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佐々木小次郎/性能 - (2018/01/30 (火) 17:32:22) の最新版との変更点

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本家snでおなじみのアサシン。まさかの★1で登場。&br() しかし★1とはいえ、攻撃寄りのステータスとスター関連に長けたスキルにより、状況次第では高い火力を出せる。&br() &br() クリティカルアタッカーに欲しい、スター集中、スター生成、クリティカル威力アップを全て備えているのは高評価。&br() 理想的な流れは「宗和の心得」を使用して宝具発動、次のターンに「透過」を使用して十分なスターを確保し、クリティカルを見舞うと言うもの。&br() 宝具を使用した次のターンに上手く小次郎のカードが配られればクリティカルで大きなダメージを与えられる。&br() 「心眼(偽)」のクリティカル威力アップが3ターン有効であるため、戦況に応じて発動すればいい。&br() &br() 礼装は[[宝石魔術・対影]]などのクリティカル威力系がおすすめ。&br() 上記のような運用の場合、火力に関しては期待ができるが、「心眼(偽)」による回避を敵のチャージ攻撃のタイミングで使えないことがある。&br() ★1ゆえの低ステータスのため、クラス相性有利であるはずのライダーからの攻撃に耐えられない場合もありえるので、&br() クリティカル威力は礼装で補い、「心眼(偽)」はなるべく回避で使うといった運用がいい。&br() 勿論、[[ガンド]]や[[イマジナリ・アラウンド]]などのQuick強化系の礼装も好相性。&br() 倒れる前に仕事をしてもらうために[[聖夜の晩餐]]や[[サマータイム・ミストレス]]、[[いつかの夏]]などのNP補助も有効。&br() &br() また、古くは初心者…ことオルレアンでおすすめのアサシンの一人であった。&br() 成長タイプが凹型で最序盤の成長が早く、必要な素材やQPも少なく育てやすい。&br() 殿となった場合、QuickBraveChainでスターにもNPにも困らず、宝具とクリティカルによってドラゴンを用意に仕留めることができる。&br() 育成が進んでいない状態での★3以下で比較すると、アサシンのサーヴァントには[[宝具を使うと自身も死ぬかもしれない困ったちゃん>荊軻]]や、&br() [[アサシンの皮を被ったバーサーカー>ヘンリー・ジキル&ハイド]]、[[微妙な特攻持ちの処刑人>シャルル=アンリ・サンソン]]に、デバフに特化した[[彼>ファントム・オブ・ジ・オペラ]]や[[彼女>マタ・ハリ]]など、癖のあるサーヴァントが多い。&br() そのため育てやすい小次郎や、[[呪腕のハサン]]、[[百貌のハサン]]が安定した戦力に仕立てやすく、&br()1章はライダー祭りであるためアサシンを複数人用意した方がよかったこともあり、★1ながら小次郎は「ドラゴンキラー」として重宝されたのである。&br() &br() &br() 2017年10月20日(金) 18:00~に、下総国ピックアップ2召喚(日替り)の開催と同時にバトルモーションおよび宝具演出がリニューアルされた。&br() それに伴いエクストラアタックの攻撃回数が3回から4回に増加して若干強化された。&br()
『Fate/staynight』より参戦のアサシン。~ ステータス傾向はATK寄りで星2アサシンの2騎を上回る。しかし星1であることからステータスは低い。~ HPは全サーヴァント中で、[[ポール・バニヤン]]に次ぐワースト2位。ライダーのエネミーはクリティカル率が若干高いこともあり、クリティカルを連続して受けると有利相性であっても通常攻撃で落とされることもある。&color(#DDD){呆気ないものよ……}~ カード構成はQ3枚のアサシンに多いQ偏重型。~ Hit数はB1hit,A2hit,Q2hitと初期サーヴァント共通の低hit数。スキルで補強出来るのでまだマシではあるものの、通常攻撃でのクリティカルスター発生率は並止まり。~ EXは4hitする((2017/10/20にモーション変更されたのと同時に、ヒット数が3→4に増加した。))ので、Braveチェインならそれなりに星を出せる。~ 宝具とスキルにはスター獲得効果が付いているため、通常攻撃よりもこれらを使って星を出す運用になる。~ クラススキルは「気配遮断 D」のみ。暗殺者というより武芸者であるためかランクが低い。~ **スキル ''【スキル1】心眼(偽) A'' CT:8-6~ 1Tの回避と、3Tのクリティカル威力アップを得る汎用スキル。~ 防御系スキルとしての役割は勿論あるが、クリティカル威力アップの倍率が最大40%とかなり大きく攻撃用に積極的に切るのも選択肢に入る。~ 「宗和の心得(強化後)」で星を集め、「心眼」で火力を強化する動きはシンプルに強力。~ ''【スキル2】透化 B+ → A+'' CT:6-4~ 精神異常状態を解除し、スターを獲得するスキル。~ スター獲得系スキルの中では、[[呪腕のハサン]]の「投擲(短刀)」(強化前)と同じCTで最大15個得られるため使い勝手が良い。~ ……ちなみに精神異常状態とは「魅了・混乱・恐怖・幻惑・睡眠」のことを指すのだが、~ その内魅了と睡眠は付与されていると''そもそもスキルが使えない''ため、精神異常状態を解除しようにも肝心の解除スキルが使えない笑い話となっていた。~ 現在でも、混乱・恐怖・幻惑を使うサーヴァントやエネミーが時々しか登場しないため、やはりあまり出番はない。~ [[風魔小太郎]]、[[術ジル>ジル・ド・レェ/キャスター]]、[[アビー>アビゲイル・ウィリアムズ]]、[[水着キアラ>殺生院キアラ/ムーンキャンサー]] が敵として出てきた時くらいだろうか。