流星
スキル
蒼炎で登場した奥義スキルの一つ。
ソードマスターが習得可能。
聖戦・トラキアで登場した
流星剣と同じく5回攻撃をするが、与えるダメージは半分になる。
只でさえ敵が硬く、ソドマスの力が低いと言うのにダメージ半分はかなり致命的。無駄に武器を壊すスキルと化した。
流星が発動した時の攻撃モーションは正に流星の如く乱撃を放つので一見の価値はあるが……
暁ではダメージはそのままで5回攻撃に変化。また「武器の耐久消費は1」になったので無駄に武器を壊さずに済むように。
しかし発動率は技の半分と低くHP回復といった追加効果もないので火力がインフレしてる暁ではあまり強い奥義ではない。
その後、覚醒で「ダメージ半分、武器の消費回数は1、必殺も発動可能」という仕様になり、更に使い手も
クラスチェンジで別の
クラスに変更できるので「力が非常に高い
クラスや斧や魔法で流星を発動する」事も可能に。
ただし発動率が技の半分と低いこと、強敵には固定ダメージを与えられる
華炎や
月光の方が有効な事から暁同様微妙な奥義である。
ifでは剣聖がレベル5で習得。武器耐久が撤廃された仕様変更以外の基本性能は覚醒と同じ。
しかしこちらでは本作のシステム防陣に噛み合い、防陣したユニットが流星を発動すればガードポイントが満タンになり、敵が防陣していも最低4発は攻撃できると優秀な奥義になった。
白夜編と透魔編では
カムイを背負った
リョウマが
待ち伏せと流星で猛威を振るう。
ヒーローズでは5回攻撃ではなく、与えるダメージが2.5倍になる星系奥義スキル。
奥義カウントは4。
月系奥義と比べて要求カウントは多いが、
硬くは無いがHPが多い敵や、割合ダメージカット効果に強い。
風花雪月では戦技として登場。
ソードマスターをマスターすることで、同兵種限定で使用可能。
耐久消費9、命中-10で3割ダメージ×5回攻撃を行う。
過去作と比べてダメージ減少・コスト悪化、命中ダウンも相まって、非常に使いづらい。
一応、キッホルの紋章/ゴネリルの紋章持ち(戦技使用時、一定確率で敵は反撃不可)なら手数の多さを利用して、劣化版風薙ぎとして使うことはできるが…。
武器
外伝
隠しアイテムの一つ。
ガーゴイルが極稀に落とす槍。
必殺率50% 回復効果
攻撃力+10で素早さ補正は0
命中率は100%
早ければ3章から入手できるが普通は気付かないだろう
しかし、運良く入手できた場合は最終マップまで
活躍できるのは想像に難くない。
覚醒
弓として登場。
装備している間はスキル「流星」が武器スキルで追加され、たまに流星を使用できる。
ヴィオールのような奥義スキルを一切覚えないキャラでも流星を使用できるが、貴重品なのがネック。
また、この武器は
PXZ2にも登場している。
Echoes
今度は剣として登場。ガーゴイルが落とす「錆びた剣」を鍛冶屋で鍛えると入手できる。
戦技は流星剣ならぬ「流星刃」。ダメージ半分の攻撃を5連続で行う。
必殺率の高さは外伝から変わっていないので、大きなダメージが期待できる。
ヒーローズではEchoes版の
カチュアが使用しているが他の遺物の所有者と違い、原作では装備できない。
最終更新:2025年08月10日 11:06