ベルトーゼ

ベルトーゼ


オリゾンテ大陸のシナリオ開始以前に登場した、オーギュスト帝国の前代皇帝。
自身が伝染病で崩御した後、第17皇子のラシェスタ(放浪中)を除くすべての男子が
同時期に同じ伝染病で病没するという、奇妙な運命に見舞われた。
なお、各種イベントの内容から、その「伝染病」には教皇カッシウスおよび神罰執行団の関与が疑われる。

圧政により帝国領内が民衆反乱だらけであることから、あまり良い皇帝ではなかったようだが
魔銃の研究やカルロスら魔銃部隊の実戦投入はベルトーゼの治世下であり、軍事面での先見の明はあったのかも知れない。

参考:ルーベンス/オーギュスト家当主一覧
エスト=セル=ルーベンス(エスト一世)
アルファ=クライス=ルーベンス
クライス=オーギュスト
エスト=オーギュスト(エスト二世)
リード=オーギュスト
ベルトーゼ=オーギュスト
ラシェスタ=オーギュスト

  • 腐敗や衰退が取りざたされるブランデンブルク帝国ほどではなかったかもしれないが、
    リューネブルク共和国コモナーフォースの反乱、カイル軍のフェミナの発言等を見ると
    良くて苛政・重税の軍人皇帝、悪くて暗君だった可能性が非常に高い。 -- 名無しさん (2024-04-21 19:51:45)

  • 対立皇帝のグスタフ一世も叩き上げの軍人皇帝なので、
    二大帝国がどちらも苛政の軍人皇帝であったということになる。
    そりゃ大陸も荒廃するし反乱軍だらけになるわな。 -- 名無しさん (2024-08-25 15:02:42)
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最終更新:2024年08月25日 15:02