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マシュ・キリエライト/性能 - (2018/04/13 (金) 14:10:49) の1つ前との変更点

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本作のメインヒロインにしてパートナーであるサーヴァント。プレイヤーが最初に使えるようになるサーヴァントであり、現状唯一のシールダークラス。~ シールダーのクラス相性は特殊で、あらゆるクラスに対し等倍の与ダメージと被ダメージ。~ ATKは特別高いわけでもなく火力関係のスキルも無いのでダメージはあまり出せないが、敵のクラス構成が複雑な場合でも取り回しやすく、対バーサーカーでも事故死しづらい。~ 宝具・スキル共に仲間を守ることに特化した構成となっており、パーティの生存能力を高めるのが主な役割。~ さらに特殊なのが&bold(){編成コストが0}という点。マスターレベルが低くコスト上限が厳しい時期は勿論、レベルが上がった後も編成を楽にしてくれる。~ カード構成はQ1A2B2のバランス型。ヒット数はQ:2hit、A:2hit、B:1hit、EX:3hitと平凡。~ ~ -スキル1「今は脆き雪花の壁」 CT:7-5~ 味方全体の防御を3T上昇させるスキル。~ 他サーヴァントの防御力上昇スキルは自分だけが対象のものが多く、味方全員に使えるのは少数。CTも短く取り回しが良い。~ -スキル2「時に煙る白亜の壁」 CT:9-7~ 味方1体に1Tの無敵とNPを付与するスキル。第2スキルだが例外的に最初から使用できる。~ 基本的には敵の宝具に合わせて使うことになる。NP付与は最大20で、他人にNPを譲渡できるスキルはそれなりに貴重。~ 場合によってはNP付与メインで使用し、攻撃的に動くのも手。~ -スキル3「奮い断つ決意の盾」 CT:8-6~ 本編4章の中盤にて取得するスキル。自身に1Tのターゲット集中とNP獲得量アップを付与する。~ 単純にスキル2と併用して敵の単体攻撃を完封するだけでも強力なスキルだが、使用ターンをずらして他の防御手段を使用したり、わざと倒れたりと応用も可能。~ なおNP獲得量アップはLv1でも200%、Lv10で400%と破格の数値。使用したターンにAを1枚使ってみればその異常な伸びが一目で分かるだろう。~ 宝具AAEXにこのスキルが乗れば、いきなりフルチャージすることも容易。~ -宝具「&ruby(ロード・カルデアス){仮想宝具 疑似展開/人理の礎}」~ A属性の支援宝具。味方全体に防御力アップとダメージカットを3T付与する。~ 防御力上昇比率は、100%で撃って30%。スキル1(未強化時)と合わせれば最大45%となり、ここまで上げれば有利クラスなら全体攻撃の直撃程度は耐えられる。~ なお、3T持続することから敵のチャージスキルによるタイミングのズレには強いが、重ね掛ける等しないと完全にダメージを防ぐのは難しい点には注意。~ 重ね掛けは自身のスキル3などを使えば比較的容易であり、その場合は75%という非常に堅牢な盾となってくれる。~ ダメージカットは宝具レベル依存。シナリオ進行に合わせて上昇し、レベル2になるのは6章終盤。レベル1では基本ないものとして考えてよい。~ 同じくディフェンダーの[[レオニダス一世]]、[[ゲオルギウス]]とは方向性がやや異なり、攻撃を単身で引き受けるのではなく総体としての防御を伸ばす方向性になる。~ 対全体攻撃においては、他のディフェンダーを引き離す性能を見せる。また「無敵貫通」効果を持つ敵に優位に立ち回れる数少ない存在。特に6章のラスボスには彼女は不可欠に近い。~ 弱点は、防御力上昇に特化しているため「防御無視」効果は防ぐことができないこと。それでも無敵は付与できるので起用する手はあるが、動き方は変える必要がある。~ ~ -相性のいいサーヴァント 基本的にA、B中心のメンバーに組み込めば問題なく運用できる。