このゲームはローグライクにしてはRPG要素が強めで
死んでもLVは持ち越され、ある程度進めば帰還アイテムが店売りされるようになります。
合成も拠点やダンジョン内で比較的簡単に行えるため、
ローグライク初心者でも回数を重ねていけばいずれクリアできる設計になっています。
(もちろん慣れればテレポなしでもある程度安定して踏破することも可能)
注意!<重大バグについて>
本作には、ツメとクラを特定条件で消失させると耐久が0になるという致命的なバグがあります……。
対策として
- ツメやクラをリサイクルボックスに入れない
- ツメやクラを蹴らない
- なるべくツメやクラを装備した状態できぜつしない
最後はちょっと初心者には難しいですが、他は意識的にやれば回避できるかなと。
余った武具を攻撃手段として使えないのが悲しいですが、
換金品や装備品(合成素材)として割り切って遊びましょう。
本とハネについて
魔法の本は火、氷、雷、風、地、吸の6属性が基本となり、
これらはキャラLVと同じように、読めば読むほどLVが上がっていきます。
封印の箱や松明等への使用時でも判定があるので、
余っているようなら意図的に使って本LV上げをしてみるのも有
(封印の箱はドレインであれば確定で空けられる)
属性の有用度としては
吸>炎≒雷>風≒地>氷といったイメージ。
特にドレインはまとめて持てる回復手段として純粋に強力で、封印の箱を確定で開けられ(その代わり値段が高い)
炎と雷はかまどや松明にも使用でき、ボス含め弱点を持つ敵が多いため
店などで本の購入に悩んだ時は優先的に購入していくと吉
ハネは最初の三属性のおすすめはサンダーで
エアロとクエイクは好みで良いかなと。
選ばなかった方と氷が余りがちなので封印の初手に使うイメージ。
難しい系は
小難しいはスロウやスリプル、トード辺り
難しいはプチメテオ
超難しいはアルテマ辺りが使いやすいんではないかなと。
ツメとクラについて
攻守の高いベースに合成していくのが基本になりますが、
装備してると耐久値がガンガン減っていくので、余裕があれば頑丈度は意識的に上げれると良いかも。
ミスリルは比較的入手しやすく攻守と頑丈度が高くまとまっているのでオススメ。
合成の際には
ツメは属性、クラは状態耐性をつけることを意識すると攻略がスムーズになります。
何れもエキスを活用すると行いやすく、
特にクラの状態耐性の有無は攻略を安定させる上で非常に重要です。
また、エキスを使って合成を行うと耐久値が5回復するというおまけ効果もあるので
耐久値の回復を考える場合は有効活用しましょう
忘れんぼうの薬に注意
飲むとアイテムが未識別の状態になってしまいます。
中盤辺りからは空き瓶に余裕があるなら、未識別は飲むより壁蹴り識別が安定。
ストーリーの敵だとボム、バット、トンベリから出た未識別の薬には要注意。
松明とマップカードを使おう
マップカードを使うとフロア情報及び敵の位置を把握することができ、
壁にある松明を照らすと隠れた罠を全て表示することができます。
マップカードを使えばフロアアイテムの回収が簡単にできますし、
一々素振りしても元気度ばっか減って割に合わないので
本に余裕があるなら素直に松明を使ったほうが得策です。
※ただし、各フロアの最北部は本棚やかまどが存在する場合もあり、
それらはマップカードだけでは視認できないので
ある程度大きいフロアが北側にあるようなら廻ってみるとお得かも?
識別について
カード使用時、対象を選ぶカードは識別を除くと
つや出し、つや消し、リペア、サビの4枚が基本です。
分裂など、一部の敵がドロップする特殊なものもありますが、
床落ちや店、宝などから入手した選択式のカードはまず上記の4種だと思って良いでしょう。
つや出しとリペアは非常に有用なカードなので
もし識別カードが余っていたらこれらに使うのをオススメします。
(売値などでも鑑定しづらく、博打で捨てるには損失が大きいため)
オススメ優先度としては
選択式のカード≒未鑑定の首輪>薬≒装備(デスペル未所持)>実≒カードといった感じでしょうか。
薬の優先度が高めなのは忘れんぼうの薬と爆発薬の識別がやや面倒なので。
逆に即発動系の実やカードはフロアを回り終えた後に階段の上で使うとリスクが少なく、
手持ちを圧迫せずに済むので、積極的に使っていって良いかなと思います
クラッシュストーンとサビカード
クラッシュストーンや爆発薬は50の固定ダメージ、
HPの減っている相手に対しては1/4のダメージを与えるので
敵のHP残量を確認したい時や、遠距離から安定したダメージを与えたいボス戦などで有用です。
サビカードは機械などの一部の敵に対しては一撃、
もしくは最大HPの1/4の大ダメージを与えることができるので
シドタワー等、一部のマップでは強力な攻撃手段となり得ます
(ただしMISSることもあるので、過信はしすぎないように)
道具屋での準備について
持ち込んだアイテムは最初から識別済みなので
色んな種類を持ち込んだほうが識別する手間は当然減ります。
オススメはポーション、デスペル、識別、マップ、テレポ辺りを常に持ち込むこと。
特にポーションは飲めば空き瓶になり、安価な回復手段として腐りにくいのでオススメ。
金銭的に余裕があり、装備もある程度整っているなら
マップカードを複数持っていくのもスムーズに進行できてオススメです
ショートカットについて
初回利用時はテレポを2枚持っていくように(イベントで1枚使うため)
ショートカットマップはアイテムの床落ちが無く、
敵も初めから強い段階で一人で進む必要があるため
基本的には既に準備が整っていて、ボスに直行したい人向けのものです。
まだ難しいと感じる場合は低層から仲間とじっくり進んだ方が得策
最終更新:2020年02月24日 08:00