メング・ブレグ・メイベル

メング・ブレグ・メイベル

聖戦の系譜 終章にてイシュタルに率いられて解放軍を迎え撃ってくる「ヴァイスリッター」のファルコンナイトの3人組。
どういう経歴なのかはわからないが全員セティ傍系の血統を持っていて、顔グラは女性敵キャラ汎用のもの(メング・ブレグは長髪→パメラの色違い、メイベルは短髪→ディートバの色違い)である。

3人とも大地の剣レッグリング装備で、魔法防御も高いため弱点はほとんど無く、スキルは見切り・必殺・連続・追撃と恐ろしいラインナップをしている。
メングは指揮レベル持ちで、命中・回避率に補正があるため、苦しい戦いになるのは必至である。
さらにこの3人に囲まれるとトライアングルアタックが発動する。
そうそう囲まれる事は無いだろうがもし囲まれたら一巻の終わりだろう。
HP65、守備21、魔防27であるため、魔力30にマジックリングを装備したセティのフォルセティ、あるいは物理系神器で攻撃力57以上を出せれば、追撃・連続による2回攻撃で倒すことができる。

ドズル側から神器持ちで迎え撃つ方法もあるが、セリス以外で戦わせると必殺事故が起こる可能性も。同じ見切り持ちのラクチェスカサハに師匠超えさせる意味で戦わせる方法もある。
(ファルコンだけど)ペガサスナイトでトライアングルアタックの使い手な事から、多くのプレイヤーが「聖戦のファルコンナイト3姉妹」という風に覚えるが、ゲーム上ではブレグの死亡台詞からブレグが誰か(メング・メイベルとは限らない)の妹という事しかわからない。

名前の由来と思われるケルト神話では全員ダグダの妻で、メング→狡さ、ブレグ→偽り、メイベル→醜さ の女神。

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最終更新:2025年02月27日 12:46