NPはスキル2、3を上手く使えば、Aチェインに拘らずとも工面できる。~ 盾役としては、防御力を上げることには長けてもHPを回復できないのが難点。そのため[[マーリン]]、[[玉藻の前]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]等の回復効果持ちと並べると安定する。~ なお、前述の通り編成コストが0なのでレアリティの高いサーヴァントと組みやすい。~ ~ -相性のいい礼装 宝具を上手く回していき、防御を高めていくのが基本となる。~ [[カレイドスコープ]]等の初期NP系、[[プリズマコスモス]]での自動NP獲得でNPを確保したい。~ 他の手段としては、[[ぐだぐだ看板娘]]等のターゲット集中系で味方を守ったり、~ [[2030年の欠片]]で星環境を整えるのも良い。~ 戦闘に参加しない場合も彼女を最後尾に配置しイベント礼装を持たせてコスト節約に有用。~ ~ -成長に関して エクストラクラスかつパートナーサーヴァントであることから、特殊な仕様が多い。 -霊基再臨(最大レベル上昇)がストーリー進行で行われる~  本編を進めない限り、どれだけ素材やQPを持っていようとレベル上げは途中で詰まることになる。 -聖杯転臨(レアリティごとの上限レベルを超えた最大レベル上昇)が現時点では不可能 -種火のクラス一致補正はAllのみ、フォウくんもAllしか使えない~  他のエクストラクラスと同様のシステムだが、序盤では少々育成の足枷になる。 -スキル取得がストーリー進行で行われる~  レベルを上げ再臨させないとスキルが取得できない他サーヴァントと異なり、本編を進めるだけで良い。極端なことを言えば本人のレベルが1のまま3種のスキルを全てLv10にすることすら可能。~  盾役として使うなら、無理にレベルを上げるより程々で止めてHPを上げ過ぎない方がいい、というプレイヤーも存在する。~  どう育てるかは各々で考えてほしい。ガチャ産のサーヴァントとは異なり育成状況の異なるものを2騎用意することはできないこと、霊衣解放するにはレベルマしなければならないことには注意。 -スキル育成にスキル石を使用しない~  スキル素材は、[[伝承結晶]]を除いて8種類の素材を5個ずつ×スキル3つ。スキル石を使わず、個数も少ないので非常に育成が楽。~  スキルはどれも育てると使い勝手が良くなるので、なるべく全て10にしたい。 -絆レベル上昇がストーリー進行で行われる~  編成に組み込んでも絆レベルが上昇することはない。周回等に彼女を組み込むと、絆ポイントが1騎分得られなくなってしまう。~  先述した編成コストでの利点と絆ポイントのどちらを取るのか、考えてメンバーを選んでほしい。 ~ ~ #region(close,6章の終盤到達後) 6章のシナリオ進行でレアリティが★3→4となり、それに伴い性能も大幅に向上する。~ レアリティ変化後でもLvアップなどに必要なQPは★3時と変わらないので安心。~ HPは★4全体で見ても上位で、ATKはフォウくんでの強化と礼装補正で10,000に届くようになった。とはいえ本業のアタッカー程ダメージを出せる訳ではないので、おまけ程度の考えで良い。Aチェインのパーツになるか、B始動のカードを提供するだけで十分貢献できる。~ ~ -スキル1「今は脆き雪花の壁」→「誉れ堅き雪花の壁」 CT:7-5~ 6章終盤に得るスキル強化。既存の防御力アップ3Tの効果が上昇し、1回の2000ダメージカットが追加される。~ 1回限りではあるがカット数値が非常に高く、通常攻撃ならこのスキルだけでダメージが0になることも珍しくない。~ -宝具「&ruby(ロード・カルデアス){仮想宝具 疑似展開/人理の礎}」→「&ruby(ロード・キャメロット){いまは遙か理想の城}」~ 6章ラストに得る宝具強化。既存の3Tの防御力アップとダメージカットはそのままだが、自身を除く味方全員に攻撃力30%アップ(3T)が追加される。