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サービス開始時から実装されている☆4アサシン。最初のチュートリアル10連ガチャで出る可能性がある☆4サーヴァントの1騎。~ ステータスは★4の中では平均的。~ カード構成はQQQABのアサシンに多いQ偏重型。~ 俗に言う光弾型で、ヒット数が少ない。星はあまり出せないが、NP効率は非常に高い。~ (初期実装サーヴァントの中ではArts・Quick・ExtraAttack全てにおいての素のNP獲得量が最も高く、2020年7月時点でもExtraAttackだけはいまだ抜かされていない)~ クラススキルは「気配遮断 A+」の他、「対魔力 A」と「女神の神核 EX」を持つ。~ 弱体耐性が素で50%と非常に高く、[[妹>エウリュアレ]]と同率1位。~ また「女神の神核」の効果で〔神性〕持ちと扱われる。~ **スキル ''【スキル1】吸血 C'' CT:8-6~ 敵1体のチャージを確率で減らし、自身のNPを貯めるスキル。~ 最大でチャージ減少率は80%、NP獲得量は27%。~ Lv3で[[カレイドスコープ]]、Lv8で凸[[虚数魔術]]所持で即宝具が使用可能。~ ''【スキル2】魅惑の美声 A'' CT:9-7~ 敵の〔男性〕1体を魅了するスキル。~ 成功率は最大100%で、弱体耐性持ち以外には確実に成功する。~ 後述する宝具と併せ、敵の行動を制限するのに用いる。~ ''【スキル3】女神のきまぐれ A'' CT:7-5~ 最終再臨後の強化クエストクリアで習得できるスキル。味方全体の攻撃力を強化し、〔神性〕持ちには効果が倍増する。~ [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]や[[エリザベート・バートリー]]等が所持する特殊カリスマと類似した性能。~ こちらはステンノ自身も適用対象なのが特徴。~ #include(特性/〔神性〕) **宝具「&ruby(スマイル・オブ・ザ・ステンノ){女神の微笑}」 Buster属性の単体妨害宝具。敵が男性であれば「高確率の即死と魅了」を与え、また対象を問わず「3Tの防御力ダウン(20%固定)」を与える。~ ダメージは一切与えられず、また即死はサーヴァントに通りにくいため、対男性でも魅了+防御ダウンになるケースがほとんど。~ 宝具レベル上昇で即死率が上がり、OCで魅了の成功率が上がる。~ 宝具チェインの際は、確実に魅了するために後に置くか、防御ダウン目当てで前に置くか都度選択すること。~ 最終再臨後の強化クエスト2&footnote(2018年7月31実装)クリアで強化され、~ 防御ダウンの倍率が宝具レベル依存で強化されるようになり、対象の強化を解除する効果が追加される。~ バフを多用する敵、特に回避・無敵等を持つ敵に対し、ある程度優位に立ち回れるようになる。~ **総評 対男性の妨害能力に特化したデバッファー兼サポーター。~ 対男性機能については、同じく対男性の拘束能力に特化した妹の[[エウリュアレ]]、[[メドゥーサ〔ランサー〕]]等と並べると、文字通り何もさせずに敵を倒すことすら可能。~ 「女神のきまぐれ」の〔神性〕強化は強力だが、アサシンとバーサーカーの〔神性〕持ちは高レア帯に集中しており、期間限定枠も多く構築難易度高め。~ もっとも、アサシンで「カリスマ」系のスキルを持つのは他に[[酒呑童子]]と[[不夜城のアサシン]]のみで、〔神性〕持ちに拘らずにアサシン統一PTに組み込んでも良く、~ またクラスを問わなければ、妹達をはじめ適用対象は多い。~ クエストにHPの高い男性銅エネミーがいるなら即死狙いも有効。その場合は敵クラスを気にせず編成を組める。~ 即死の効きやすい銅エネミー(DR=100)なら宝具Lv1、標準銅エネミー(DR=80)なら宝具Lv2で確殺。~ [[“山の翁”]]などの即死耐性ダウンスキルと組み合わせれば銀エネミー(DR=50)の即死も狙える。