいますが、そちらではなく相手の腕が伸びている方向を入力します。
反転してフルガードと動きが似ているのですが、反転してフルガードが↑で防御するのに対して、このキムラロックは←・→で防御します。また、入力方向も相手が動かしている腕の方向を入力するのかと思ってしまいますが、そちらではなく相手の腕が伸びている方向を入力します。
サイドポジションでトップ側の動き
ポジション移動や寝技への移行といった相手の←・→の防御方向は直感的で分かりやすいと思いますが、↑のニーオンベリーへの移行が腕を少し上げるだけの小さな動作なので注意が必要です。
ポジション移動や寝技への移行といった相手の←・→の防御方向は直感的で分かりやすいと思いますが、↑のニーオンベリーへの移行が腕を少し上げるだけの小さな動作なので注意が必要です。
バックサイドでの相手の立ち上がり
相手が立ち上がろうとしたときにR2+↑を押しても防御が間に合いません。最初に相手が腕を払う動作をした時が防御のタミングです。
相手が立ち上がろうとしたときにR2+↑を押しても防御が間に合いません。最初に相手が腕を払う動作をした時が防御のタミングです。
マウントで相手がボトムポジションからのレッグロック
このレッグロックは出来る選手が限られてるので、あまり遭遇する場面が無く、またマウントという自分が有利なポジションでいきなり仕掛けてくるので慌ててしまうかもしれませんが、防ぐ方向はR2+↑です。絡みつかれた足の方向にスティックを倒すのかと勘違いしてしまいがちですが、最初に立ち上がりと似た動きをするのでその時にR2+↑を入力して防御しましょう。
このレッグロックは出来る選手が限られてるので、あまり遭遇する場面が無く、またマウントという自分が有利なポジションでいきなり仕掛けてくるので慌ててしまうかもしれませんが、防ぐ方向はR2+↑です。絡みつかれた足の方向にスティックを倒すのかと勘違いしてしまいがちですが、最初に立ち上がりと似た動きをするのでその時にR2+↑を入力して防御しましょう。
バックシッティングボトム側
相手の移動する動きが細かくて判別しにくい上に、移動防御時間も短めなので移動防御がかなり難しいポジションです。ただ相手の移動の方向は←・→だけなので相手が動きを見せたら、山勘で←か→を適当に入力するというのもアリかなと思います。
一応、相手が自分の腕を掴むのかグローブを掴むのかで方向は判別できます。
寝技への意向の動きはまた違うので注意が必要です。その場合は相手の足を見ればどちらにスティックを倒すか分かると思います。
相手の移動する動きが細かくて判別しにくい上に、移動防御時間も短めなので移動防御がかなり難しいポジションです。ただ相手の移動の方向は←・→だけなので相手が動きを見せたら、山勘で←か→を適当に入力するというのもアリかなと思います。
一応、相手が自分の腕を掴むのかグローブを掴むのかで方向は判別できます。
寝技への意向の動きはまた違うので注意が必要です。その場合は相手の足を見ればどちらにスティックを倒すか分かると思います。