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テイクダウンの基本
テイクダウンの攻防が新しくなりました。前作と比べてタックルを防ぐタイミングはシビアになったのですが、その代わりに押し込みテイクダウンの攻防が追加されました。
選手のレスリングテイクダウンレベルによって出来ないものがかなりあります。よく使う選手の技表を確認した方がいいと思います。
例えばレスリングテイクダウンレベル1の選手はタックル後の方向転換が出来ません。出来ないのに左スティックを↑or↓に入力するとタックルを自動で防がれてしまいます。タックルに行ったらとりあえず左スティックを↑or↓に入力するのではなく、使用している選手がタックルの方向転換を出来るかどうか把握しておく必要があります。
例えばレスリングテイクダウンレベル1の選手はタックル後の方向転換が出来ません。出来ないのに左スティックを↑or↓に入力するとタックルを自動で防がれてしまいます。タックルに行ったらとりあえず左スティックを↑or↓に入力するのではなく、使用している選手がタックルの方向転換を出来るかどうか把握しておく必要があります。
レスリングテイクダウン レベル5 技表
タックルはR2+L2で防ぎます。
タックルが来た時にR1+R2+L2で反転。L1+R2+L2で寝技のカウンターです。タイミングがシビアで、タックルに来たらボタンを押すのではなく、タックルを予測して予めボタンを押して待ち構えてるくらいの感覚で入力するといいと思います。※出来ない選手は通常の防御になります。
タックルが来た時にR1+R2+L2で反転。L1+R2+L2で寝技のカウンターです。タイミングがシビアで、タックルに来たらボタンを押すのではなく、タックルを予測して予めボタンを押して待ち構えてるくらいの感覚で入力するといいと思います。※出来ない選手は通常の防御になります。
自分が相手よりスタミナがある状態やグラップルアドバンテージのメーターがかなり有利な状態?の場合、テイクダウン後により有利なポジションを取れることがあります。
防御が早い→防御側が有利なクリンチ状態
体に触られたくらいのタイミングで防御→テイクダウンの攻防が発生
防御が遅い→テイクダウンされる
※あくまでなんとなくの目安です。グラップルアドバンテージの状態も関係してくるかもしれません。
体に触られたくらいのタイミングで防御→テイクダウンの攻防が発生
防御が遅い→テイクダウンされる
※あくまでなんとなくの目安です。グラップルアドバンテージの状態も関係してくるかもしれません。
攻撃側の基本
テイクダウンを完璧に奪えない場合はテイクダウンの攻防へと移ります。テイクダウンの攻防では攻撃側は左スティック相手方向に倒すことで押し込み、↑or↓に倒すことでタックルの方向を変えれます。相手方向に倒さず最初から↑or↓でタックルの方向を変えることもできます。攻撃側が左スティックを倒すタイミングはタックル後すぐです。
※レスリングテイクダウンのレベルが低い選手はタックル後に変えられる方向が限定される。装備していない方向に変えようとすると自動で防がれてしまいます。特にレスリングレベル1だとテイクダウンの攻防でタックルの方向転換すら出来ないのでタックル後すぐに左スティックを倒しても自動で防がれてしまいます。
ただ下に書いてあるシングルレッグからのバックを取って左スティックを前方に倒してから↑or↓に入力してのテイクダウンはレベル1でも出来ます。
意外と寝技のイメージがある選手もレスリングレベルが低くてタックルの方向転換が出来ないケースがあるので、自分のよく使う選手の技表は一応確認した方がいいかもしれません。
方向転換はレベル2で左スティック↑(オーソドックス)のみ、レベル3でようやく↑↓両方に方向転換出来ます。
ただ下に書いてあるシングルレッグからのバックを取って左スティックを前方に倒してから↑or↓に入力してのテイクダウンはレベル1でも出来ます。
意外と寝技のイメージがある選手もレスリングレベルが低くてタックルの方向転換が出来ないケースがあるので、自分のよく使う選手の技表は一応確認した方がいいかもしれません。
方向転換はレベル2で左スティック↑(オーソドックス)のみ、レベル3でようやく↑↓両方に方向転換出来ます。
上級タックルが出来る選手は、上級タックルを入力して押し込みタックルの攻防が始まった場合は、クリンチorバックに移行する前に左スティックを←・→に倒すことで相手を持ち上げることが出来ます。
テイクダウンの攻防が出来るタイミングであえて左スティックを入力しない場合
