基本の走り方
基本の要素は大きく分けると5つ
アタック
このFaaastPenguinにおいて一番重要なアクション。
ペンギンを含むアタック可能な設置物にアタックが成功すると、加速しながら飛ぶことができる。
空振りで失敗すると
4秒間アタックできなくなる。
失敗しない限りは4秒間のクールタイムは発生せず、連続でアタックし前に出ることが可能なので、積極的に他のペンギンにアタックをしかけていきたい。
さらにペンギンにアタックが成功すると、後述のスペシャルライドの為のサバ缶が1個獲得できる。
相手からサバ缶を奪っているのではなく純粋に1個増える仕様。
ペンギン以外にもアタックをしかけて、同じように加速して飛ぶことができる。
ただし、ペンギン以外ではサバ缶は増えないので注意。
以下設置物
+
|
... |
アザラシ アザラシ(浮き輪) アザラシ(砂漠) サンドバッグ ボムザラシ
ダンスベア カモメ バルーン 他多数
|
アタックが可能な距離は思っているよりも前に届く。
以下参考画像
左はスカイフライ、右はエジプトサンドNightPaaartyのマッチングロビー。
ロビーに入ると正面に、このようにアザラシが3体いる。
床に赤い>>のマークがあるがその少し手前の、画像の位置からアタックが届く。
画像だと分かりづらいと思うので、距離感は実際のゲームで確認して頂きたい。
もちろん殆ど重なるような位置でもアタックは成功する。
マッチング後のロビーでアタックの練習ができるので、約60秒と時間制限はあるが是非練習に使ってみてほしい。
アタックが成功すると加速しながら飛ぶことが出来るため、通常のルートとは違う飛び越えるようなルート(ショートカット)で前に出ることが出来る。
飛んだあとも左右の操作がある程度可能である。
ちょっとした飛び越えで上手に着地することを最初の上達への目標にしてみても良い。
アタックを他プレイヤーからされてしまった場合、左右に蹴り飛ばされる。
蹴り飛ばされる方向によっては落下や壁に当たって減速することも。
もし落下しそうになったら、慌てず軌道修正して落下を防ぐことを優先。
壁に当たって減速した場合はすぐに脱出を。もし特定個所に引っかかって動けなくなった場合は、救援サービスというコースに復帰するボタンを使って復帰しよう。
こちらがアタックを入力をした瞬間に後ろから相手のアタックが成功した場合、蹴り飛ばされてこちらのアタックが失敗扱いとなる場合がある。
これはこちらが成功する前に別のプレイヤーが成功した判定が優先される仕様。
基本的にはアタックをすると真正面に飛ぶ。
飛んだ後でも左右操作がある程度可能だが、アタックをする際左右どちらか入力しながらアタックをすると、入力した方向へさらに曲がりやすくなる。
覚えておくとちょっとしたカーブの時に綺麗にコース取りが出来たり、ショートカットとして使える場面がある。
スタート時はGO!!の合図に合わせて他プレイヤーにアタックをかけて、確実にスタートダッシュを決めたい。
失敗するとかなり出遅れてしまう。
空中でのアタックも可能で、判定の高低差があっていれば成功する。
動画のように連続アタックでスタートが出来ると良いが、まずは目の前の他ペンギンを一人ずつアタックをかけて前に出ることが大事。
アタックの「空打ち」という技術があるが、基本のこのページでは記載せず
応用・テクニックに記載する。
少しでも前を走ったり落下しそうになった時の復帰法として使うことが多々あるので、慣れてきて余裕が生まれたら習得をおすすめする。
スペシャルライド
(あまりにも簡単すぎるインゲームでのチュートリアル画像)
8秒間通常時よりも速度があがり、アタックをかけなくとも相手に接触するだけで蹴り飛ばしと同様左右に飛ばすことが出来る。
スペシャルライド中のアタックも通常時と比べ加速速度があがっている。
そして通常のペンギンからはアタックが出来ず無敵のような状態になる。
※ただしスペシャルライド同士のアタックは、減速する(加速が乗らない)のでメリットがあまりないが蹴り飛ばしは発生せず成功する。
さらに横への当たり判定が通常時より若干広くなっている。この特性を活かしてサバ缶を2個同時取りすることが可能。
上への当たり判定も僅かに広くなっており、スペシャルライド中は加速するリングを通過する際、ジャンプする必要がなくなる。
クールタイムはなく、サバ缶が10個の状態であればいつでも連続で使用可能。
その為サバ缶が貯まりやすいマップでは、スペシャルライド中に再度スペシャルライドを発動して延長することが出来る。
