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『Fate/staynight』より参戦のアサシン。~ ステータスは星1故にかなり低い。傾向はATK寄りで星2アサシンの2騎を上回るものの、アサシンは攻撃力にマイナス補正が入り、それを踏まえると星1中でも低い方。~ HPは全サーヴァント中で、[[ポール・バニヤン]]に次ぐワースト2位。ライダーのエネミーはクリティカル率が若干高いこともあり、クリティカルを連続して受けると有利相性であっても通常攻撃で落とされることもある。&color(#DDD){呆気ないものよ……}~ カード構成はQ3枚のアサシンに多いQ偏重型。~ 初期サーヴァントに多い低ヒット数。スキルで補強出来るのでまだマシではあるものの、通常攻撃でのクリティカルスター発生率は並止まり。~ EXは4hitする&footnote(2017/10/20にモーション変更されたのと同時に、ヒット数が3→4に増加した。)ので、Braveチェインならそれなりに星を出せる。~ 宝具とスキルにはスター獲得効果が付いているため、通常攻撃よりもこれらを使って星を出す運用になる。~ クラススキルは「気配遮断 D」のみ。暗殺者というより武芸者であるためかランクが低い。~ **スキル &bold(){【スキル1】心眼(偽) A} CT:8-6~ 1Tの回避と、3Tのクリティカル威力アップを得る汎用スキル。~ 防御系スキルとしての役割は勿論あるが、クリティカル威力アップの倍率が最大40%とかなり大きく、攻撃用に積極的に切るのも選択肢に入る。~ 「宗和の心得(強化後)」で星を集め、「心眼」で火力を強化する動きはシンプルに強力。~ ~ &bold(){【スキル2】透化 B+} CT:6-4~ 精神異常状態を解除を解除し、スターを獲得するスキル。~ スター獲得系スキルの中では、[[呪腕のハサン]]の「投擲(短刀)」(強化前)と同じCTで最大15個得られるため使い勝手が良い。~ ……ちなみに精神異常状態とは「魅了・混乱・恐怖」のことを指すのだが、~ 魅了されていると''そもそもスキルが使えない''ため、精神状態異常を回復しようにも肝心の回復スキルが使えない笑い話となっていた。~ 現在は、混乱・魅了を使うサーヴァントやエネミーが時々登場するため、稀ではあるがこちらの効果に出番があるかも知れない。~ ~ &bold(){【スキル3】宗和の心得 B → B++} CT:7-5~ 3Tの必中状態と、スター発生率アップを得るスキル。~ 最終再臨後の強化クエスト1クリアで、スター発生率アップ効果が強化される(最大+90%)他、スター集中度アップ効果が追加される。~ クリティカルアタッカーとしての安定性を高めることの出来る、優秀なスキル。~ レベルが低いと集中度が安定しないので、育成の際は優先したい。~ 必中効果は、ライダーに回避持ちが[[牛若丸]]と[[アストルフォ]]、[[サモさん>モードレッド〔ライダー〕]]くらいしかいないので、邪魔にはならないがそこまで活きない。~ **宝具「&ruby(つばめがえし){燕返し}」 Q属性の単体宝具。ダメージと同時に、最低15個の星を獲得する。~ 最終再臨後の強化クエスト2クリアで、威力上昇に加え、攻撃前に3TのQ強化(20%)を得る効果が追加される。~ 宝具のダメージのみならず、次ターンのクリティカル攻撃にも繋げることが出来、使い勝手が良い。~ **総評 スター獲得、集中度アップ、クリティカル威力アップと三拍子揃ったクリティカル周りのスキルを揃え、強化済みの宝具でもダメージを叩き込める優秀なアタッカー。~ ……なのだが、星1故のステータスの低さで足をかなり引っ張られてしまっている。~ 逆を言えば、ステータスさえ補ってやればその分だけ安定したアタッカーに変貌する。フォウくん、聖杯を使うだけの価値は大きい。~ 星3以下の低レアアサシンは一芸に特化しアタッカーとして動かしづらいサーヴァントが多いため、純粋にアタッカー性能に特化し回避スキルも備えた小次郎はかなり使いやすい部類。高レアを見てもここまでクリティカルアタッカーとしての要素を備えているサーヴァントは少ない。~ 高レアアサシンがいるしそこまでしたくない、という人は、星を撒いて回避で凌ぐデコイとしての役割になる。