基本システム(移動系)

歩き:6(前進)or 4(後退)

ガードしながら(Gボタンを押しっぱなし)でも歩き可能。


クイックフォワード、クイックバック:66(前進) or 44(後退)

間合いを詰めたい、または離したい場合に。
しゃがみ状態の時に66を入力すると、すぐに立ち状態にする事ができる。
(バーチャ3にもある要素で、しゃがみから立ち状態の技を出せる)


ダッシュ:6入れっぱなし or 66入れっぱなし

一定以上、相手と離れている必要がある。
ダッシュしてからのジャンプは、飛距離が伸びる。


バク転:7

※基本システム(ガード系)の解説と同様。

バンとサンマンは使用できない。
(後ろ方向へのジャンプになる)

バク転モーションに入り、10フレーム目から25フレーム目までの
15フレームの間は無敵時間が発生するので、相手の技をスカせる。

残りの25フレーム目から45フレーム目までの20フレームの間は
硬直時間となり、この間は隙が生じてしまう。

自分が出した技の硬化時間中にサマー系のコマンド(7K)を
先行入力しようとすると、バク転に化けてしまう事が多い。


ジャンプ:8 or 9

レバーを入れっぱなしにする事で大ジャンプになる。


大ジャンプ中の滞空時間

短い:サンマン
短め:ハニー、バン、ジェーン、ラクセル
普通:ピッキー
長め:トキオ、チャーリー、マーラー、グレイス
長い:エミ

相手に浮かされた時の高さもキャラによって違ってくる。
(そのうち詳しく書きます)


しゃがむ:2

1ならしゃがみ後退、3ならしゃがみ前進。


立ちからしゃがみ(しゃがみから立ち)への移行時間

※基本システム(ガード系)の解説と同様。

レバーを下方向に入力した時、しゃがみに移行するまでに
通常は10フレームの時間がかかる。

しゃがんで立ち投げを回避したつもりが、間に合わない事があるのは
この為で、「投げはしゃがむより打撃を出して回避する」のが良い。

ただし、ガードに関しては話が別で、相手が打撃技を出してきた時の
ガード方向のレバー入力は、1フレーム単位で受け付けている。

理論上は13フレームの下段技を、立ち状態で12フレーム目まで
引き付けておいて、しゃがみガードを入れればガードが可能となる。

しゃがみから立ちの判定も同様で、13フレームの中段技を
12フレーム目までしゃがみで引き付け、ガードしながらレバーを離せば
しっかり立ちガードする事ができる。

ラウンド開始前に攻撃手段以外の行動(移動や屈伸など)が取れる
FV2において「しゃがみ状態でスタート」する人が多いのはこの為か。
(開幕の立ち投げを拒否し、中段攻撃はレバーを離せばガードできる)


しゃがみダッシュ:しゃがみから33 or 11

しゃがみながらスイっと移動。
立ちの状態からの急なしゃがみダッシュは出ない。

うまくできない場合は、しゃがみから323(121)
のイメージで入力してみよう。

相手の上段攻撃をかわしながら移動できる。
しゃがみからの技を出す準備にも。


三角飛び:後方ジャンプ後、壁に接触後に6

9で斜め上、3で斜め下へ飛ぶ。
壁に接触する前に受身を取った時にも可能。

P(P+Gでも可)を入力しながら飛ぶと、相手の目の前を
目指して飛ぶので、相手との距離が離れている場合に入力
すると、飛ぶ距離が格段に伸びる。


壁登り:ジャンプで壁に接触後に8P

ラクセル、ジェーン、ハニー、ピッキー、エミ、マーラーが使用可能。
登った後に、もう一度8Pで、それぞれの固有技が出せる。
固有技を出さなかった場合は、そのまま自動的にジャンプで降りる。


オーバー・ザ・ウォール:8P+K+G

ラクセル、ハニー、ピッキー、エミのみ使用可能。

近い方の壁に向かって大ジャンプして登る。
登った後は、通常の壁登り時と同じ。
大ジャンプ中にジャンプ技を出した場合は、壁には上らない。


ウォールジャンプ:壁に背をむけた状態で44K+G

バン、ラクセル、チャーリー以外のキャラクターが使用可能。

壁を使って相手の側面に回りこむ。
そこからの固有技を持つキャラクターも多く、更に
エミ、グレイス、ジェーン、ピッキーはP+K+G入力でキャンセル
する事で、フェイント的な行動を取る事も可能。


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最終更新:2022年06月06日 14:24