~ 2021年4月16日に実装された強化クエストクリア後は、精神異常状態解除が弱体状態解除に変更され、「Quick攻撃時に敵単体のQuick攻撃耐性をダウン(3T)する状態」を付与(3T) が追加される。~ 耐性ダウンの倍率は1回ごとに10%だが、小次郎はQ3枚+Q宝具かつ最短CT4であるため、複数重ねることは容易。~ ''【スキル3】宗和の心得 B → B++'' CT:7-5~ 3Tの必中状態と、スター発生率アップを得るスキル。~ 最終再臨後の強化クエスト1クリアで、スター発生率アップ効果が強化される(最大+90%)他、スター集中度アップ効果が追加される。~ クリティカルアタッカーとしての安定性を高めることの出来る優秀なスキル。~ Lv7以上でExtraアタックで8個の星が確定するので目安にして育成したい。~ ただしLv10でも3rdQがスター発生率299.3%((25.3+180+4+90))と微妙に上限の300%に届かないのが惜しい。(1stQボーナス、オーバーキル、クリティカル、Qバフをかけたり、DSRの高い対ライダーなどであれば300%になるが)~ 集中度はLv1でも306になりライダークラス(約200)をも上回るが、星を独占させたければ育成の際は優先したい。~ 必中は回避に対してダメージが与えられるようになる効果。ライダーの回避持ちが[[牛若丸]]、[[アストルフォ]]、[[サモさん>モードレッド〔ライダー〕]]、[[イシュタル〔騎〕>イシュタル〔ライダー〕]]、[[赤兎馬]]程度なのであまり活躍の機会はないが…。~ **宝具「&ruby(つばめがえし){燕返し}」 Q属性の単体宝具。ダメージと同時に、最低15個の星を獲得する。~ 最終再臨後の強化クエスト2クリアで、威力上昇に加え、攻撃前に3TのQ強化(20%)を得る効果が追加される。~ 宝具のダメージのみならず、次ターンのクリティカル攻撃にも繋げることが出来、使い勝手が良い。~ **総評 スター獲得、集中度アップ、クリティカル威力アップと三拍子揃ったクリティカル周りのスキルを揃え、強化済みの宝具でもダメージを叩き込める優秀なアタッカー。~ ……なのだが、星1故のステータスの低さで足をかなり引っ張られてしまっている。~ 逆を言えば、ステータスさえ補ってやればその分だけ安定したアタッカーに変貌する。フォウくん、聖杯を使うだけの価値は大きい。~ 星3以下の低レアアサシンは一芸に特化しアタッカーとして動かしづらいサーヴァントが多いため、純粋にアタッカー性能に特化し回避スキルも備えた小次郎はかなり使いやすい部類。高レアを見てもここまでクリティカルアタッカーとしての要素を備えているサーヴァントは少ない。~ 高レアアサシンがいるしそこまでしたくない、という人は、星を撒いて回避で凌ぐデコイとしての役割になる。この運用では[[呪腕のハサン]]に生存能力で劣るが、宝具火力で上回るのが差別化ポイント。コストも安いので調整役として入れても良いだろう。~ 他の注意点として、性能の低いQを3枚持つアサシンが共通して抱える悩みだが、カードの切り方に癖が強い。~ クリティカルを重視するなら、QはBraveチェインの繋ぎ程度に留め、BとAを優先して使う方が良い場面が多い。~ 逆に、Qを大幅に強化できる[[不夜城のアサシン]]や[[スカサハ=スカディ]]と組む場合はQに特化させた方が動かしやすくなる。この辺りは手持ちとの兼ね合い、敵の編成にもよるので色々と試してみてほしい。~ [[本編第1部第1章>メインクエスト/第一特異点]]はワイバーンやドラゴンといったライダーのエネミーが多いため、出番が多い。~ 再臨素材の必要数も少ないので、育てておくと活躍してくれることだろう。~ ***相性の良い仲間サーヴァント 主な役割が対ライダーのアタッカーなので、性能自体は[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]、[[スカサハ=スカディ]]、[[アンデルセン>ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]と噛み合っているのだが、クラス相性の都合で並べて使いにくい。~ 幸い小次郎は高倍率のスター集中系スキルを持つため、大抵の相手と組むこと自体は可能。~ バッファーを採用するならば攻撃力バフとQuickバフをまとめて補給できる[[不夜城のアサシン]]が好相性。~ 小次郎の苦手な全体散らしを行ないつつ、防御力の底上げに加えHPを最大3,000上げられる[[エレシュキガル]]も相性良い。~ カード・クリティカル強化と星供給ができる[[ケイローン]]、[[水着メイヴ>女王メイヴ/セイバー]]、3T持続するスター集中とクリティカル威力アップをフル活用できる[[水着BB>BB/ムーンキャンサー2]]なども噛み合っている。~ ***相性の良い概念礼装 ステータスの低さを補うためにもATK強化系の礼装が望ましい。~ [[宝石魔術・対影]]や[[月の湯治]]等のクリティカル強化系、[[ガンド]]や[[イマジナリ・アラウンド]]等のQ強化系が候補。~ 両方の効果がある[[真夏のひと時]]や[[探偵ヱドモン~真の黒幕編~]]も相性が良い。~ Qを積極的に振らない前提なら[[もう一つの結末]]などもありだろう。~ [[カレイドスコープ]]や[[聖夜の晩餐]]等で、倒れる前に宝具を1回は撃たせるのも良い。~ 運用はピーキーになるが[[黒の聖杯]]等で宝具火力を大幅に上げてしまうのもあり。~ 星供給役としてなら[[2030年の欠片]]や[[ゴールデン捕鯉魚図]]、もしくは[[ぐだぐだ看板娘]]でデコイにしてしまうのも手。

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