~ 即死の詳細は[[考察/即死>考察/仕様/即死]]のページも参照。~ 難点は、敵と味方を選ぶことに加え、星出し能力に欠け、スター集中度もアサシン内では若干高めで星を吸いやすいこと。~ 仲間や礼装のサポートでカバーするのが望ましい。~ また魅了系能力としては成功率が高いものの、「魅惑の美声」はレベル10にしないと確定にならず、~ 加えてライダーは例外なく「対魔力」を持つためスキルマしても一縷の不安が残る。~ 逆を言えば、弱体耐性を持たない男性であれば一方的に立ち回れるということでもあり、~ 男性のバーサーカー、アヴェンジャー、また「対魔力」を持たない[[ジークフリート]]には滅法強い。~ 弱体耐性とは別に「精神異常耐性」「精神異常無効」等の効果を持つ敵も時々登場し、これらの効果中は魅了させることが困難or不可能なため注意。~ 本領発揮のためには最終再臨と強化クエストのクリア、スキルの育成が必須になるが、~ 「[[蛮神の心臓]]」「[[竜の逆鱗]]」「[[混沌の爪]]」等の金枠素材を大量に消費するのがネック。~ 基本的にはアタッカーを優先した方が良い。~ 周回において、敵が男性かつ単体でDR80以上(宝具Lvが1だと100のみ)なら確実にそのwaveを処理できる点で起用機会はある。~ ついでに神性のアタッカーに二重のカリスマを与えられるので刺さる時は中々の活躍だが、問題点はイベントのNP50礼装とアペンド2のNP20を合わせてもスキル1のNP獲得量があと3足りないところか。~ ***相性の良い仲間サーヴァント [[エウリュアレ]]、[[メドゥーサ〔ライダー〕>メドゥーサ]]、[[メドゥーサ〔ランサー〕]]、[[ゴルゴーン]]ら妹達は、ゴルゴーン以外は〔神性〕持ち、全員が魅了・石化等の行動不能能力持ち。~ 敵が高い弱体耐性を持たない単体の男性であれば高難易度クエストであっても行動を許さず完封できることもある。ただしCTの点から全員のスキル育成を頑張らなければならないのが難点。~ それ以外だと、[[玉藻の前〔ランサー〕]]は〔神性〕、かつ魅了+敵のチャージを加速する「真夏の呪術」を持つ。玉藻が魅了を通した後、ステンノが「吸血」で増えたチャージを吸い上げるといった動きが可能。~ [[カーマ]]は同じ〔神性〕持ちアサシンで、単体宝具に魅了効果があり、また「マーラ・パーピーヤス」に1T限定で敵全体の魅了耐性を下げる効果があるので複数体のサーヴァントが並んでいる戦闘では有効。~ [[BB]]は「黄金の杯」で敵単体にスタンを付与可能で、宝具に弱体耐性ダウン効果を持つため相性が良い。~ 宝具の豚化での封殺が得意な[[オケアノスのキャスター]]も高相性。~ [[不夜城のキャスター]]も対男性の魅了や、宝具での弱体耐性ダウン等を持つが、カード構成が噛み合わないのが難点。~ 行動不能系スキルは持たないが、〔神性〕持ちで宝具のクリティカル率ダウンでの火力減少を狙える[[シトナイ]]、宝具での強化解除持ちの[[メルトリリス]]、~ 〔神性〕持ちでターゲット集中スキル持ちの[[アキレウス]]、[[玄奘三蔵]]、[[パッションリップ]]等とも組み合わせやすい。~ 即死狙いで編成を組むなら、メインアタッカーに[[アルジュナ〔オルタ〕]]や[[水着武蔵>宮本武蔵/バーサーカー]]などの〔神性〕持ちを据えると良い。~ ***相性の良い礼装 味方をサポートするための[[2030年の欠片]]が最も無難。~ 拘束に重きを置くならば[[天の晩餐]]や[[狐の夜の夢]]で宝具回転率を上げたり、[[レコードホルダー]]や[[恋談火焔行]]で魅了成功率を上げることも効果的。~ 「オーダーチェンジ」で後衛から飛び出してくる場合は、即宝具を撃つための[[カレイドスコープ]]や[[虚数魔術]]も選択肢に入る。~ 味方に恩恵がある[[九首牛魔羅王]]、[[ゴールデン捕鯉魚図]]、[[聖女の教示]]、[[錦上添花]]など登場系でも有効。~
