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忍者龍剣伝Ⅲ - (2007/02/28 (水) 06:22:01) のソース

クリア条件:エンディングを見る
 シネマディスプレイをするか否かははプレイヤー判断?


テクモの激ムズアクションゲーム、FC龍剣伝シリーズの最終作。
シネマディスプレイは本作でも健在。
尚、作品内時系列は、本作は前作より前の話となっている。


~操作方法~
A→ジャンプ
B→攻撃
十字キー下+B→しゃがみ切り
十字キー上+B→忍術使用
壁張り付き中十字キー上下→壁上下移動
壁張り付き中+B→忍術使用


~各種アイテム~
アイテムボックス(ステージ中に配置されている赤い球体)を壊すと、
様々なアイテムを入手する事が出来る。
尚、本作では開始初期状態で忍術ポイント10/40、風魔手裏剣取得状態となっている。
道中でアイテムを取る事により様々な効果が得られる。

以下、アイテムボックスより得られる物
 「アイテム」
  ・忍マーク…青は忍術ポイント10、赤は全回復。
   このポイントを消費することにより忍術が使用可能になる。
  ・剣マーク…剣の攻撃範囲が拡大・上下段攻撃になる。
   ステージクリア・死亡時にリセットされる。
  ・リュウの顔マーク…1up。
  ・瓶…回復薬。ライフゲージ6ポイントを回復する。
  ・巻物…忍術ポイントの最大値が10増加。
   基本的に同じ場所では一回しか取得不可能。
   取得後死亡し、同ステージの巻物が入ったアイテムボックスを開けた場合、
   忍マーク(青)が出る。

 「術」
  ・風魔手裏剣…手裏剣強化版。一定距離で往復し、
   リュウが受けるor画面外に消失するまで飛び続ける。
   10ポイント使用。
  ・紅火弾の術…正式名称忘れました。リュウの下斜め方向に炎の弾を3つ放つ。
   8ポイント使用。
  ・火炎…前作の無敵。本作では術。一部の敵を除き、
   4カウントの間あらゆる攻撃を無効化。
   20ポイント使用。
  ・炎波の術…リュウの上斜め方向に火炎の輪を2つ放つ。8ポイント使用。
  ・剣闘気…取説ないので正式名称知りません。上下に刃を放つ。10ポイント使用。


~前作からの主な変更点~
 ・パスワードによるコンティニューが可能
 ・初期忍術が風魔手裏剣
 ・ジャンプの浮遊が独特
 ・アイテムボックスの中身が点滅により見える
 ・死亡時に忍術が10になる


~攻略に際して…~
龍剣伝、龍剣伝Ⅱと基本的に変わりません。
が、正直温いです。
強いて言うならば、剣の強化はしておきましょう。


以下蛇足。
一作目のストーリーを見た後であれば、
より一層楽しめると思われます。
忍者龍剣伝・龍剣伝Ⅱと比べると、全体的な難易度がガクリと下がっており、
前々作・前作を攻略できる人にとっては物足りないレベル。
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