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ポート開放(FIFA16)

ゲーム自体はUPnP対応なのでルータ等のUPnPを有効にすればよいかと思われます。
ルータがUPnPに対応していないとか、ポートが開放されていないと落ち着かない人は以下のポートを開放してみてください。
PC内のファイアーウォールもお忘れなく・・・
また、Originも環境によってはポート開放が必要な場合があるようです。
※自分はポート解放せずにプレイが出来ています。



ISPによるパケットフィルタリング

自分が契約しているISPはぷららですが、ぷららのセキュリティサービスの1つに「ネットバリアベーシック」というものがあります。
この機能をONにすると不要なポートを閉塞してしまうため、ルータやPC側でポート開放しても通信が出来ない状態のままになります。
ぷららを契約している方で上手く通信出来ない場合は、確認してみてください。
また、他のISPでも同様のサービスがあるかも知れませんので確認してください。
解説サイト:http://www.akakagemaru.info/port/plala.html
ぷらら:http://www.plala.or.jp/option/nbb/setup/


ポート番号

Origin


TCP: 80,443, 9960-9969, 1024-1124, 18000, 18120, 18060, 27900, 28910, 29900
UDP: 1024-1124, 18000, 29900


FIFA16



PC:

UDP: 3659, 9565, 9570, 9000 - 9999
TCP: 3569, 9946, 9988, 10000 - 20000, 42124

XBOX ONE:

UDP: 53, 88, 500, 3074, 3544, 3659, 4500
TCP: 53, 80, 3074, 3659

Xbox 360:

UDP: 53, 88, 3074, 3659
TCP: 53, 80, 3074, 3659

PS4:

UDP: 3074, 3478-3479, 3659, 6000
TCP: 80, 443, 1935, 3478-3480, 3659, 10000 - 10099, 42127

PS3:

UDP: 3074, 3478-3479, 3658 - 3659, 5223, 6000
TCP: 80, 443, 3659, 5223, 10000 - 10099, 42127


開放方法はここを参考に


PC版FIFAシリーズにおけるポート開放とは


今更ですが、「こんなに多くのポートの開放が必要なの?」という疑問に対して調べてみました。
その前に基本を理解するために、この辺が分かり易いかと思います。
http://ascii.jp/elem/000/000/424/424788/

CS版の方へ

ネット検索でここに辿り着いたCS版の方もいらっしゃると思いますが、UPnPが原因によるラグの記事を見かけたりします。
UPnPを無効にして開放すべきポート番号の確認は、CS機のゲームを起動しながら行えば可能だと思います。

UPnPでの確認

PC版FIFAシリーズはUPnP対応のゲームです。
この場合のUPnPは、「このポート宛てに外部から通信がきた場合は、自分に転送するように予め設定してください。」と通信機器に指示を出す機能です。
UPnP対応の通信機器(ルータ等)を使っている場合は、自らポート転送の設定をする必要がなく、ゲームを起動した時点で自動的に外部からの通信に対してポートが転送されます。
自分が使っている民生品のNEC製ルータは、このUPnPにより設定されたポートの状態を確認することができることから、ゲームを起動して確認してみました。

FIFA起動時:UDP 3659のみ
シーズン:UDP 3659のみ
オンラインフレンドリー:UDP 3659のみ
ドロップイン:UDP 3659のみ
プロクラブ:UDP 3659のみ

なんと「UDP 3659」のみで、EA指定の多くのポート番号の中のただ1つだけでした。

PC版同梱のReadmeの記載

PC版同梱のReadmeを確認すると以下の記載がありました。


Online requirements

Firewalls 
Note that if you have a firewall and want to access online, the following ports must be open in the outbound direction:


UDP			9565
UDP			9570
TCP			9946
TCP			9988
TCP			42124
UDP			9000-9999
TCP			10000-20000


なんと!「outbound direction」=「発信方向」
通常、一般的な民生品ルータでは発信方向のポートはすべて開放されているはずで、特別な設定をしていない限り、改めて設定する必要はないはずです。


以上のことから使用するポートは以下のとおりです。


①発信方向
UDP: 9565, 9570, 9000 -  9999 
TCP: 3569, 9946, 9988, 10000 - 20000, 42124

②着信方向
UDP: 3659


ということは、外部(WAN側)から来た通信に対してルータ側に設定すべきは「UDP 3659」のポート転送のみです。


ただし、ルータだけではなく、OS側のファイアウォールにも指定のポートが通信可能なように設定をしなければなりません。
ポート番号毎に設定する場合は、上記①と②をすべて設定すれば大丈夫かと思います。

まとめ

所謂ポート開放の設定には、以下の2つがある。
  • 外部から特定のポート宛にくる通信に対して、指定のPC宛にポート転送の設定をする
  • Windowsファイアウォールで特定のアプリケーションが使用するポートを通信可能なように設定をする

UPnPを使用する場合

  • ルータのUPnPを有効にする(UDP 3659の自動転送設定)
  • Windowsファイアウォールのアプリケーション毎または指定のポート番号毎の通信を許可する

UPnPを使用しない場合

  • ルータのUPnPを無効にし、「UDP 3659」を指定のPCあてに転送設定(ポート転送、ポートフォワード、静的マスカレード等)する
  • Windowsファイアウォールにアプリケーション毎または指定のポート番号毎の通信を許可する


最終更新:2015年10月05日 14:14