サービス開始時から実装されている☆4アサシン。最初のチュートリアル10連ガチャで出る可能性がある☆4サーヴァントの1騎。~ ステータスは★4の中では平均的。~ カード構成はQQQABのアサシンに多いQ偏重型。~ 俗に言う光弾型で、ヒット数が少ない。星はあまり出せないが、NP効率は非常に高い。~ (初期実装サーヴァントの中ではArts・Quick・ExtraAttack全てにおいての素のNP獲得量が最も高く、2020年7月時点でもExtraAttackだけはいまだ抜かされていない)~ クラススキルは「気配遮断 A+」の他、「対魔力 A」と「女神の神核 EX」を持つ。~ 弱体耐性が素で50%と非常に高く、[[妹>エウリュアレ]]と同率1位。~ また「女神の神核」の効果で〔神性〕持ちと扱われる。~ **スキル ''【スキル1】吸血 C'' CT:8-6~ 敵1体のチャージを確率で減らし、自身のNPを貯めるスキル。~ 最大でチャージ減少率は80%、NP獲得量は27%。~ Lv3で[[カレイドスコープ]]、Lv8で凸[[虚数魔術]]所持で即宝具が使用可能。~ ''【スキル2】魅惑の美声 → 銀の鈴が如き A'' CT:9-7~ 敵の〔男性〕1体を魅了するスキル。~ 成功率は最大100%で、弱体耐性持ち以外には確実に成功する。~ 後述する宝具と併せ、敵の行動を制限するのに用いる。~ 2025/3/28実装の強化クエストクリア後は、魅了が異性限定から対象不問になり、味方全体へのB/A/Qバフ(3T)が追加される。~ ''【スキル3】女神のきまぐれ A → A+'' CT:7-5~ 最終再臨後の強化クエストクリアで習得できるスキル。味方全体の攻撃力を強化し、〔神性〕持ちには効果が倍増する。~ [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]や[[エリザベート・バートリー]]等が所持する特殊カリスマと類似した性能。~ こちらはステンノ自身も適用対象なのが特徴。~ #include(特性/〔神性〕) **宝具「&ruby(スマイル・オブ・ザ・ステンノ){女神の微笑}」 Buster属性の単体妨害宝具。敵が男性であれば「高確率の即死と魅了」を与え、また対象を問わず「3Tの防御力ダウン(20%固定)」を与える。~ ダメージは一切与えられず、また即死はサーヴァントに通りにくいため、対男性でも魅了+防御ダウンになるケースがほとんど。~ 宝具レベル上昇で即死率が上がり、OCで魅了の成功率が上がる。~ 宝具チェインの際は、確実に魅了するために後に置くか、防御ダウン目当てで前に置くか都度選択すること。~ 最終再臨後の強化クエスト2&footnote(2018年7月31実装)クリアで強化され、~ 防御ダウンの倍率が宝具レベル依存で強化されるようになり、対象の強化を解除する効果が追加される。~ バフを多用する敵、特に回避・無敵等を持つ敵に対し、ある程度優位に立ち回れるようになる。~ **総評 対男性の妨害能力に特化したデバッファー兼サポーター。~ 対男性機能については、同じく対男性の拘束能力に特化した妹の[[エウリュアレ]]、[[メドゥーサ〔ランサー〕]]等と並べると、文字通り何もさせずに敵を倒すことすら可能。~ 「女神のきまぐれ」の〔神性〕強化は強力だが、アサシンとバーサーカーの〔神性〕持ちは高レア帯に集中しており、期間限定枠も多く構築難易度高め。~ もっとも、アサシンで「カリスマ」系のスキルを持つのは他に[[酒呑童子]]と[[不夜城のアサシン]]のみで、〔神性〕持ちに拘らずにアサシン統一PTに組み込んでも良く、~ またクラスを問わなければ、妹達をはじめ適用対象は多い。~ クエストにHPの高い男性銅エネミーがいるなら即死狙いも有効。その場合は敵クラスを気にせず編成を組める。~ 即死の効きやすい銅エネミー(DR=100)なら宝具Lv1、標準銅エネミー(DR=80)なら宝具Lv2で確殺。~ [[“山の翁”]]などの即死耐性ダウンスキルと組み合わせれば銀エネミー(DR=50)の即死も狙える。