この運用では[[呪腕のハサン]]に生存能力で劣るが、宝具火力で上回るのが差別化ポイント。コストも安いので調整役として入れても良いだろう。~ 他の注意点として、性能の低いQを3枚持つアサシンが共通して抱える悩みだが、カードの切り方に癖が強い。~ クリティカルを重視するなら、QはBraveチェインの繋ぎ程度に留め、BとAを優先して使う方が良い場面が多い。~ 逆に、Qを大幅に強化できる[[不夜城のアサシン]]や[[スカサハ=スカディ]]と組む場合はQに特化させた方が動かしやすくなる。この辺りは手持ちとの兼ね合い、敵の編成にもよるので色々と試してみてほしい。~ 本編1章はワイバーンやドラゴンといったライダーのエネミーが多いため、出番が多い。~ 再臨素材の必要数も少ないので、育てておくと活躍してくれることだろう。~ ***相性の良い仲間サーヴァント 主な役割が対ライダーのアタッカーなので、性能自体は[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]、[[スカサハ=スカディ]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]と噛み合っているのだが、クラス相性の都合で並べて使いにくい。~ 幸い小次郎は高倍率のスター集中系スキルを持つため、大抵の相手と組むこと自体は可能。~ 小次郎の苦手な全体散らしを行ないつつ、防御力の底上げに加えHPを最大3,000上げられる[[エレシュキガル]]等が高相性。~ ***相性の良い礼装 アタッカーとして動かす場合、ステータスの低さを補うためにもATK強化系の礼装が望ましい。~ [[宝石魔術・対影]]や[[月の湯治]]等のクリティカル強化系、[[ガンド]]や[[イマジナリ・アラウンド]]等のQ強化系が候補。~ Qを積極的に振らない前提なら[[もう一つの結末]]などもありだろう。~ [[カレイドスコープ]]や[[聖夜の晩餐]]等で、倒れる前に宝具を1回は撃たせるのも良い。~ 運用はピーキーになるが[[黒の聖杯]]等で宝具火力を大幅に上げてしまうのもあり。~ [[ぐだぐだ看板娘]]でデコイにしてしまうのも手。
『Fate/staynight』より参戦のアサシン。~ ステータスは星1故にかなり低い。傾向はATK寄りで星2アサシンの2騎を上回るものの、アサシンは攻撃力にマイナス補正が入り、それを踏まえると星1中でも低い方。~ HPは全サーヴァント中で、[[ポール・バニヤン]]に次ぐワースト2位。ライダーのエネミーはクリティカル率が若干高いこともあり、クリティカルを連続して受けると有利相性であっても通常攻撃で落とされることもある。&color(#DDD){呆気ないものよ……}~ カード構成はQ3枚のアサシンに多いQ偏重型。~ 初期サーヴァントに多い低ヒット数。スキルで補強出来るのでまだマシではあるものの、通常攻撃でのクリティカルスター発生率は並止まり。~ EXは4hitする&footnote(2017/10/20にモーション変更されたのと同時に、ヒット数が3→4に増加した。)ので、Braveチェインならそれなりに星を出せる。~ 宝具とスキルにはスター獲得効果が付いているため、通常攻撃よりもこれらを使って星を出す運用になる。~ クラススキルは「気配遮断 D」のみ。暗殺者というより武芸者であるためかランクが低い。~ **スキル &bold(){【スキル1】心眼(偽) A} CT:8-6~ 1Tの回避と、3Tのクリティカル威力アップを得る汎用スキル。~ 防御系スキルとしての役割は勿論あるが、クリティカル威力アップの倍率が最大40%とかなり大きく、攻撃用に積極的に切るのも選択肢に入る。~ 「宗和の心得(強化後)」で星を集め、「心眼」で火力を強化する動きはシンプルに強力。~ ~ &bold(){【スキル2】透化 B+} CT:6-4~ 精神異常状態を解除を解除し、スターを獲得するスキル。~ スター獲得系スキルの中では、[[呪腕のハサン]]の「投擲(短刀)」(強化前)と同じCTで最大15個得られるため使い勝手が良い。~ ……ちなみに精神異常状態とは「魅了・混乱・恐怖」のことを指すのだが、~ 魅了されていると''そもそもスキルが使えない''ため、精神状態異常を回復しようにも肝心の回復スキルが使えない笑い話となっていた。