
2P対戦

2台のエレバイルで対戦するモード。プレパラートをリロードするか、自身のコンプリートモードからQEXもしくはエレメントを1体選ぶことで相手の画面に敵として送ることができる。何も送らないことはできない。送られてきたQEXかエレメントを倒すと、エレメントの場合はそれと同じ種類のネガエレメントが、QEXの場合は各QEX毎に決められた種類のネガエレメントが手に入る。(攻撃ランク順、もしくはタイプ順参照)
エレメントや味方専用QEX、はずれQEXからネガエレメントを採取できる唯一のモード。
パワーアップ

2台のエレバイルを使いエレメントやQEXのパワーアップをするモード。組み合わせ方によって異なる種類のパワーアップを行うことができる。行ったパワーアップはコンプリートモードに登録される。
コンプリートモードに登録できないはずれQEXも何故か『 登録 ST結合体 』の表示が出るが、召喚してもパワーアップしないので実際はどこにも登録されておらず効果がない模様。
結合一覧 下に行くほどパワーアップ効果が大きい
名前 | 方法 | パワーアップ |
---|---|---|
(表記無し) | 弱体化QEXになる組み合わせ | なし |
ST結合 | はずれQEXになる組み合わせ | なし |
SP結合 | 同じエレメントや同じQEX同士 | あり |
EX結合 | 2台合わせて1体分のQEXになる組み合わせ | あり |
DX結合 | 下の表の7体のQEXでEX結合の条件を満たす | あり |
特定のQEXがEX結合の条件を満たたした場合、DX結合に変化する。
検証の結果、プレイヤーが召喚できる100体のQEXの内7体のQEXがDX結合に変化することが分かった。しかし攻撃ランク、構造式、属性、タイプ、元ネタなど全てにおいて共通点が見られず、「なぜこの7体のみDX結合に変化するのか?」という謎は現在も解明されていない。
因みにDX結合体の強さはそれぞれの一つ上の攻撃ランクのEX結合体と同程度の強さであり、DX結合体の元々の攻撃ランクの低さも相まって戦闘では殆ど役に立たない。
検証の結果、プレイヤーが召喚できる100体のQEXの内7体のQEXがDX結合に変化することが分かった。しかし攻撃ランク、構造式、属性、タイプ、元ネタなど全てにおいて共通点が見られず、「なぜこの7体のみDX結合に変化するのか?」という謎は現在も解明されていない。
因みにDX結合体の強さはそれぞれの一つ上の攻撃ランクのEX結合体と同程度の強さであり、DX結合体の元々の攻撃ランクの低さも相まって戦闘では殆ど役に立たない。
DX結合できるQEX一覧
名前 | 攻撃ランク | 構造式 | 属性 | タイプ | 元ネタ |
---|---|---|---|---|---|
センボンウニ | E | AlSi | 結晶 | 水生型 | Al-Si系合金・4000系アルミニウム合金 |
ミズノカミ | E | H2O | 水 | 謎型 | 水 (H2O) |
ボウクンリュウ | F | ZrO2 | 水 | 爬虫型 | ジルコニア・二酸化ジルコニウム (ZrO2) |
デメニシキ | F | Au-Cu | 水 | 魚型 | AuCu合金 |
ヤマタイ | E | Y-Al-O | 気体 | 不明型 | アルミン酸イットリウム (Y3Al5O12) |
オンソク | F | Fe-Sr-O | 気体 | 獣型 | 無限層構造鉄酸化物 (SrFeO2)、鉄酸化物 (SrFeO3)など |
タマゴラン | H | BiSrCaCuO | 金属 | 不明型 | ビスマス系超伝導体 (Bi2Sr2Ca2Cu3O10) |
多人数VS

2~4台のエレバイルを使い1体のQEXを倒すモード。多人数VSモードを開始後配信側と参戦側に分かれ、配信側は多人数用VS用に用意されたQEX一覧から1体選ぶ。その後配信側に選んだQEXが出現し各エレバイル間を飛び回る。
多人数用敵QEXは倒してもネガエレメントが手に入らず、コンプリートモードにも登録されないためあまり旨味がない。
その他通信

2009年の12/19(土)、20(日)に幕張メッセで開催された『ジャンプフェスタ2010』のエレメントハンターブースにて、エレバイルを会場に持ってきてミッションをクリアすれば、ジャンプフェスタ限定のレア元素をリロードすることができた。
当時の2日間のみ使用できた機能であり、【現在は使用することが出来ない】。
ちなみに当時会場で入手できたレア元素はDs(ダースタチウム)とRg(レントゲニウム)の2種。DsとRgのネガエレメントはゲーム中でも手に入るが、DsとRgのポジエレメントは当時会場でリロードしたエレバイルにデータが残るのみで、現在正規の手段で新しく入手することはできない。