オフェリア
本編のオフェリア
星界で育てられオーディンの書物や言動に影響を受けたことで夢見がちな性格となった。
つまりこちらも所謂、中二病を拗らせており「宵闇のオフェリア」と自称している。
オーディンのものと比較するとオーディンは「漆黒」「魔」などの
ワードが多いのに対してオフェリアは「聖」「星」といった「きらーん」としたワードが多い。
オーディン同様決して悪い子ではなく、自身の魔道の力を各所で人の為に役立てようとしている。
彼女が仲間になる外伝ではクリア後に彼女の
専用武器「
ミステルトィン」が手に入る。
オーディンの聖痕は
ハイドラの術により見えなくなってしまっているが、彼女はハイドラから術を受けていないため腕に聖痕がある。
彼女の両親はエピローグで
姿を消してしまうが、彼女はこの時代に残り、魔道の研究の為に遠い大陸へ旅立つ。
性能
専用武器としてミステルトィンが使用可能。
父親のオーディンが魔力よりも力が上がるステータスだったが、こちらは素で魔力の成長、限界が高く、母親の
カップリング次第では高い魔力補正を受けられる。
一方、力は父親とは異なりあまり伸びず、祖母の成長寄り。
個人スキルは「乙女心の躍動」で
魔道書を3冊以上所持している時、必殺が上昇する。
オーディンのものと比べて持ち物を圧迫する弱点があるが錬成できない
エクスカリバーやミステルトィンなどの武器の必殺を上げられるというメリットがある。
魔法系運用なら持つ本はミステルトィン、ミョルニル、自由枠といった構成がテンプレか。
自由枠はミョルニルかミステルトィン以外使うつもりはないならブーストサンダーや
プチファイアーなどの微妙な
魔道書を持つと良いだろう。
DLCのオフェリア
DLC「
泡沫の記憶編」ではオーディンがハイドラから受け取った転移石を渡される。
ソレイユも同じ石を託されており、この石はハイドラとの最終決戦へ赴く際に使われた。
人気投票では子世代女性部門で2位を獲得。
女性子世代1位はエポニーヌ、男性子世代1位はフォレオと
レオン隊子世代は全員入賞となった。
DLC「絆の白夜祭」のイベントで
黄色い着物で決めポーズを見せた。
しかし彼女の聖痕がある部分は写っていない。
ヒーローズのオフェリア
if子世代の中では恐らく最も待遇が良いキャラクター。
通常英雄と魔器英雄で実装。
どちらも実装時点で専用or魔器を所持
特に魔器のルナイクリプスは多くの汎用赤魔を支えた。
どちらも奥義カウントコントロールが得意だが速さは誇れるほどは無いので追撃は苦手。
ヒーローズではhpが少なくなると立ち絵がダメージ用のものに差し変わり、大体のキャラクターは鎧や服が破壊されて露出度が増えるのだが
オフェリアのダークマージ衣装はこれ以上破けたら大変な事になるのであまり破けない。
後に通常版は神装が実装。
悪夢の国スヴァルトアルフの衣装を身に纏った。
彼女は聖痕を受け継いでおり、エピローグで覚醒の時代へ旅立たず、別の大陸へ行った事から
マルスの祖先なのではないか?という説がある。
そうなると彼女は
ウード、リズ達の先祖であり子孫というなんだかややこしい事になってしまう。
最終更新:2025年01月16日 22:10