~ 即死の詳細は[[考察/即死>考察/仕様/即死]]のページも参照。~ 難点は、敵と味方を選ぶことに加え、星出し能力に欠け、スター集中度もアサシン内では若干高めで星を吸いやすいこと。~ 仲間や礼装のサポートでカバーするのが望ましい。~ また魅了系能力としては成功率が高いものの、「魅惑の美声」はレベル10にしないと確定にならず、~ 加えてライダーは例外なく「対魔力」を持つためスキルマしても一縷の不安が残る。~ 逆を言えば、弱体耐性を持たない男性であれば一方的に立ち回れるということでもあり、~ 男性のバーサーカー、アヴェンジャー、また「対魔力」を持たない[[ジークフリート]]には滅法強い。~ 弱体耐性とは別に「精神異常耐性」「精神異常無効」等の効果を持つ敵も時々登場し、これらの効果中は魅了させることが困難or不可能なため注意。~ 本領発揮のためには最終再臨と強化クエストのクリア、スキルの育成が必須になるが、~ 「[[蛮神の心臓]]」「[[竜の逆鱗]]」「[[混沌の爪]]」等の金枠素材を大量に消費するのがネック。~ 基本的にはアタッカーを優先した方が良い。~ 周回において、敵が男性かつ単体でDR80以上(宝具Lvが1だと100のみ)なら確実にそのwaveを処理できる点で起用機会はある。~ ついでに神性のアタッカーに二重のカリスマを与えられるので刺さる時は中々の活躍だが、問題点はイベントのNP50礼装とアペンド2のNP20を合わせてもスキル1のNP獲得量があと3足りないところか。~ ***相性の良い仲間サーヴァント [[エウリュアレ]]、[[メドゥーサ〔ライダー〕>メドゥーサ]]、[[メドゥーサ〔ランサー〕]]、[[ゴルゴーン]]ら妹達は、ゴルゴーン以外は〔神性〕持ち、全員が魅了・石化等の行動不能能力持ち。~ 敵が高い弱体耐性を持たない単体の男性であれば高難易度クエストであっても行動を許さず完封できることもある。ただしCTの点から全員のスキル育成を頑張らなければならないのが難点。~ それ以外だと、[[玉藻の前〔ランサー〕]]は〔神性〕、かつ魅了+敵のチャージを加速する「真夏の呪術」を持つ。玉藻が魅了を通した後、ステンノが「吸血」で増えたチャージを吸い上げるといった動きが可能。~ [[カーマ]]は同じ〔神性〕持ちアサシンで、単体宝具に魅了効果があり、また「マーラ・パーピーヤス」に1T限定で敵全体の魅了耐性を下げる効果があるので複数体のサーヴァントが並んでいる戦闘では有効。~ [[BB]]は「黄金の杯」で敵単体にスタンを付与可能で、宝具に弱体耐性ダウン効果を持つため相性が良い。~ 宝具の豚化での封殺が得意な[[オケアノスのキャスター]]も高相性。~ [[不夜城のキャスター]]も対男性の魅了や、宝具での弱体耐性ダウン等を持つが、カード構成が噛み合わないのが難点。~ 行動不能系スキルは持たないが、〔神性〕持ちで宝具のクリティカル率ダウンでの火力減少を狙える[[シトナイ]]、宝具での強化解除持ちの[[メルトリリス]]、~ 〔神性〕持ちでターゲット集中スキル持ちの[[アキレウス]]、[[玄奘三蔵]]、[[パッションリップ]]等とも組み合わせやすい。~ 即死狙いで編成を組むなら、メインアタッカーに[[アルジュナ〔オルタ〕]]や[[水着武蔵>宮本武蔵/バーサーカー]]などの〔神性〕持ちを据えると良い。~ ***相性の良い礼装 味方をサポートするための[[2030年の欠片]]が最も無難。~ 拘束に重きを置くならば[[天の晩餐]]や[[狐の夜の夢]]で宝具回転率を上げたり、[[レコードホルダー]]や[[恋談火焔行]]で魅了成功率を上げることも効果的。~ 「オーダーチェンジ」で後衛から飛び出してくる場合は、即宝具を撃つための[[カレイドスコープ]]や[[虚数魔術]]も選択肢に入る。~ 味方に恩恵がある[[九首牛魔羅王]]、[[ゴールデン捕鯉魚図]]、[[聖女の教示]]、[[錦上添花]]など登場系でも有効。~

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