~ 現在は、混乱・恐怖を使うサーヴァントやエネミーが時々登場するため、稀ではあるがこちらの効果に出番があるかも知れない。~ ~ &bold(){【スキル3】宗和の心得 B → B++} CT:7-5~ 3Tの必中状態と、スター発生率アップを得るスキル。~ 最終再臨後の強化クエスト1クリアで、スター発生率アップ効果が強化される(最大+90%)他、スター集中度アップ効果が追加される。~ クリティカルアタッカーとしての安定性を高めることの出来る、優秀なスキル。~ レベルが低いと集中度が安定しないので、育成の際は優先したい。~ 必中効果は、ライダーに回避持ちが[[牛若丸]]と[[アストルフォ]]、[[サモさん>モードレッド〔ライダー〕]]くらいしかいないので、邪魔にはならないがそこまで活きない。~ **宝具「&ruby(つばめがえし){燕返し}」 Q属性の単体宝具。ダメージと同時に、最低15個の星を獲得する。~ 最終再臨後の強化クエスト2クリアで、威力上昇に加え、攻撃前に3TのQ強化(20%)を得る効果が追加される。~ 宝具のダメージのみならず、次ターンのクリティカル攻撃にも繋げることが出来、使い勝手が良い。~ **総評 スター獲得、集中度アップ、クリティカル威力アップと三拍子揃ったクリティカル周りのスキルを揃え、強化済みの宝具でもダメージを叩き込める優秀なアタッカー。~ ……なのだが、星1故のステータスの低さで足をかなり引っ張られてしまっている。~ 逆を言えば、ステータスさえ補ってやればその分だけ安定したアタッカーに変貌する。フォウくん、聖杯を使うだけの価値は大きい。~ 星3以下の低レアアサシンは一芸に特化しアタッカーとして動かしづらいサーヴァントが多いため、純粋にアタッカー性能に特化し回避スキルも備えた小次郎はかなり使いやすい部類。高レアを見てもここまでクリティカルアタッカーとしての要素を備えているサーヴァントは少ない。~ 高レアアサシンがいるしそこまでしたくない、という人は、星を撒いて回避で凌ぐデコイとしての役割になる。この運用では[[呪腕のハサン]]に生存能力で劣るが、宝具火力で上回るのが差別化ポイント。コストも安いので調整役として入れても良いだろう。~ 他の注意点として、性能の低いQを3枚持つアサシンが共通して抱える悩みだが、カードの切り方に癖が強い。~ クリティカルを重視するなら、QはBraveチェインの繋ぎ程度に留め、BとAを優先して使う方が良い場面が多い。~ 逆に、Qを大幅に強化できる[[不夜城のアサシン]]や[[スカサハ=スカディ]]と組む場合はQに特化させた方が動かしやすくなる。この辺りは手持ちとの兼ね合い、敵の編成にもよるので色々と試してみてほしい。~ 本編1章はワイバーンやドラゴンといったライダーのエネミーが多いため、出番が多い。~ 再臨素材の必要数も少ないので、育てておくと活躍してくれることだろう。~ ***相性の良い仲間サーヴァント 主な役割が対ライダーのアタッカーなので、性能自体は[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]、[[スカサハ=スカディ]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]と噛み合っているのだが、クラス相性の都合で並べて使いにくい。~ 幸い小次郎は高倍率のスター集中系スキルを持つため、大抵の相手と組むこと自体は可能。~ 小次郎の苦手な全体散らしを行ないつつ、防御力の底上げに加えHPを最大3,000上げられる[[エレシュキガル]]等が高相性。~ ***相性の良い礼装 アタッカーとして動かす場合、ステータスの低さを補うためにもATK強化系の礼装が望ましい。~ [[宝石魔術・対影]]や[[月の湯治]]等のクリティカル強化系、[[ガンド]]や[[イマジナリ・アラウンド]]等のQ強化系が候補。~ Qを積極的に振らない前提なら[[もう一つの結末]]などもありだろう。~ [[カレイドスコープ]]や[[聖夜の晩餐]]等で、倒れる前に宝具を1回は撃たせるのも良い。~ 運用はピーキーになるが[[黒の聖杯]]等で宝具火力を大幅に上げてしまうのもあり。~ [[ぐだぐだ看板娘]]でデコイにしてしまうのも手。

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