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*よくある質問 #contents(fromhere=true) ---- **購入前の質問 ***初回特典ってどんなの? ゲーム中では一切入手できない武器を最初から使用できるようになります。 通常版は『エレクトロパラライザー』、W入隊は『リバースドローン』と『リミットブースター』と、それぞれ中身が異なります。DL版には付属しません。 さらに、D3P公式WEBショップで購入すると『ヒートブラスター』のDLチケットが通常版では1枚、W入隊パックを購入した場合は2枚付属します。 各武器はいずれも陸戦兵専用であり、またそれぞれの上位武器が通常ゲーム中に入手することが可能です。詳しくは[[武器データ>陸戦兵(ストーム1)]]をご覧ください。 ***ダブル入隊パックって何? 専用の外箱に、専用ジャケットで飾られたケース・PS VITAカード・取扱説明書が2つずつ収録されます。 ソフト自体は通常版と全く同じものです。専用ジャケットは、ストーム1バージョンとペイルウイングバージョンを1種類ずつ封入。 初回特典については上記を参照。 ***俺ってこのゲーム向いてる? 以下のような人には向いてると思います。 -TPSが好き -チープでバカっぽい、B級なストーリーが好き -グラフィックは二の次で、面白ければなんでもいい -ステージクリア型のゲームが好き -大量の敵を一撃で吹き飛ばすのに快感を覚える -アホみたいに鬼畜な難易度のゲームが好き -スーパー武器を手に入れるために何時間でもゲームできる -自らプレイに制限を掛けてクリアする、いわゆる縛りプレイが好き -協力プレイがそれなりに好き -虫は平気 以下のような人には向いてないかも知れません。 -TPSが嫌い -リアルで、重厚で、感動的なストーリーが好き -まるで据え置きゲームのような美麗なグラフィックじゃないとヤダ -ストーリーがシームレスに進むゲームが好き -簡単に全面クリアできるようなゲームが好き -とにかく時間がないのでサクッと全要素コンプしたい -大の協力プレイ嫌い -虫が大嫌い -虫が好きすぎてゲームだろうと殺せない ***虫だけは苦手… 実際の虫は全くダメだけど、映像やゲームの虫なら平気って人もいますので、案外大丈夫かもしれません。 本作には芋虫のような柔らかい虫はいませんし、羽でブンブン飛ぶ虫もいません。 某狩猟アクションのランゴスタあたりが平気なら大丈夫でしょう。アレの数倍は巨大ですが。 **システム関連 ***右スティックが使えないんだけど オプションでテクニカル操作を選択すると、右スティックを使用した一般的なTPS操作になります。 また、テクニカル操作に設定するとキーコンフィグが可能になり、十字キー・START・SELECT以外のボタンに各機能を割り当てることが可能です。 ***テクニカル難しいです ノーマル操作だとおそらく高難易度のどこかでつまる恐れがあります。 しかししっかりと戦術を練ればクリアできないこともありません、多分。 というかノーマル操作の方がよっぽどテクニカルだぜ! ***演出でカメラが固定になるのウザイです オプションからカメラ演出オフに。さらに画面振動オフにするともっと快適。 ただし画面振動があったほうがプレイしてて燃えるって人もいるのでお好みで。 **通信関連 ***VITA版は通信プレイはできるの? アドホック通信による対面プレイに加え、オンラインマルチプレイが可能です。 オンラインにはロビーがあり、各自でルームを作って仲間を募る形式です。 最大4名までの仲間とともに、協力・対戦プレイを楽しむことができます。 ***アドホック・パーティは使えるの? 現状、VITAソフトではアドホック・パーティ(PS3を介したオンライン通信サービス)は使用できません。 オンラインプレイを行うには、無線LAN環境を整える必要があります。 ***オンライン環境ってどんな感じ? 詳細は[[Xbox360版からの変更点]]と[[マルチプレイ]]を参照して下さい。 ***オンラインでオーナーが見つからない ホスト側との相性などで遊べない場合があります。 