ロドリグ=アシル=フラルダリウス
風花雪月の登場人物。
ファーガス神聖王国貴族の筆頭格、フラルダリウス公爵家の当主で「ファーガスの盾」の異名を持つ。
フォドラ十傑のフラルダリウスの末裔であり、自身もフラルダリウスの小紋章を持つ。
若い頃の面影が想像のつく端正な顔立ちと、砕けた親しみやすい言動が印象的なイケオジ。
第一部より4年前の帝国暦1176年、ダスカーの悲劇で長男
グレンを失っており、その件で次男フェリクスとの関係も悪化している。
一方で、ダスカーの悲劇で父ランベールを失った
ディミトリからは「まるで家族のように良くしてくれた」と感謝の意を寄せられている。
その先王ランベールとは悪友の仲であり、士官学校生時代には毎日のように講義を抜け出していたという。
蒼月の章では自軍に合流するがユニットとしては使えず、フレーチェの凶刃からディミトリを庇って死亡してしまう。
最期に「私は私の信念のために死ぬ」「あなたの命はあなたのためにお使いください」と諭し、ディミトリが立ち直るきっかけとなった。
第一部の外伝「真の騎士道」では友軍として登場。
Lv.15ながら
クラスは最上級職のホーリーナイト。騎士団としてフラルダリウス兵を率いる。
彼の敗走が敗北条件に含まれているので、高難易度ではしっかりと護衛する必要がある。
第二部の合流面「煉獄の谷」でも登場するが、そこまで危険ではないものの注意点は同様。
最終更新:2025年09月06日 12:02