「ああここへ、ここへ来て、夫になって。私達は陽気な花嫁、甘いくちづけを交わすでしょう、
甘い言葉を紡ぐでしょう。ああ聞いて、聞いて、あなたの瞳は輝くでしょう、悦びと愛と祝福の中で」
――Alfred Lord Tennyson "The Sea-Fairies"
ステータス
※個体値0のステータスを表記しています。
カード |
原/亜 |
レア |
レベル |
HP |
攻撃 |
魔力 |
防御 |
命中 |
敏捷 |
属性耐性 |
状態耐性 |
 |
原種 |
銀 |
Lv.1 |
2000 |
400 |
800 |
300 |
600 |
1100 |
- |
睡眠耐性5 魅了耐性7 |
Lv.50 |
3162 |
1000 |
2000 |
750 |
1500 |
2750 |
 |
亜種1 |
金 |
Lv.1 |
2100 |
500 |
900 |
400 |
800 |
1200 |
Lv.70 |
3637 |
1500 |
2700 |
1200 |
2400 |
3600 |
 |
亜種2 |
金 |
Lv.1 |
2000 |
400 |
1000 |
300 |
700 |
1400 |
Lv.70 |
3464 |
1200 |
3000 |
900 |
2100 |
4200 |
Illustrated by 国末竜一
入手方法
備考
- ギリシア神話に登場する怪物。→wiki
- もとはニンフでありペルセポネに仕えていたが、ペルセポネがハデスに誘拐された後に怪鳥の姿に変えられた
- なぜ変えられたかには諸説ある。中には、誘拐を悲しんで恋愛をしなかったためにビーナスの怒りを買ったという完全なとばっちりパターンもある
- 海辺に住み、近くを通る船の乗組員を歌で誘惑し殺してしまう
- オデュッセウスは、船員に蝋で耳栓をさせ、自分をマストに縛り付けさせてこれに対抗した。歌を聞かせて生き残った人間が現れた時にはセイレーンは死ぬ運命であったため、セイレーンは海に身を投げて自殺したという
- 自分も耳栓すればいいじゃないかという気がするが、ただ単にオデュッセウスはセイレーンの歌を聞きたかったという説もある
- 中世以降は人魚のような姿で記述される。これは、羅針盤が登場したことにより沖合を航行できるようになり、セイレーンのイメージも海岸の岩場の鳥から大海の魚へ変化したのではないかと考えられている
- 人魚のセイレーンは、スターバックスコーヒーのロゴで有名だろう
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最終更新:2014年08月28日 10:56