ダブルレッグでクリンチに移行。
ダブルレッグでクリンチに移行。
シングルレッグでバックを取る。
このバックを取った状態の時に相手が防御ボタンを離していれば、そのままテイクダウンに行ける?が、おそらく相手は防御ボタン押しっぱなしにしてるので、そのままだとバックを取ってすぐに解除されてしまいます。しかしバックを取った瞬間に左スティックを↑or↓に倒すことで、テイクダウンしてバックポジションを取ることが出来ます。※9月24日のアップデートで操作方法が少し変わったようです。
新しい操作
バックを取った状態でバッククリンチになります。その状態で左スティックを相手方向に倒し続けるとそのままテイクダウンします。方向を変えるには最初に左スティックを相手方向に倒してから、↑or↓に倒す必要があります。気を付けなければいけないのはバッククリンチの状態で一度停止してしまうと、真っすぐにしか倒すことが出来なくなってしまいます。(バッククリンチ状態でも相手がテイクダウンを防御している時は、左スティック相手方向からの↑or↓で方向転換出来ます)
バッククリンチになったらすぐに、左スティックを相手方向に倒してから↑or↓に倒す必要があります。
これは方向が分かりにくく防ぐのが難しいうえに、レベルが低い選手でも出来るのでかなり有効です。ちなみに防御する方向は足に注目します。手前の足が絡みついたら↓、奥の足なら↑です。
新しい操作
バックを取った状態でバッククリンチになります。その状態で左スティックを相手方向に倒し続けるとそのままテイクダウンします。方向を変えるには最初に左スティックを相手方向に倒してから、↑or↓に倒す必要があります。気を付けなければいけないのはバッククリンチの状態で一度停止してしまうと、真っすぐにしか倒すことが出来なくなってしまいます。(バッククリンチ状態でも相手がテイクダウンを防御している時は、左スティック相手方向からの↑or↓で方向転換出来ます)
バッククリンチになったらすぐに、左スティックを相手方向に倒してから↑or↓に倒す必要があります。
これは方向が分かりにくく防ぐのが難しいうえに、レベルが低い選手でも出来るのでかなり有効です。ちなみに防御する方向は足に注目します。手前の足が絡みついたら↓、奥の足なら↑です。
ちなみにバッククリンチの状態で停止すると、そのままバッククリンチ状態を維持するのですが、その時の操作はパンチボタンで離れ際パンチ、キックボタンで相手の膝への膝蹴り、左スティックを相手方向に倒すorL2を押しながら左スティックを後方に倒してテイクダウンです。
防御側の基本
タックルを防ぐタイミングは前作に比べてとてもシビアになりました。前作では基本上段ガードをして、相手がタックルをしてきてから反応すれば、ほとんどの場合でテイクダウンは防げたのですが、今作ではそれでは間に合わないと感じます。タックルをよくしてくる相手には、スタンド、クリンチで多少上段ガードを疎かにしてでも、タックルのタイミングを予測して防御する必要があると思います。
防御側は相手がタックルの方向を変えたら、その方向に合わせて左スティック↑or↓を倒すとテイクダウンを防げます。タックルしてすぐに方向を変えてくる場合は素早い見極めが大事です。
また、相手が少し押し込んでランニングしてからタックルの方向を変えてくる場合もあります。方向を変えた瞬間を見逃さずに左スティックを入力しましょう。
また、相手が少し押し込んでランニングしてからタックルの方向を変えてくる場合もあります。方向を変えた瞬間を見逃さずに左スティックを入力しましょう。
ケージ際テイクダウンの攻防
ケージ際クリンチからのタックルまたは、相手がケージを背にした状態で相手がタックルをしてきてケージに押し込んだ状態でも防御のタイミングによってテイクダウンの攻防が発生します。
防御が早い→体を入れ替えて相手をケージに押し込む
体に触られたくらいのタイミングで防御→テイクダウンの攻防が発生
防御が遅い→テイクダウンされる
※ケージ際でのシングルレックテイクダウンでは、相手を旋回させながらテイクダウンしますが、これはテイクダウンの攻防ではなく、防御が遅い→テイクダウンされるの状態なので左スティックを入力しても防げません。
体に触られたくらいのタイミングで防御→テイクダウンの攻防が発生
防御が遅い→テイクダウンされる
※ケージ際でのシングルレックテイクダウンでは、相手を旋回させながらテイクダウンしますが、これはテイクダウンの攻防ではなく、防御が遅い→テイクダウンされるの状態なので左スティックを入力しても防げません。