延長した場合は、効果時間が足されるのでなく押した瞬間から8秒間の上書きとなる。
後ろからスペシャルライドが近づいて来た時は、画面下部に「!」と表示される。
黄色は距離が少しある状態、赤はかなり近い状態。
スペシャルライド中は他プレイヤーから妨害されない状態になるので、確実にゴールするためにもゴール前等の終盤には1回分残して使っていきたい。
サバ缶に当たることで1個獲得できる。
先頭との差が開くと2~3個と獲得できる数が増える。獲得できる数は表示上の数通り。
所持上限は10個。
スペシャルライド中もサバ缶の獲得ができるので、ライド時間の延長が出来るということである。
他プレイヤーが獲得すると再度サバ缶が出現するまでわずかに時間が必要となる(1秒未満)。他プレイヤーと重なっている状態だと、前を走っていた人の獲得判定となり同時の獲得にはならない。
サバ缶を10個持った状態で取っても何もないが、真後ろについているプレイヤーのサバ缶獲得を妨害することはできる。
シーズン2で追加されたサバ缶のカプセル。
4個入っており、ボールに触れた人は2個獲得できる。残り2個は散乱し、後続が獲得できるものとなる。
こちらも先頭との差によって獲得出来る数や散乱する数が増える。
通常のサバ缶と違い、再出現までの時間は3秒。
パラグライダー
先頭との差が離れているとパラグライダーボールが空から出現する。
獲得すると、決まったルートと区間を飛んでいける。
各コースに2~3か所ずつと出現する場所は固定。
出現するタイミングはある程度は決まっているが、僅かにずれることもある。
ボールに通過するだけで獲得判定となる。沸いた瞬間から判定があるので、空中で獲得することも可能。
遅れてしまった場合は前に追いつくためにも必ず獲得しておきたい。
左右の制御とアタック、スペシャルライド発動が可能。
左右に制御することで最短ルートの軌道で飛ぶことが出来る。
パラグライダー同士重なるタイミングでアタックをすることが可能で、さらに加速することが出来る。
パラグライダー中でも特定のコースではバルーンやアザラシを叩くことが可能で、通常時同様加速できる。
ジャンプ
ファーストペンギンにおいて恐らく2番目といっていい重要なアクション。
ジャンプをして飛び越えたり、加速するリングをくぐり抜ける時に使用する。
落下しかけた時にジャンプをして耐えることもある。
特徴として、ジャンプをすると僅かに減速する。その為重要ではあるが、積極的に使用するかといわれるとそうでもなく必要な場面のみ。
ジャンプ時の僅かな減速を利用し、重なるような他プレイヤーをあえて前に行かせてからこちらがアタックできる場面にし、追い越すことが出来る。
応用技にはなるが、ジャンプ+アタックの組み合わせで、より高く飛ぶことも可能。
2番目というくらい重要なのは、この応用技でショートカットが多数作られたからである。
ランク帯が上がって慣れている人とマッチングするようになると、スタート時にジャンプをしてからアタックスタートする光景を見かけるようになる。
スタートダッシュを決めたいことやアタックを失敗すると4秒ロスになるので、確実に飛ぶためにもジャンプをして前のペンギンに当たりやすくしている。
これは当たり判定の都合で若干の高低差があると、アタックが失敗判定となる。
全員一斉に飛ぶので、僅かにタイミングがずれると跳ね上がりのペンギンに対して当たってないことになる。
立ち状態だけでなく、この跳ね上がりのペンギンにも当てるために、ジャンプからスタートダッシュを決めている。
後方確認
後ろを確認することが出来る。※意外と最初はどのボタン(キー)で使えるか分からない人が多めなので、設定から初期のボタン配置確認推奨。
後ろからアタックをかけられる関係上、可能なら後方確認が出来るようになっておきたい。
後方確認時のカメラの位置が、真後ろを見るのでなく自分のペンギンも映るようになっているので、見た目よりも実際の後続と距離が近い点は注意。
後ろを確認してアタックがかけられそうなところを、左右に大きく避けてミスさせることが出来る。
その他テクニックや応用について
まずはここまでの基本なことを身に付けて、出来るようになったと思えることを増やしていきたい。
その上でもっと知りたい出来ることを増やしたい・もっと勝ってみたい楽しみたいと思うのであれば、こちらの
応用・テクニックのページで更に知識や技術を磨いて頂きたい。
最終更新:2025年05月04日 23:30