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マット型コントローラの自作方法 - (2008/05/31 (土) 22:41:24) の1つ前との変更点

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ファミリートレーナー・ぽっくんモグラー・ダンスダンスレボリューション(DDR)等に 配信者さんの負担を集中しないために、ぜひともファミトレを自作してみんなで挑戦しましょう。 **注意事項 乱暴にしない限りゲームコントローラはまた元通りに戻せるはずですが、責任は負いかねます。 作成は自己責任でお願いします。 **用意するもの ・パソコンで使用可能なゲームコントローラ ・ビニールテープ ・アルミホイル ・板 ・スポンジ ・配線 **作成手順 1.コントローラをばらします。 通常、図のように内部の基板の上にゴムボタンが乗っかった構成になっています。 2.ゴムボタンを取り除きます。 基板をよくみると、各ボタンに該当する部分の通電部分が途切れているのが分かります。 【実験】 ・パソコンに繋ぎ、試しにこの途切れている部分に2本の配線をビニールテープで貼り付け、それを付けたり外したりしてみましょう。&br()ウィンドウズのコントロールパネル-ゲームコントローラ-プロパティを見ると、図のように左を押した・離したと認識されます。 ・この実験から分かるように、2箇所の通電部分をくっつけてやるとボタンが押されたものと認識されます。&br()2本の配線の先に各々アルミホイルを貼り付け、付けたり外したりしても同様です。 ・このことを応用して、2枚のアルミホイルの裏に板を貼り、間にスポンジを挟んで踏みつけると反応するマット型コントローラを作成します。 3.途切れた通電部分に配線を繋げましょう。   図はコントローラの↓ボタンに配線を2本繋げたところです。 4.次に、板にアルミホイルを貼り付けたものを用意します。 5.板を重ね合わせてみましょう。   ゲームコントローラのプロパティで、下が押されたと認識されます。 6.このままでは板を踏みつけなくても下が押されていると認識されてしまうので、板の間にスポンジを貼り付けます。 7.板を重ね合わせてみましょう。   この状態では下が押されたとは認識されません。 8.板を上から押さえてみましょう。   下が押されたと認識されます。 9.同じ物を各ボタン分(ファミリートレーナーの場合最大12個)作成します。 10.できあがり。
&bold(){ファミリートレーナー・ぽっくんモグラー・ダンスダンスレボリューション(DDR)等に―} 配信者さんの負担を集中しないために、ぜひともファミトレを自作してみんなで挑戦しましょう。 **注意事項 乱暴にしない限りゲームコントローラはまた元通りに戻せるはずですが、責任は負いかねます。 作成は自己責任でお願いします。 **用意するもの ・パソコンで使用可能なゲームコントローラ ・ビニールテープ ・アルミホイル ・板 ・スポンジ ・配線 **作成手順 1.コントローラをばらします。 通常、図のように内部は基板の上にゴムボタンが乗っかった構成になっています。 &ref(01.jpg) 2.ゴムボタンを取り除きます。 &ref(02.jpg) 基板をよくみると、各ボタンに該当する箇所の通電部分が途切れているのが分かります。 &ref(03.jpg) 【実験】 ・パソコンに繋ぎ、試しにこの途切れている部分に2本の配線をビニールテープで貼り付け、それを付けたり外したりしてみましょう。 &ref(04.jpg) ・ウィンドウズのコントロールパネル-ゲームコントローラ-プロパティを見ると、図のように左を押した・離したと認識されます。 &ref(test01.jpg) ・この実験から分かるように、2箇所の通電部分をくっつけてやるとボタンが押されたものと認識されます。&br()2本の配線の先に各々アルミホイルを貼り付け、付けたり外したりしても同様です。 ・このことを応用して、2枚のアルミホイルの裏に板を貼り、間にスポンジを挟んで踏みつけると反応するマット型コントローラを作成します。 3.途切れた通電部分に配線を繋げましょう。   図はコントローラの↓ボタンに配線を2本繋げたところです。 &ref(05.jpg) 4.次に、板にアルミホイルを貼り付けたものを用意します。 &ref(06.jpg) 5.配線の先に各々板を貼り付けます。 &ref(07.jpg) 6.板のアルミホイルを重ね合わせてみましょう。   ゲームコントローラのプロパティで、下が押されたと認識されます。 &ref(08.jpg) &ref(test02.jpg) 7.このままでは板を踏みつけなくても下が押されていると認識されてしまうので、板の間にスポンジを貼り付けます。 &ref(09.jpg) 8.板のアルミホイルを重ね合わせてみましょう。   この状態では下が押されたとは認識されません。 &ref(10.jpg) 9.板を上から押さえてみましょう。   下が押されたと認識されます。 &ref(11.jpg) &ref(test02.jpg) 10.同じ物を各ボタン分(ファミリートレーナーの場合最大12個)作成します。 11.できあがり。

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