輸送隊
紋章の謎から登場したシステムで、他作品における
預かり所に相当する。
マルス自身か、彼に隣接したユニットならいつでも利用できる。
預けられるアイテムは最大で128個まで。
封印の剣および烈火の剣では、
マリナスの専用クラスで
預かり所の機能を持つユニット。
預けられるアイテムは最大で100個まで。
攻撃手段は一切持たないが、戦闘に参加すること自体は可能であり、敵の攻撃を回避するシーンも見られる。
輸送隊機能が
主人公以外のキャラクターに紐づいている珍しい作品であり、烈火の剣ではマリナス加入前などの一部章で輸送隊が使用できず、仲間の持ち物枠だけでやりくりする場面もある。
【
マリナス】の項も参照されたし。
聖魔の光石では紋章と同様のシステムである。
エイリークまたは
エフラムか、彼らに隣接しているユニットならいつでも利用可能。
預けられるアイテムは最大で100個まで。
蒼炎の軌跡と暁の女神では、基本的に拠点のみで利用できる
預かり所と同じようなシステムに変更。
預ける事ができるアイテムは蒼炎では最大200個、暁では最大300個になった。
暁の女神第四部では、三つの部隊がバラバラに行動するが輸送隊は全部隊共通で扱われる。
そのためアイテムを満タンにしたユニットがアイテムを入手した際、輸送隊に送ると、そのアイテムを次の章すぐに別の部隊で使うことができる。
新暗黒竜、新紋章では三度紋章同様のシステムに。
いずれも
マルスが輸送隊コマンドを持つ。預けられるアイテムは最大200個まで。
覚醒でも
クロム及び彼に隣接、
ダブルしたユニットがいつでも利用可能。
今作では輸送隊の仕様が変更され、同種のアイテムはまとめて格納されるようになった。
半端に消耗した品物を複数預けた場合自動的に最大数に統合され、あまりが一組できる仕様。
融通の利かなくなった面もあるが、その分いくらでもアイテムを預けられるようになっている。
最終更新:2025年02月14日 00:43