~ これまでは宝具を重ねても防御しか上がらなかったが、攻撃力アップを得たことでPT全体の火力強化にも寄与できるようになった。~ なお宝具チェインする場合、マシュを先にすれば後続の攻撃宝具の威力が上がるが、マシュの宝具を後にすれば防御力上昇比が5%だけ上昇する。基本的にはマシュが先で良いが、状況を見て判断してほしい。~ なお宝具強化と同時に宝具レベルも2に上昇。ダメージカットが550となり実用性が出てきた(さらに終章クリアでレベル3に上昇)。~ 味方全員を守る盾としての役割はこれまでと変わりないが、より安定性が増し火力サポートも担えるようになった。~ 高難易度クエスト等で出番が来ることも多いので、是非使ってあげてほしい。 #endregion() ~ #region(close,第二部1章の終盤到達後) 第二部1章のシナリオ進行で霊衣「オルテナウス」に換装し、スキルと宝具の性能が大幅に変化する。~ 今後のストーリー上ではこの霊衣に固定されるが、それ以外のイベントやフリクエ等では長押し詳細からバトルグラフィックを変更することで以前の状態に戻すことが可能。~ これまでの防御メインのスキル構成から攻防一体型に変更されるため、使い勝手がこれまでと大きく異なることに注意。~ -スキル1「バンカーボルト」 CT:6-4~ マシュ初の攻撃型スキル。3Tの間持続し、1回限りであるがBuster威力とBusterクリティカルの威力を大幅に上げる。~ マシュ自身はスターを比較的集めやすいが、ライダークラスと編成する時にこのスキルを活用したい場合はスター集中礼装で補正する必要がある。~ クラス特性により、どんな相手にも相性関係なくまとまったダメージが与えられるのが強みではある。(天地人補正は除外)~ 仕様変更によりコマンドフェイズ前にスター配分が見られるようになったため、Busterクリティカルが狙えるタイミングをうまく見計らって発動させたい。~ -スキル2「アマルガムゴート」 CT:7-5~ 自身にターゲット集中とNP最大20%を付与するスキル。~ これまでと違い、他人にNPを付与することができなくなったのが痛い。~ また、防御力アップはスキルでは持っていないため、基本的には宝具開放してから使うか、NP80%以上のタイミングで使うのが理想。~ -スキル3「悲壮なる奮起の盾」 CT:9-7~ 2つ目の1Tターゲット集中スキル。こちらには無敵状態が付与される。~ HP減少のデメリットがある上にスキルLv1では無視できない程度に減少幅が大きいため、減少幅を下げるためにスキルマまで上げることは大前提となる。~ (とは言えこの霊衣を獲得する頃にはマシュのスキルLvは全てMAXになっているマスターが多いだろうが……)~ スキル2と合わせて2T分のターゲット集中ができるようになったため、盾役として考えるならやや性能は上がったとも言えなくもない。~ -宝具「&ruby(モールド・キャメロット){いまは脆き夢想の城}」~ おなじみの全体防御力アップ宝具。~ ロード・キャメロットでの攻撃力アップを失った代わりに、ダメージカットが3回5Tに変更された。~ 持続ターンが伸びた分ダメージカットが回数制になったため、集中攻撃を受ければ早々にダメージカット効果が消えてしまうのが欠点。~ 防御力アップの手段が宝具だけになったため、できるだけ宝具を開放したあとスキル2,3でマシュにターゲットを集めて、次の宝具を狙うか、そのまま落ちてもらうような立ち回りが求められる。~ 宝具レベルは3のままのため、ダメージカットは775。スキルで防御バフを盛れなくなったため過信は禁物。~ ~ ~ 味方全員を守る盾としての役割はそのままながら、チャンスが有れば自ら打点を稼ぐという新たな役割が増えた。~ とはいえスキルで手早く守りを固めることができなくなった他、NPを貯める手段が乏しくなったため、礼装や他のサポートのスキルなどで補う必要がある。~ 総評としては決して単純な強化とは言えず、むしろ現状では弱体化している点が目立つ。~ 霊衣開放時のセリフでもあるように、まだ60%しか性能を引き出せていない状態であることを考えると、今後のストーリー展開に応じた強化を期待したい。 #endregion() &br()
