エリーゼ

エリーゼ

ifに登場するロッドナイト

本編のエリーゼ

暗夜王国の王女。
臣下は凄まじい怪力をもつエルフィと不運のヒーローのハロルド。
確認できる範囲ではガロンの最後の子供。
母親は本編開始時点では死亡している。
エリーゼが産まれるまで争っていた妾とその子供は全滅したので妾と子供たちの争いの事は知らなかった。
きょうだいたちの事が大好きだがきょうだいたち全員が戦争に行ってしまい寂しい思いをしている。

王都の地下には乳母のカシータがおり、白夜ルートではそこで身分を隠して花売り(いやらしい意味ではない)としてたまに暮らしている。
白夜ルートの暗夜王族では唯一敵対せず、主人公と協力するが主人公を庇いマークスのジークフリートに斬られてしまう。
死に際にマークスに戦いを止めるよう呼びかけるが結局マークスと主人公の戦いを止める事はできなかった。
透魔ルートではサクラとの支援会話で暗夜のバイオリンと白夜の琴の合奏曲「ENISHI〜サクラとエリーゼのために〜」をサクラとともに演奏する。
この曲はサントラやヒーローズに収録されており、戦渦の連戦の比翼エリーゼのマップBGMにもなっている。

性能

ロッドナイト(トルバドール)として、暗夜ルート序盤に加入。
個人スキルは隣接する味方の与ダメージ+1、被ダメージ-3する「可憐な花」。
素質はドラゴンナイト
オロチと並ぶ本作一の魔力成長を持つ、暗夜王国の誇る魔砲少女。
しかしリリーナのような火力ゴリラのイメージは薄い。上級職まで魔道書を持つ事が出来ないので、武器レベル上げの難しさもあってメイン火力役は張りづらい。
技はレオン以上に伸び悩むが、速さが伸びるので手数で補おう
火力は低いがネタ武器で命中を補うのもアリ。

耐久力は低く、物理攻撃が当たったら一撃死は当然。ただし速さと幸運が高いことから、たまたま避けて生き残ることも多い。魔防も高く、禍事罪穢の受け役には最適。

ニーベルングの宝冠のエリーゼ

ニーベルングの宝冠ではカムイからの使者としてスズカゼと出会っていた事が判明。
守られてばかりでいる事をやめ、マークス達からの保護からスズカゼと共に抜け出しカムイ軍に参加する。
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最終更新:2025年03月28日 23:02