IPアドレスの固定で遊べるようになるとかならないとか(要検証) VITAのIPアドレスを固定する方法↓ 設定→ネットワーク→インターネット接続状態から、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・プライマリーDNS・セカンダリーDNSをメモ 一つ戻ってWi-Fi設定→接続先アクセスポイント→詳細設定→IPアドレス設定を手動、メモした値を入力 詳しくはググって下さい。 ***オンラインで武器制限を解除する方法って? ストーム隊・ペイルウイングのどちらかのミッション達成率を70%以上にする。両方あわせて70%ではない。 通常、イージーからハーデストまで通してプレイしていれば途中で解禁されます。 「[[もう少し詳しく>Tips#3bc91d2e]]」 ***購入後の質問 **礼賛とか馬糞とかってどういう意味? [[EDF用語集]]をご覧ください。 ***○○のミッションがクリアできません 使う武器を見直し、それでもダメならアーマーをしっかり上げること。 使ったことのない武器や、乗り物が予想以上に活躍してくれる場面も多々あるので色々試してみるといい。 [[ミッション攻略]]をよく見て、武器を揃え、アーマーを十分上げたらあとは自分の腕次第。 //***前提 //以下は地球防衛軍を攻略する上で前提となるので、覚えておこう。 //-主力      :敵のメインとなる戦力の事。主に、酸蟻、蜘蛛、ガンシップなど。&br()INFでこれが一撃で撃破できる、或いは効率的に排除できる武器が「強武器」。 //-航空戦力    :敵の航空戦力のこと。キャリアーや星船は除く。ガンシップ、新型ガンシップ、親衛隊の事を言う。 //-包囲=死    :敵主力に囲まれたらその時点で死を覚悟せよ。 // //***「戦術」と「戦略」 //「戦術」とは、その場に応じて状況を切り抜けるための戦法の事である。 //「戦略」とは、戦場を大局的に見たときに、その戦場全体で勝利を収めるために組まれる作戦である。 // //簡単に言うと、戦術とは個人の武功、戦略とはステージ全体の勝敗、といったところである(若干語弊はあるが)。 // //基本的に、史実の戦争を見てもそうだが、戦術的勝利が戦略的勝利を上回る事は多くない。 //予め戦略が組まれており、その戦略に応じた戦術が選択されることで、戦闘は有利に運ばれる。 // //例えば、敵軍に航空母艦が配置され、敵戦闘機が多数攻めてくる状況があった場合。 //敵戦闘機を順次撃破していく「エースパイロット」達の活躍は、それ自体は褒められるべきものである。 //だがあくまでそれは「戦術単位」の活躍であり、大局的に見た場合、敵航空母艦が補給に戻り、新たな //戦闘機を搭載してくれば、また同じことの繰り返しである。その間、「エースパイロット」達は敵航空母艦の //対応に貼り付けにされることとなり、他の戦場に向かう事ができない。 //そうこうしているうちに、敵の別働隊が上陸作戦を展開、「エースパイロット」部隊が航空支援に向かう事の //出来ないうちに敵が攻めてきてしまい、上陸を許してしまう――。 // //これは&bold(){敵側の「戦術的敗北」と「戦略的勝利」、こちら側の「戦術的勝利」と「戦略的敗北」}の例。 //ある程度の損害は出しながらも、メインとなる作戦を完遂出来た為、大局では敵側が優勢に傾いた。 // //ではこれを防ごうと思ったら、「エースパイロット」が貼り付けにされなければいい。航空支援を展開して //敵上陸部隊の迎撃を支援できるよう、自由に動ける状況を作ってやれば良い。となれば、敵航空母艦を //撃沈する作戦を組み、戦闘機を排出してくる「母体」を撃破してやれば良い。 // //もし航空部隊を陽動する事ができなければ、上陸作戦の失敗の可能性は高くなり、そもそも敵は今回の //上陸作戦を実施できなくなるかもしれない。実施できたとしても、強力な航空支援を受ける事ができれば、 //地上部隊も存分に戦うことが出来るだろう。 // //これが&bold(){「戦略的勝利」}である。 // // //本作においてもこの考え方は非常に重要。目の前のキャリアー一隻撃墜できたからといって、残り体力が //100しか残らなかったらまるで意味がない。ジェノサイド砲を撃破できたからといって、ヘクトル全機から //狙いをつけられたら勝利の可能性は著しく低下する。 // //個々の部隊への対処を「戦術」、ステージ全体の作戦を「戦略」としてみれば、やはりそのステージを //クリアできるかどうかは「戦略」に掛かっているのである。 // //これがINFERNOにおいて、技量があっても作戦が足りない、と言われる所以。どれだけ「戦術」に頭が //回ろうと、「戦略」が成り立っていなければ作戦の成功は無いのである。 // //%%本部にスパイを配置し、「よく聞こえない。繰り返せ」「通信妨害か」「撤退は許可できない」などとして%% //%%内部から部隊を破壊するのも立派な戦略の一つである。%% // //***各個撃破 //本作の基本中の基本。全ての群れを一度に相手にしていたら、包囲されて抵抗する間もなく殺される。 //例えば複数のキャリアーがあるなら、キャリアーの破壊を優先するからといって全てのキャリアーに //攻撃を仕掛けていたら、それらのキャリアーに所属する全ての敵をひきつけることになってしまう。 //まずは一つのキャリアーを攻撃し、それによって群れてきた敵を排除する。それを繰り返していけば、 //一度に相手にする敵の数は少なくても済む。 //-短期決戦は基本的には諦めたほうが良い。地道に一つずつ潰していくのが無難だろう。 // //これは複数の敵が混合で攻めてくる状況でも言える。同種の敵についてなら同じ対応が可能でも、異種の //敵には違う戦法が必要となる場面も多い上、種類ごとに切り離せば、結果的に敵の数が少なくなるため、 //各個撃破の原則に当てはめる事が可能となる。こうした場合は、 // //-高速移動手段がある(バイク・バゼラート・ペイルウイング) //敵をあちこちへ振り回すことで、移動速度の差を利用して敵を振り分けることが出来る。 //-殲滅力の高い装備がある(ベガルタ・UMAX等の爆発系・ヒートブラスター、参謀などの連続攻撃武器) //全ての敵を同時に相手にする。殲滅力が高ければそれでも十分対応可能。但し、面で攻められると //突破される可能性が高い。洞窟内など、敵が攻めてくる方向が決まっている場合は特に有効。 // //……といった作戦が取られる。 // //***引き撃ち(逃げ撃ち) //用語集の欄にもあるが、基本的には後退しながら撃つのが原則。これは交通事故の例を見れば分かりやすい。 // //-自転車に乗っており、車と正面衝突した場合 //自転車:30km/h //車:40km/h // ⇒この場合、相対速度は70km/hにもなり、生存の可能性は著しく低下する。相対速度が高いため、 //  視界の中に認識したときには、既に回避不能な場合もある。 // //-自転車に乗っており、車に後ろから衝突された場合 //自転車:30km/h //車:40km/h // ⇒この場合、相対速度は10km/hになり、生存の危険性は極めて上昇する。また、そもそも相対速度が //  小さいことから、長時間視界に収めることができ、衝突を回避する事も比較的容易である。 // //本作においては、特に最後の「長時間視界に収めることが出来る」ことが重要。敵に向かって突っ込んで //いけば、&bold(){彼我の相対速度は大きくなり、こちらが一方的に攻撃可能な時間が極めて少なくなる。} //対して敵と同じ方向に後退しながら攻撃した場合、&bold(){彼我の相対速度は少なくなり、こちらが攻撃可能な} //&bold(){時間が長く取れる。}また、同じ方向に進んでいるため、敵の後方への回りこみを多少なりとも少なく //することが出来る。 // //これらの理由から、特に戦車の引き撃ちは極めて重要。 // //また、逃げながら撃つ事に限らず、バイクによって長距離を疾走して敵を引き離した後、遠距離から //確実に撃破する戦法もある。時間は掛かるが、マップの一番外側、外周部をぐるぐると回る事で、敵と //長距離を維持しながら一方的に殲滅することが可能である。 //-但しガンシップや親衛隊などの高速移動手段を持つ敵、ヘクトルのプラズマ砲など遠距離を攻撃する手段を持つ敵には弱い。 // //***優先順位 //物事には、何を先に処理すべきか、という「優先順位」なる考え方が存在する。 // //本作にもまた同様に、何から先に倒すべきか、という「優先順位」がある。味方に対して進行中の赤蟻と、 //今目の前で尻尾を突き出そうとしている蜘蛛とだったら、迷わず蜘蛛を撃ち抜かなければ、次の瞬間には //自分が死んでいる。 // //敵の種類ごと、ミッションの状況ごとに優先順位は分けられるので、&bold(){何から先に処理するべきか、それを} //&bold(){きちんと考えた上で作戦を立て}ていこう。 // //巣穴を攻撃するにも、出てくる間隔が極めて広いために敵を相当してから安全に巣穴を攻撃したほうがいいのか、 //それとも出てくる数は多くないがひっきりなしに補給されるため、ある程度目処を立てて、被弾を覚悟の上で //巣穴を先に破壊したほうがいいのか……。単純に敵の種類だけで見るのではなく、状況にも応じてきちんと //&bold(){「その場その場に合った」優先順位をつける}ことが重要である。 // //***自爆戦法 //旧作では、ダウン中や起き上がり直後の無敵時間を使用して、広範囲・超火力の武器を足元で起爆し、 //自分が囮となって周囲の敵を片付ける戦術だった。 // //本作では大幅に制限されたが、自分もろとも爆破できるほどの体力があれば、本作でもできないことはない。 //敵主力が1500前後のため、自分へのダメージもそれぐらいになるが、例えば洞窟内を侵攻中、目の前に //蜘蛛のグループが出現した場合、自分もろとも爆破しなければ瞬殺されるのみである。 // //時には自分の体力と相談し、自らへの被害を省みずに攻撃を行う事も重要。後に回復アイテムが出れば、 //それによってダメージ分を相殺することも出来る。 // //基本的には可能な限り被ダメージを減らすのが鉄板ではあるが、&bold(){大局で判断した場合にそちらのほうが} //&bold(){有利}だと判断すれば、一時的な被ダメージはかえって状況を好転させる事も多い。 //-だが、そもそも根本的にそういった判断を迫られる状況を作っていること自体が、作戦として間違っていることの方が多い。 // //***「撃破」と「足止め」 //特にオンライン協力プレイや味方隊員が居る本作では極めて重要な考え方。 //敵を「撃破する」とは、自らの武器や乗り物の火力によって、特定の敵を&bold(){死亡・撃墜まで追い込む}事である。 //敵を「足止めする」とは、自らの武器や乗り物の火力によって、特定の敵の&bold(){行動を抑止し、攻撃・機動を不可能に追い込む}事である。 // //例えばキャリアーを撃墜したい場合に、キャリアーを攻撃した事で寄ってくる敵を同時に対応しなければならない場合。 //予め寄ってくる敵を足止めする策を打っておき、一時的にその場はキャリアーに集中攻撃。キャリアーが撃破できたら、 //残った敵主力に全力を注ぎ込む。これにより、キャリアーと敵主力、それぞれを「各個撃破」することが可能になる。 // //味方隊員が共に出撃してくれる場合やオンラインで協力してプレイする場合には、敵を足止めして撃破は味方隊員に //任せることで、より有利に戦闘を進めることができる。「帰路」などは、それを証明する最たる例である。 //-無論、味方隊員に気を配るあまり自分が死んでしまっては元も子もない。その場でどうするべきかは自分で判断しよう。 // //***迂回(急がば回れ) //各個撃破の戦術を補足する意味合いだが、例えば目の前に強力な敵部隊が結集しており、その先に多少貧弱な敵部隊が //待機していた場合。 // //強力な部隊との交戦中に、他の部隊に合流され、周囲を包囲されてしまったらたまったものではない。先に撃破できる //部隊があるなら、そちらを撃破し、目の前の敵は最後に集中して撃破したほうが良いのは考えるまでもない。 //場合によっては、その「多少貧弱な敵部隊」の交戦エリアに近づくと、味方の増援が出現する場合もある。 // //その為、正面を切って戦うのではなく、ある程度迂回して敵の強力な部隊を刺激せず、最初に別の目的地へ向かい、 //各個撃破の戦術を守れるよう可能な限り安全な手順で敵を撃破していく、という考え方。 // //「星船」で本部が最初に執った作戦はまさしくこれに当たるだろう。 // //また、「回転木馬」など包囲されそうな場合に、敢えて敵の一陣に切り込んで行き、防御が手薄なうちに包囲を切り抜ける、 //といった戦術も、一種の迂回と言えるだろう。 // //与えられた状況をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分から切り崩していく事が重要である。