本作のメインヒロインにしてパートナーであるサーヴァント。プレイヤーが最初に使えるようになるサーヴァントであり、現状唯一のシールダークラス。~ シールダーのクラス相性は特殊で、あらゆるクラスに対し等倍の与ダメージと被ダメージ。~ ATKは特別高いわけでもなく火力関係のスキルも無いのでダメージはあまり出せないが、敵のクラス構成が複雑な場合でも取り回しやすく、対バーサーカーでも事故死しづらい。~ 宝具・スキル共に仲間を守ることに特化した構成となっており、パーティの生存能力を高めるのが主な役割。~ さらに特殊なのが&bold(){編成コストが0}という点。マスターレベルが低くコスト上限が厳しい時期は勿論、レベルが上がった後も編成を楽にしてくれる。~ カード構成はQ1A2B2のバランス型。ヒット数はQ:2hit、A:2hit、B:1hit、EX:3hitと平凡。~ ~ ---- &bold(){【スキル、宝具について】}~ -スキル1「今は脆き雪花の壁」 CT:7-5~ 味方全体の防御を3T上昇させるスキル。~ 他サーヴァントの防御力上昇スキルは自分だけが対象のものが多く、味方全員に使えるのは少数。CTも短く取り回しが良い。~ ~ -スキル2「時に煙る白亜の壁」 CT:9-7~ 味方1体に1Tの無敵とNPを付与するスキル。第2スキルだが例外的に最初から使用できる。~ 基本的には敵の宝具に合わせて使うことになる。NP付与は最大20で、他人にNPを譲渡できるスキルはそれなりに貴重。~ 場合によってはNP付与メインで使用し、攻撃的に動くのも手。~ ~ -スキル3「奮い断つ決意の盾」 CT:8-6~ 本編4章の中盤にて取得するスキル。自身に1Tのターゲット集中とNP獲得量アップを付与する。~ 単純にスキル2と併用して敵の単体攻撃を完封するだけでも強力なスキルだが、使用ターンをずらして他の防御手段を使用したり、わざと倒れたりと応用も可能。~ なおNP獲得量アップはLv1でも200%、Lv10で400%と破格の数値。使用したターンにAを1枚使ってみればその異常な伸びが一目で分かるだろう。~ 宝具AAEXにこのスキルが乗れば、いきなりフルチャージすることも容易。~ ~ -宝具「&ruby(ロード・カルデアス){仮想宝具 疑似展開/人理の礎}」~ A属性の支援宝具。味方全体に防御力アップとダメージカットを3T付与する。~ 防御力上昇比率は、100%で撃って30%。スキル1(未強化時)と合わせれば最大45%となり、ここまで上げれば有利クラスなら全体攻撃の直撃程度は耐えられる。~ なお、3T持続することから敵のチャージスキルによるタイミングのズレには強いが、重ね掛ける等しないと完全にダメージを防ぐのは難しい点には注意。~ 重ね掛けは自身のスキル3などを使えば比較的容易であり、その場合は75%という非常に堅牢な盾となってくれる。~ ダメージカットは宝具レベル依存。シナリオ進行に合わせて上昇し、レベル2になるのは6章終盤。レベル1では基本ないものとして考えてよい。~ ---- &bold(){【運用】}~ 同じくディフェンダーの[[レオニダス一世]]、[[ゲオルギウス]]とは方向性がやや異なり、攻撃を単身で引き受けるのではなく総体としての防御を伸ばす方向性になる。~ 対全体攻撃においては、他のディフェンダーを引き離す性能を見せる。また「無敵貫通」効果を持つ敵に優位に立ち回れる数少ない存在。特に6章のラスボスには彼女は不可欠に近い。~ 弱点は、防御力上昇に特化しているため「防御無視」効果は防ぐことができないこと。それでも無敵は付与できるので起用する手はあるが、動き方は変える必要がある。~ ~ -相性のいいサーヴァント~ 基本的にA、B中心のメンバーに組み込めば問題なく運用できる。NPはスキル2、3を上手く使えば、Aチェインに拘らずとも工面できる。