ミステルトィン
覚醒
覚醒に登場する
ウード専用の剣。
伝説の神器
ミストルティン...の偽物。
盗賊避けとして作られたらしく、盗賊から宝を要求された時はおそらくこれを差し出して見逃してもらうつもりだったのだろう。
本物と違って刀身の内側が銀色でグリップが青色と全体的に本物からランクダウンしたような見た目が特徴。
基本的に一点物で、
ウードが仲間になる外伝5章にて緑軍の内のある一人に
ウードで話しかける事によって手に入る。
これを逃してしまうと、フリーマップから再び同マップに入ろうが入手する事はできなくなってしまう。
DLC「無限の神器」で再入手が可能。本物の
ミストルティンも手に入るためハズレアイテム的な扱いである。
性能は
鋼の剣の
パラメータを若干変えた程度。一応技+1は付いているが、だからどうしたとしか言いようがない。
パチモノだけに大した事のない性能だが、何しろレア度が無駄に高いため、使うのがもったいないという難儀な武器。
わざわざ有料コンテンツを買い足す気が無いならば必然的に
輸送隊に封印という事になりやすい。
しかしせっかくの
専用武器なので父親から
武器節約を引き継いで好きなだけ振り回すのも良いだろう。
レア物ながら何気に
錬成が可能。数が貯まってきたら
ウードに似合うかっこいい名前を付けてやるのも一興。
ファイアーエムブレム無双ではDLCキャラクターであるウードの専用装備として
本物を差し置いて登場。
当然名前の変更は不可能な為、覚醒未プレイ勢(もしくは原作で名前を変えていたプレイヤー)は歯がゆい思いをしたであろう。
if
ウード...もとい
オーディンの娘、
オフェリア専用の剣...ではなく
魔道書。
オーディンの武器や必殺技の名前を書き留めた「超絶必殺神名の書」に書かれていた「よく斬れない、すぐ手からすっぽ抜ける武器」が気に入った
オフェリアが
オーディンに買い与えられた名もない
魔道書にその名前を付けた。
一品物なので錬成はできない。
性能はそこそこ良い性能をしている。
最大の特徴はランダムの
魔道書エフェクトが出てくるという物。
中にはジークフリートのビームが出てくることも(厳密には
オーディンの黒書のエフェクト。)
オフェリア専用なので彼女の個人スキルを発動させる為の
魔道書のうち1冊はまずこれになる。
最終更新:2025年07月27日 21:30