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クルクルランド(ROM) - (2007/05/25 (金) 12:19:22) の編集履歴(バックアップ)


クリア条件:未定(理由は下記及び「クルクルランド(DISK)」を参照して下さい)
開始日時:
終了日時:

※最初に必ずお読み下さい
クルクルランドはROM版とDISK版で発売されており、DISK版はROM版を元に
様々な改良が加えられています。また、このゲームはEDという概念は無く、
ループ仕様となっております。その他「エキスパートモード」というハードモードがあり、
ROM版とDISK版ではプレイする為の方法が異なっています。
以上の様に、見た目とは裏腹に複雑な仕様のゲームであり、それ故にクリア条件を
設定しにくく、クリア条件によっては難易度の変動も非常に大きくなってしまいます。
その為、ROM版DISK版共によく内容と仕様を理解した上でクリア条件をご検討下さい。
こちらROM版ページにはゲームの内容等を、「DISK版」ページには仕様を明記しています。
両方合わせてご覧下さい。
特に、クリア条件議論がしたい場合は必ず「DISK版」もご覧下さい。


任天堂製のパズル(?)アクションゲーム。アーケード「VS.クルクルランド」の
移植作品。84年に発売とかなり古い作品だが、その完成度の高さと独特のゲーム
システムにより今でも人気が高いゲーム。後にFCD版やFCミニ版も発売された。
とにかく操作性がかなり特殊で、慣れないうちは数面進むのすら難しい。
しかし、慣れて上達してくるとこのゲームの面白さを感じるようになる。

任天堂初期のゲームにありがちな後半へ進もうとすればする程難しくなる難易度だが、
それよりも問題は「エキスパートモード」というこのゲームの悪魔的な本性の存在。
その「エキスパートモード」の内容は「クルクルランド(DISK)」の方を参照。
恐ろしい内容が明らかになりますよ… ('A`) フヒヒヒヒ…

このゲームの目的は、自機(グルッピーという名前)を操作してマップ上に隠された
金塊を全て見つけ出すこと。金塊は隠されている場所を一度通ると金塊が現れる
仕組み。ちなみに金塊配置は1つの面につき4パターンありランダムで選択される。
どれも何かしらの絵になっているのが特徴。

面構成は1~5面のループ。
ただし、そのループの仕様や前述の「エキスパートモード」等、かなり複雑です。
クルクルランド(DISK)」に詳しい面構成を明記してありますので、
そちらの方も必ず参照して下さい。

単に難易度が上がるのではなく、ゲームのルール自体が変化するのがミソで、ROM版の場合エキスパートモードをどう捉えるかだと思います。
「れっきとした新しい面」と捉えるなら・・・エキスパートモードを1周するまでが条件
「ただの難易度上昇」と捉えるなら・・・ノーマルモードを1周すればいい?(ノーマルの2~4周目も単なる難易度上昇なので)
「裏面」として捉えるなら・・・ノーマルモードを4周でクリアとし、その後は挑戦者がいれば続行?

操作方法

十字キー…その方向に手を出す 
※基本的に自機は一直線に移動し続け、壁やラバートラップで跳ね返るだけだが、
十字キーでポールを掴むとそのポールを軸に回転しだす。回転した状態で十字キーを
離すと、離した段階で向いている方向に移動しだす。つまり、ポールを上手く使い
方向転換をしていく。

AorB…超音波攻撃
※超音波攻撃で敵(ウニラ)を黄色い○にしたのち、自機で壁に敵を押し付けると
倒すことができます。

アイテム

果物各種&袋…800点
白旗…1UP
※特定のポイント通過で出現?(ランダム配置の可能性大)

敵&トラップ

ウニラ…ウニみたいな敵。超音波で麻痺させて壁に押し付ければ倒せる。
ブラックホール…ウニラが沸いて出てくる。ここに自機が突っ込むと1ミスになる。
            ポール回転中なら乗っても平気。
ラバートラップ…金塊同様に特定ポイントを通過すると出現。壁の様に跳ね返る。

その他情報

タイムは初期で800、5面(DISK版6面)で700、以降2周目700→600→500と減っていく。
タイムアップでミスした場合その面は残り400となる。
エキスパートモードになると900に戻るが…。

特定面突破でスピードとウニラの数が増える模様。
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