~ 盾役としては、防御力を上げることには長けてもHPを回復できないのが難点。そのため[[マーリン]]、[[玉藻の前]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]等の回復効果持ちと並べると安定する。~ なお、前述の通り編成コストが0なのでレアリティの高いサーヴァントと組みやすい。~ ~ -相性のいい礼装~ 宝具を上手く回していき、防御を高めていくのが基本となる。~ [[カレイドスコープ]]等の初期NP系、[[プリズマコスモス]]での自動NP獲得でNPを確保したい。~ 他の手段としては、[[ぐだぐだ看板娘]]等のターゲット集中系で味方を守ったり、~ [[2030年の欠片]]で星環境を整えるのも良い。~ 戦闘に参加しない場合も彼女を最後尾に配置しイベント礼装を持たせてコスト節約に有用。~ ~ -成長に関して~ エクストラクラスかつパートナーサーヴァントであることから、特殊な仕様が多い。 --霊基再臨(最大レベル上昇)がストーリー進行で行われる~  本編を進めない限り、どれだけ素材やQPを持っていようとレベル上げは途中で詰まることになる。 --聖杯転臨(レアリティごとの上限レベルを超えた最大レベル上昇)が現時点では不可能 --種火のクラス一致補正はAllのみ、フォウくんもAllしか使えない~  他のエクストラクラスと同様のシステムだが、序盤では少々育成の足枷になる。 --スキル取得がストーリー進行で行われる~  レベルを上げ再臨させないとスキルが取得できない他サーヴァントと異なり、本編を進めるだけで良い。極端なことを言えば本人のレベルが1のまま3種のスキルを全てLv10にすることすら可能。~  盾役として使うなら、無理にレベルを上げるより程々で止めてHPを上げ過ぎない方がいい、というプレイヤーも存在する。~  どう育てるかは各々で考えてほしい。ガチャ産のサーヴァントとは異なり育成状況の異なるものを2騎用意することはできないこと、霊衣解放するにはレベルマしなければならないことには注意。 --スキル育成にスキル石を使用しない~  スキル素材は、[[伝承結晶]]を除いて8種類の素材を5個ずつ×スキル3つ。スキル石を使わず、個数も少ないので非常に育成が楽。~  スキルはどれも育てると使い勝手が良くなるので、なるべく全て10にしたい。 --絆レベル上昇がストーリー進行で行われる~  編成に組み込んでも絆レベルが上昇することはない。周回等に彼女を組み込むと、絆ポイントが1騎分得られなくなってしまう。~  先述した編成コストでの利点と絆ポイントのどちらを取るのか、考えてメンバーを選んでほしい。 ~ ~ #region(close,6章の終盤到達後) 6章のシナリオ進行でレアリティが★3→4となり、それに伴い性能も大幅に向上する。~ レアリティ変化後でもLvアップなどに必要なQPは★3時と変わらないので安心。~ HPは★4全体で見ても上位で、ATKはフォウくんでの強化と礼装補正で10,000に届くようになった。とはいえ本業のアタッカー程ダメージを出せる訳ではないので、おまけ程度の考えで良い。Aチェインのパーツになるか、B始動のカードを提供するだけで十分貢献できる。~ ~ -スキル1「今は脆き雪花の壁」→「誉れ堅き雪花の壁」 CT:7-5~ 6章終盤に得るスキル強化。既存の防御力アップ3Tの効果が上昇し、1回の2000ダメージカットが追加される。~ 1回限りではあるがカット数値が非常に高く、通常攻撃ならこのスキルだけでダメージが0になることも珍しくない。~ ~ -宝具「&ruby(ロード・カルデアス){仮想宝具 疑似展開/人理の礎}」→「&ruby(ロード・キャメロット){いまは遙か理想の城}」~ 6章ラストに得る宝具強化。既存の3Tの防御力アップとダメージカットはそのままだが、自身を除く味方全員に攻撃力30%アップ(3T)が追加される。