*よくある質問 #contents(fromhere=true) ---- **購入前の質問 ***初回特典ってどんなの? ゲーム中では一切入手できない武器を最初から使用できるようになります。 通常版は『エレクトロパラライザー』、W入隊は『リバースドローン』と『リミットブースター』と、それぞれ中身が異なります。DL版には付属しません。 さらに、D3P公式WEBショップで購入すると『ヒートブラスター』のDLチケットが通常版では1枚、W入隊パックを購入した場合は2枚付属します。 各武器はいずれも陸戦兵専用であり、またそれぞれの上位武器が通常ゲーム中に入手することが可能です。詳しくは[[武器データ>陸戦兵(ストーム1)]]をご覧ください。 ***ダブル入隊パックって何? 専用の外箱に、専用ジャケットで飾られたケース・PS VITAカード・取扱説明書が2つずつ収録されます。 ソフト自体は通常版と全く同じものです。専用ジャケットは、ストーム1バージョンとペイルウイングバージョンを1種類ずつ封入。 初回特典については上記を参照。 ***俺ってこのゲーム向いてる? 以下のような人には向いてると思います。 -TPSが好き -チープでバカっぽい、B級なストーリーが好き -グラフィックは二の次で、面白ければなんでもいい -ステージクリア型のゲームが好き -大量の敵を一撃で吹き飛ばすのに快感を覚える -アホみたいに鬼畜な難易度のゲームが好き -スーパー武器を手に入れるために何時間でもゲームできる -自らプレイに制限を掛けてクリアする、いわゆる縛りプレイが好き -協力プレイがそれなりに好き -虫は平気 以下のような人には向いてないかも知れません。 -TPSが嫌い -リアルで、重厚で、感動的なストーリーが好き -まるで据え置きゲームのような美麗なグラフィックじゃないとヤダ -ストーリーがシームレスに進むゲームが好き -簡単に全面クリアできるようなゲームが好き -とにかく時間がないのでサクッと全要素コンプしたい -大の協力プレイ嫌い -虫が大嫌い -虫が好きすぎてゲームだろうと殺せない ***虫だけは苦手… 実際の虫は全くダメだけど、映像やゲームの虫なら平気って人もいますので、案外大丈夫かもしれません。 本作には芋虫のような柔らかい虫はいませんし、羽でブンブン飛ぶ虫もいません。 某狩猟アクションのランゴスタあたりが平気なら大丈夫でしょう。アレの数倍は巨大ですが。 **システム関連 ***右スティックが使えないんだけど オプションでテクニカル操作を選択すると、右スティックを使用した一般的なTPS操作になります。 また、テクニカル操作に設定するとキーコンフィグが可能になり、十字キー・START・SELECT以外のボタンに各機能を割り当てることが可能です。 ***テクニカル難しいです ノーマル操作だとおそらく高難易度のどこかでつまる恐れがあります。 しかししっかりと戦術を練ればクリアできないこともありません、多分。 というかノーマル操作の方がよっぽどテクニカルだぜ! ***演出でカメラが固定になるのウザイです オプションからカメラ演出オフに。さらに画面振動オフにするともっと快適。 ただし画面振動があったほうがプレイしてて燃えるって人もいるのでお好みで。 **通信関連 ***VITA版は通信プレイはできるの? アドホック通信による対面プレイに加え、オンラインマルチプレイが可能です。 オンラインにはロビーがあり、各自でルームを作って仲間を募る形式です。 最大4名までの仲間とともに、協力・対戦プレイを楽しむことができます。 ***アドホック・パーティは使えるの? 現状、VITAソフトではアドホック・パーティ(PS3を介したオンライン通信サービス)は使用できません。 オンラインプレイを行うには、無線LAN環境を整える必要があります。 ***オンライン環境ってどんな感じ? 詳細は[[Xbox360版からの変更点]]と[[マルチプレイ]]を参照して下さい。 ***オンラインでオーナーが見つからない ホスト側との相性などで遊べない場合があります。 IPアドレスの固定で遊べるようになるとかならないとか(要検証) VITAのIPアドレスを固定する方法↓ 設定→ネットワーク→インターネット接続状態から、IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・プライマリーDNS・セカンダリーDNSをメモ 一つ戻ってWi-Fi設定→接続先アクセスポイント→詳細設定→IPアドレス設定を手動、メモした値を入力 詳しくはググって下さい。 ***オンラインで武器制限を解除する方法って? ストーム隊・ペイルウイングのどちらかのミッション達成率を70%以上にする。両方あわせて70%ではない。 通常、イージーからハーデストまで通してプレイしていれば途中で解禁されます。 「[[もう少し詳しく>Tips#3bc91d2e]]」 **購入後の質問 ***礼賛とか馬糞とかってどういう意味? [[EDF用語集]]をご覧ください。 ***○○のミッションがクリアできません 使う武器を見直し、それでもダメならアーマーをしっかり上げること。 使ったことのない武器や、乗り物が予想以上に活躍してくれる場面も多々あるので色々試してみるといい。 [[ミッション攻略]]をよく見て、武器を揃え、アーマーを十分上げたらあとは自分の腕次第。 ***○○の武器ってどのミッションで出るの? 特定のミッションで特定の武器が出現しやすい、という事はありません。 より高いレベルの武器は高難易度で、レベルの低い武器は低難易度で出現します。 クリア特典は、各兵種・各難易度ですべてのミッションをクリアすることで入手できます。 ***アイテムってどこで稼げばいい? [[Tips]]をご覧ください。 //***前提 //以下は地球防衛軍を攻略する上で前提となるので、覚えておこう。 //-主力      :敵のメインとなる戦力の事。主に、酸蟻、蜘蛛、ガンシップなど。&br()INFでこれが一撃で撃破できる、或いは効率的に排除できる武器が「強武器」。 //-航空戦力    :敵の航空戦力のこと。キャリアーや星船は除く。ガンシップ、新型ガンシップ、親衛隊の事を言う。 //-包囲=死    :敵主力に囲まれたらその時点で死を覚悟せよ。 // //***「戦術」と「戦略」 //「戦術」とは、その場に応じて状況を切り抜けるための戦法の事である。 //「戦略」とは、戦場を大局的に見たときに、その戦場全体で勝利を収めるために組まれる作戦である。 // //簡単に言うと、戦術とは個人の武功、戦略とはステージ全体の勝敗、といったところである(若干語弊はあるが)。 // //基本的に、史実の戦争を見てもそうだが、戦術的勝利が戦略的勝利を上回る事は多くない。 //予め戦略が組まれており、その戦略に応じた戦術が選択されることで、戦闘は有利に運ばれる。 // //例えば、敵軍に航空母艦が配置され、敵戦闘機が多数攻めてくる状況があった場合。 //敵戦闘機を順次撃破していく「エースパイロット」達の活躍は、それ自体は褒められるべきものである。 //だがあくまでそれは「戦術単位」の活躍であり、大局的に見た場合、敵航空母艦が補給に戻り、新たな //戦闘機を搭載してくれば、また同じことの繰り返しである。その間、「エースパイロット」達は敵航空母艦の //対応に貼り付けにされることとなり、他の戦場に向かう事ができない。 //そうこうしているうちに、敵の別働隊が上陸作戦を展開、「エースパイロット」部隊が航空支援に向かう事の //出来ないうちに敵が攻めてきてしまい、上陸を許してしまう――。 // //これは&bold(){敵側の「戦術的敗北」と「戦略的勝利」、こちら側の「戦術的勝利」と「戦略的敗北」}の例。 //ある程度の損害は出しながらも、メインとなる作戦を完遂出来た為、大局では敵側が優勢に傾いた。 // //ではこれを防ごうと思ったら、「エースパイロット」が貼り付けにされなければいい。航空支援を展開して //敵上陸部隊の迎撃を支援できるよう、自由に動ける状況を作ってやれば良い。となれば、敵航空母艦を //撃沈する作戦を組み、戦闘機を排出してくる「母体」を撃破してやれば良い。 // //もし航空部隊を陽動する事ができなければ、上陸作戦の失敗の可能性は高くなり、そもそも敵は今回の //上陸作戦を実施できなくなるかもしれない。実施できたとしても、強力な航空支援を受ける事ができれば、 //地上部隊も存分に戦うことが出来るだろう。 // //これが&bold(){「戦略的勝利」}である。 // // //本作においてもこの考え方は非常に重要。目の前のキャリアー一隻撃墜できたからといって、残り体力が //100しか残らなかったらまるで意味がない。ジェノサイド砲を撃破できたからといって、ヘクトル全機から //狙いをつけられたら勝利の可能性は著しく低下する。 // //個々の部隊への対処を「戦術」、ステージ全体の作戦を「戦略」としてみれば、やはりそのステージを //クリアできるかどうかは「戦略」に掛かっているのである。 // //これがINFERNOにおいて、技量があっても作戦が足りない、と言われる所以。どれだけ「戦術」に頭が //回ろうと、「戦略」が成り立っていなければ作戦の成功は無いのである。 // //%%本部にスパイを配置し、「よく聞こえない。繰り返せ」「通信妨害か」「撤退は許可できない」などとして%% //%%内部から部隊を破壊するのも立派な戦略の一つである。%% // //***各個撃破 //本作の基本中の基本。全ての群れを一度に相手にしていたら、包囲されて抵抗する間もなく殺される。 //例えば複数のキャリアーがあるなら、キャリアーの破壊を優先するからといって全てのキャリアーに //攻撃を仕掛けていたら、それらのキャリアーに所属する全ての敵をひきつけることになってしまう。 //まずは一つのキャリアーを攻撃し、それによって群れてきた敵を排除する。それを繰り返していけば、 //一度に相手にする敵の数は少なくても済む。 //-短期決戦は基本的には諦めたほうが良い。地道に一つずつ潰していくのが無難だろう。 // //これは複数の敵が混合で攻めてくる状況でも言える。同種の敵についてなら同じ対応が可能でも、異種の //敵には違う戦法が必要となる場面も多い上、種類ごとに切り離せば、結果的に敵の数が少なくなるため、 //各個撃破の原則に当てはめる事が可能となる。こうした場合は、 // //-高速移動手段がある(バイク・バゼラート・ペイルウイング) //敵をあちこちへ振り回すことで、移動速度の差を利用して敵を振り分けることが出来る。 //-殲滅力の高い装備がある(ベガルタ・UMAX等の爆発系・ヒートブラスター、参謀などの連続攻撃武器) //全ての敵を同時に相手にする。殲滅力が高ければそれでも十分対応可能。但し、面で攻められると //突破される可能性が高い。洞窟内など、敵が攻めてくる方向が決まっている場合は特に有効。 // //……といった作戦が取られる。 // //***引き撃ち(逃げ撃ち) //用語集の欄にもあるが、基本的には後退しながら撃つのが原則。これは交通事故の例を見れば分かりやすい。 // //-自転車に乗っており、車と正面衝突した場合 //自転車:30km/h //車:40km/h // ⇒この場合、相対速度は70km/hにもなり、生存の可能性は著しく低下する。相対速度が高いため、 //  視界の中に認識したときには、既に回避不能な場合もある。 // //-自転車に乗っており、車に後ろから衝突された場合 //自転車:30km/h //車:40km/h // ⇒この場合、相対速度は10km/hになり、生存の危険性は極めて上昇する。また、そもそも相対速度が //  小さいことから、長時間視界に収めることができ、衝突を回避する事も比較的容易である。 // //本作においては、特に最後の「長時間視界に収めることが出来る」ことが重要。敵に向かって突っ込んで //いけば、&bold(){彼我の相対速度は大きくなり、こちらが一方的に攻撃可能な時間が極めて少なくなる。} //対して敵と同じ方向に後退しながら攻撃した場合、&bold(){彼我の相対速度は少なくなり、こちらが攻撃可能な} //&bold(){時間が長く取れる。}また、同じ方向に進んでいるため、敵の後方への回りこみを多少なりとも少なく //することが出来る。 // //これらの理由から、特に戦車の引き撃ちは極めて重要。 // //また、逃げながら撃つ事に限らず、バイクによって長距離を疾走して敵を引き離した後、遠距離から //確実に撃破する戦法もある。時間は掛かるが、マップの一番外側、外周部をぐるぐると回る事で、敵と //長距離を維持しながら一方的に殲滅することが可能である。 //-但しガンシップや親衛隊などの高速移動手段を持つ敵、ヘクトルのプラズマ砲など遠距離を攻撃する手段を持つ敵には弱い。 // //***優先順位 //物事には、何を先に処理すべきか、という「優先順位」なる考え方が存在する。 // //本作にもまた同様に、何から先に倒すべきか、という「優先順位」がある。味方に対して進行中の赤蟻と、 //今目の前で尻尾を突き出そうとしている蜘蛛とだったら、迷わず蜘蛛を撃ち抜かなければ、次の瞬間には //自分が死んでいる。 // //敵の種類ごと、ミッションの状況ごとに優先順位は分けられるので、&bold(){何から先に処理するべきか、それを} //&bold(){きちんと考えた上で作戦を立て}ていこう。 // //巣穴を攻撃するにも、出てくる間隔が極めて広いために敵を相当してから安全に巣穴を攻撃したほうがいいのか、 //それとも出てくる数は多くないがひっきりなしに補給されるため、ある程度目処を立てて、被弾を覚悟の上で //巣穴を先に破壊したほうがいいのか……。単純に敵の種類だけで見るのではなく、状況にも応じてきちんと //&bold(){「その場その場に合った」優先順位をつける}ことが重要である。 // //***自爆戦法 //旧作では、ダウン中や起き上がり直後の無敵時間を使用して、広範囲・超火力の武器を足元で起爆し、 //自分が囮となって周囲の敵を片付ける戦術だった。 // //本作では大幅に制限されたが、自分もろとも爆破できるほどの体力があれば、本作でもできないことはない。 //敵主力が1500前後のため、自分へのダメージもそれぐらいになるが、例えば洞窟内を侵攻中、目の前に //蜘蛛のグループが出現した場合、自分もろとも爆破しなければ瞬殺されるのみである。 // //時には自分の体力と相談し、自らへの被害を省みずに攻撃を行う事も重要。後に回復アイテムが出れば、 //それによってダメージ分を相殺することも出来る。 // //基本的には可能な限り被ダメージを減らすのが鉄板ではあるが、&bold(){大局で判断した場合にそちらのほうが} //&bold(){有利}だと判断すれば、一時的な被ダメージはかえって状況を好転させる事も多い。 //-だが、そもそも根本的にそういった判断を迫られる状況を作っていること自体が、作戦として間違っていることの方が多い。 // //***「撃破」と「足止め」 //特にオンライン協力プレイや味方隊員が居る本作では極めて重要な考え方。 //敵を「撃破する」とは、自らの武器や乗り物の火力によって、特定の敵を&bold(){死亡・撃墜まで追い込む}事である。 //敵を「足止めする」とは、自らの武器や乗り物の火力によって、特定の敵の&bold(){行動を抑止し、攻撃・機動を不可能に追い込む}事である。 // //例えばキャリアーを撃墜したい場合に、キャリアーを攻撃した事で寄ってくる敵を同時に対応しなければならない場合。 //予め寄ってくる敵を足止めする策を打っておき、一時的にその場はキャリアーに集中攻撃。キャリアーが撃破できたら、 //残った敵主力に全力を注ぎ込む。これにより、キャリアーと敵主力、それぞれを「各個撃破」することが可能になる。 // //味方隊員が共に出撃してくれる場合やオンラインで協力してプレイする場合には、敵を足止めして撃破は味方隊員に //任せることで、より有利に戦闘を進めることができる。「帰路」などは、それを証明する最たる例である。 //-無論、味方隊員に気を配るあまり自分が死んでしまっては元も子もない。その場でどうするべきかは自分で判断しよう。 // //***迂回(急がば回れ) //各個撃破の戦術を補足する意味合いだが、例えば目の前に強力な敵部隊が結集しており、その先に多少貧弱な敵部隊が //待機していた場合。 // //強力な部隊との交戦中に、他の部隊に合流され、周囲を包囲されてしまったらたまったものではない。先に撃破できる //部隊があるなら、そちらを撃破し、目の前の敵は最後に集中して撃破したほうが良いのは考えるまでもない。 //場合によっては、その「多少貧弱な敵部隊」の交戦エリアに近づくと、味方の増援が出現する場合もある。 // //その為、正面を切って戦うのではなく、ある程度迂回して敵の強力な部隊を刺激せず、最初に別の目的地へ向かい、 //各個撃破の戦術を守れるよう可能な限り安全な手順で敵を撃破していく、という考え方。 // //「星船」で本部が最初に執った作戦はまさしくこれに当たるだろう。 // //また、「回転木馬」など包囲されそうな場合に、敢えて敵の一陣に切り込んで行き、防御が手薄なうちに包囲を切り抜ける、 //といった戦術も、一種の迂回と言えるだろう。 // //与えられた状況をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分から切り崩していく事が重要である。

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