クライス

クライス


オリゾンテ大陸のシナリオ開始以前に登場したオーギュスト帝国の初代皇帝クライス=オーギュスト。
ラシェスタの高祖父で、「七英雄」の筆頭。「英雄帝」とも呼ばれる。
人・魔・竜の三つ巴の対戦を人間族の勝利に終わらせた、シナリオの根幹に関わる重要人物。

ヴァロア王国公爵家の御曹司アルファ=クライス=ルーベンスとして、ルーベンス(のちのオーガスタ)に生まれる。
※初名は資料により「アスファ」「アルファ」の揺れがあるが、当wikiでは主要な方の参考資料に含まれる「アルファ」を採用する

貴族であるにもかかわらず魔法の才を持たないクライスは、その剣術と人望によって人間族を一つにまとめ、
異種族や教皇とも連携して魔王サイファーと暗黒竜ガイアを封印した。しかし異種族融和を説く彼の路線は教皇と対立し、
息子エスト二世の代には帝国はクライス派とアタナシウス派に分裂してしまう。
※帝国建国の経緯はオリゾンテ大陸:君主の変遷(シナリオ1開始まで)を参照

シナリオの軸となる存在であり、直接的な彼との関連は以下の通り。
ラシェスタ オーギュスト帝国の建国者
アスレーク 初代セルヴァート公爵はクライスの側近
キアン クライスの側近、初代バルトロウ侯爵テオドールの子孫
ティトゥス 神罰はクライスが設立、初代団長はキアンの先祖テオドール
サフェーナ クライスが滅ぼした旧主ヴァロア王国が教団の母体
アルベリッヒ ダーナ族はクライスと共闘し自治権獲得
キョウコ ミケツはクライスと共闘し自治権獲得
Q・マーメイド
シャルレイン
人魚族はスーラがクライスと共闘
グスタフ二世 クライスが「教皇による戴冠」を権威としたことでのちに二大帝国に分裂

参考:ルーベンス/オーギュスト家当主一覧
エスト=セル=ルーベンス(エスト一世)
アルファ=クライス=ルーベンス
クライス=オーギュスト
エスト=オーギュスト(エスト二世)
リード=オーギュスト
ベルトーゼ=オーギュスト
ラシェスタ=オーギュスト

名前:
コメント:


最終更新:2024年04月30日 19:03