~ これまでは宝具を重ねても防御しか上がらなかったが、攻撃力アップを得たことでPT全体の火力強化にも寄与できるようになった。~ なお宝具チェインする場合、マシュを先にすれば後続の攻撃宝具の威力が上がるが、マシュの宝具を後にすれば防御力上昇比が5%だけ上昇する。基本的にはマシュが先で良いが、状況を見て判断してほしい。~ なお宝具強化と同時に宝具レベルも2に上昇。ダメージカットが550となり実用性が出てきた(さらに終章クリアでレベル3に上昇)。~ ~ 味方全員を守る盾としての役割はこれまでと変わりないが、より安定性が増し火力サポートも担えるようになった。~ 高難易度クエスト等で出番が来ることも多いので、是非使ってあげてほしい。 #endregion() ~ #region(close,第二部1章の終盤到達後) 第二部1章のシナリオ進行で霊衣「オルテナウス」に換装し、スキルと宝具の性能が大幅に変化する。~ 今後のストーリー上ではこの霊衣に固定されるが、それ以外のイベントやフリクエ等では長押し詳細からバトルグラフィックを変更することで以前の状態に戻すことが可能。~ これまでの防御メインのスキル構成から攻防一体型に変更されるため、使い勝手がこれまでと大きく異なることに注意。~ ~ -スキル1「バンカーボルト」 CT:6-4~ Busterの性能とクリティカル威力(Buster限定)の威力を大幅に上昇させるスキル。~ 発動するのは1回限りで、持続は3T。CTは最短4と短いので、カードが来るまで温存しておくより早めに使って次の弾が回ってくるのを待つ方が良い。~ Busterクリティカルが入れば、自前だけで威力が最大2.25倍になり結構なダメージになるが、クラス相性で攻撃有利になる相手がいないためそこそこ止まり。 自前でBABEX等のチェインを組もうとすると最初のBでB強化を消費してしまう、等微妙に使い勝手が悪い。~ 無理にクリティカルを狙うよりも、星が適度に集まった時に叩き込む程度の認識で良い。~ ~ -スキル2「アマルガムゴート」 CT:7-5~ 自身に1Tのターゲット集中を付与し、NPを最大20%獲得するスキル。~ 変化前と異なり、他人にNPを渡すことはできない。~ また防御力アップ系のスキルを持たないため、攻撃が集中すると倒れやすい。~ 宝具使用後に使う、NP80%以上で使い宝具を開放する等のほか、あえて倒れる目的で使うと良い。~ ~ -スキル3「悲壮なる奮起の盾」 CT:9-7~ 自身に1Tのターゲット集中と無敵を付与するスキル。代償としてHPを消費する。~ デメリットのHP減少は最大2,500とかなり大きく、レベル上げは必須。~ (とは言えこの霊衣を獲得する頃にはマシュのスキルレベルは全て10になっているマスターが多いだろうが……)~ デメリットさえどうにかなるのであれば、1スキルでターゲット集中と無敵を得られるため使いやすい。~ その分CTは若干長めなので、使いどころは考えること。~ ~ -宝具「&ruby(モールド・キャメロット){いまは脆き夢想の城}」~ 性能としては「仮想宝具 疑似展開/人理の礎」に近く、ランクも元のDに戻っている。~ これまで通りの3Tの防御力アップと、3回までだが5T継続するダメージカットを付与する。~ 宝具レベル3でダメージカットは775。スキルで防御バフを上乗せすることができないため、宝具を受け流す程の性能は発揮しづらい。~ ~ 運用としては、[[ゲオルギウス]]や[[デオン>シュヴァリエ・デオン]]のような長時間ターゲットを取れる盾型に近くなり、~ 時には自らも攻撃に参加するサブアタッカーとしての役割も持つ。~ 一方で、全員の防御力を上げる機能は弱体化しており、またNPも以前より工面しづらい。~ スキル2、3は被弾でNPを確保する手段としても捉えると良い。~ なお今後のストーリー展開で強化される見込みなので、気長に待とう。~ #endregion()

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